2015年1月3日土曜日

2014 Week16 DEN@CIN

DENは前半3rdDownConvに苦労しました。後半はしっかりAdjustして3TD奪いましたが、自己Worstの4INTが響いてしましました。

CINはRB32J.Hillが好調で前半だけで107ydsのTotal22CAR146yds2TDでした。SpecialTeamのReturnも良かったですね。

2014 Week16 SEA@ARI

SEAはOLの主力2名がケガで欠場でしたが、Run/Pass共に通常通り好調でした。勝敗には無影響でしたが、Dome球場でK4S.Hauschkaが50yds2本含む3本のFGを失敗したのは心配ですね。

ARIは西地区首位攻防戦にも関わらず今季初先発のQB14R.Lindleyが18/44,216yds0TD1INTと不調で一方的な展開になってしまいました。

2014 Week16 BUF@OAK

BUFはPlayOffの可能性があったのですが、Runが13ydsとPass一辺倒になってしまい要所で2INTを喫し僅差で負けてしまいました。

OAKはTurnoverをせずにコツコツとFGを重ねて勝利しました。Goal前でRB49J.OlawaleへのPassは意表を突いたPlayCallで良かったですね。

2014 Week16 IND@DAL

INDはWR13T.Y.HiltonがHamstringのケガで欠場。そのせいなのか攻撃が全く機能せずRunに至ってはTotalで1ydsという信じられない記録になってしまいました。PuntFakePassでWideOpenになったDB31D.McDonaldの落球が残念でしたね。

DALはRB29D.Murrayが左手にギプスをして出場しましたが、勝負が決まってからはベンチで待機でした。QB9T.Romoは18/20,218yds4TD0INTでQBRating151.7でしたが、なぜかESPNのBoxScoreでは99.1になっていますね。

2014 Week16 NYG@STL

NYGはDE72I.IdonijeがチップしたBallに素晴らしい反応でINTを決め、試合終了直前にはFumbleRecoverと活躍しました。

STLは残り1分強でLB53D.Batesが執念のPuntBlockを見せましたが、直後のPlayでSnapMissしてTheEnd。両Team消化試合にも関わらず、3人の退場者を出す大乱闘がありました。

2014 Week16 MIN@MIA

MINはS22H.Smithが5TCK1INT1PDと活躍しましたが、最後はPuntBlockによるSafetyであっけない幕切れでした。

MIAは望み薄とはいえPlayOffの可能性があるにも関わらず空席が目立ちますね。QB17R.TannehillはSafetyBlitzのOneOnOneで投げ捨てたPassをそのままCutされてINT。OptionでのRunは速そうに見えますがRushを受けて逃げる際はあまり素早くないですね。

2014 Week16 DET@CHI

DETは前半2INT1FumbleLostと3つのTurnoverで調子を崩しましたが、後半追い上げて勝利しました。

CHIはQB8J.Clausenが先発しましたが、15TargetとWR17A.Jeffery頼みで23/39,181yds2TD1INTとイマイチでした。

ESPNのBoxScoreはTeamの集計が間違っていますね。

2014 Week16 CLE@CAR

CLEはQB2J.Manzielがケガで途中退場しQB6B.Hoyer登場しましたが、どちらも似たような出来でした。

CARはQB1C.NewtonのScrambleは良かったですが、勢いの全く無いPassを投げ捨てようとしてINTを喰らったのは最悪でしたね。また、INTをしたCB20J.Normanはボールの持ち方が不用意過ぎてFumbleLostにつなげてしまいました。PlayOff出場がかかっている試合の割には雑な感じでしたね。

2014 Week16 BAL@HOU

BALはQB5J.Flaccoが前半無得点で21/50,195yds2TD3INTと不調でした。

HOUはRB23A.Fosterが横に走りながらルーキーTE87C.J.Fiedorowizへ難しいTDPassを成功させました。WildCatを多用していたのですが普通のPitchPlayからのTrickPlayでした。
QB7C.Keenumは20/42,185yds0TD1INTとイマイチでした。特に1QのINTは完全にCoverされていてSもFreeだったので投げるべきではなかったですね。

2014 Week16 GB@TB

GBは4年連続地区最下位のTB相手に力の差を見せつけ、Tampaに来たGBのファンのKuhnコールに答えて30FBJ.KuhnにBallを持たせる余裕がありました。

TBは時間を消費してLowScoreに持ち込みたかったものの、RB22D.Martinが10CAR17ydsとRunを完全に抑えられて何もできませんでした。

2014 Week16 NE@NYJ

NEは前半ほとんどOffenseが機能しませんでしたが、後半はキッチリAdjustしてきました。

NYJは1Qに3Sackなど前半Defenseが頑張っていましたが、C74N.Mangoldがケガで途中退場したこともあり後半はOffenseが攻めあぐねてTDを奪えませんでした。

2014 Week16 KC@PIT

KCはFakePuntを成功させるなど必死に攻撃しましたが、最後までTDを奪えませんでした。

PITはS43T.PolamaluとCB24I.Taylorがケガで欠場でしたが、DL陣が頑張りKCのRunを39ydsに抑えました。TE83H.Millerが7REC68ydsと久々に目立っていました。

2014 Week16 ATL@NO

ATLはケガで欠場明けのWR11J.Jonesが7REC107ydsとPassが好調でした。2Q残り8秒Goal前でのPitchPlayは思い切ったPlayCallでしたね。

NOはT72T.Armsteadが首のケガで欠場しT79B.Harrisが代わりに出場しましたが、4thDownで痛恨のFalseStartでINTにつなげてしまいました。

2014 Week16 SD@SF

SDはWildCardを目指していましたが、またC65C.Wattがケガで60T.Robinsonが代わりに出場、WR13K.Allenもケガで欠場でした。QB17P.Riversが33/54,356yds4TD3INTとドタバタしながらも後半追い上げOTで何とか勝利しました。

SFはRB21F.Goreが26CAR158yds1TDにQB7C.Kaepernickが7CAR151yds1TDとRunが絶好調でしたが、Passは114ydsに抑えられ後半失速してしまいました。

2014 Week16 PHI@WAS

PHIは34ydsと46ydsと2度のFG失敗が致命的となりPlayOff進出が厳しくなってしまいました。

WASはDraft狙いで一方的に負けるのかと思っていましたが、同地区ライバル相手に僅差のシーソーゲームを展開し最終的にはHomeのFanに勝利をもたらしました。

2014 Week16 TEN@JAC

TENは前半優勢でしたが後半失速してしまいました。

JACはWR84C.ShortsのPassが成功しました。

Week16のThursdayNightは同地区の最下位争いとなってしまいましたが、その割には観客が盛り上がっているように見えましたね。

2015年1月2日金曜日

2014 Week15 NO@CHI

NOはQB9D.Breesが29/36,375yds3TD0INTと好調で負け越しながら地区優勝へ望みをつなぎました。

CHIはWR15B.Marshallが肋骨の骨折でSeasonEndとなり、レシーバーがフリーになりにくく7Sackと3INTと攻撃に精細を欠きました。

2014 Week15 DAL@PHI

DALはRoadでの試合にて全て30点以上得点して7連勝。TimeOfPossessionも倍以上獲得しました。WR88D.Bryantが6REC114yds3TDと難しいボールを全てキャッチして決定力の力を見せつけましたね。

PHIは21-0から一気に24点取って逆転したものの一歩及びませんでした。

2014 Week15 SF@SEA

SFはRB21G.GoreがBlockした際の脳震盪で前半に退場となりました。RB28C.Hideも足を負傷して途中退場で後半はRunはあまり出せませんでした。

SEAはPassはボチボチでしたがRB24M.LynchのRunが安定していて、Defenseも6Sackを奪い後半ShutOutで勝利しました。

ESPNのBoxScoreのQB7C.KaepernickのQBRatingが本当は81.25なのになぜか28.6になっていますね。

2014 Week15 DEN@SD

DENはQB18P.Manningが風邪気味で2Minutes前にロッカーへ戻りました。代わりに出場のQB17B.OsweilerはPlayCallの悪さもあって時間を消費できずに相手にFGを与えてしまいました。

SDはDENに時間を与えないよう小刻みにDriveする作戦でしたが、4Qに手痛いINTを2本与えてしまって終了となりました。

2014 Week15 MIN@DET

MINはQB5T.Bridgewaterが序盤好調でしたが2INTを喫してからは調子が出ませんでした。最後は逆転68ydsFGをTryしましたがさすがに失敗でした。

DETはOffenseが不調でしたが、2Q以降はDefenseが奮起して4Sackに2INTとMINをShutOutして僅差で勝利しました。

2014 Week15 NYJ@TEN

NYJは地味な展開ながらTurnoverを与えずDefenseがまずまずでした。残り0秒でのラテラルパスで危うく逆転負けされそうでしたがなんとかLowScoreの勝負を制しましたね。

TENはQB10J.Lockerが左腕をケガしてQB12C.Whitehurstが登場しましたが、10/24,203yds0TD0INTと結果は残せませんでした。

2014 Week15 PIT@ATL

PITはRunがあまり出ませんでしたが、要所ではOL/FB/WRの好ブロックでしっかりと2TDを奪いました。

ATLはWR11J.Jonesがケガで欠場も、WR83H.Douglasの10REC131ydsを筆頭に他のレシーバーで310ydsを獲得しましたが一歩及びませんでした。なぜかATLの選手はTDしたら全員PITのWR84A.BrownのCelebrationを披露。

2014 Week15 OAK@KC

OAKはQB4D.Karrが56回の試投も残り34秒にてようやくTDを奪う拙攻で苦しみました。

KCはDefenseが安定していて危なげなく勝利しました。

2014 Week15 JAC@BAL

JACはFGで勝ち越しした直後にOnSideKickをしたり、FakePuntや4thDownGambleなど必死に策をこらして接戦に持ち込みましたが、結局実力差は埋まりませんでした。PlayCallとしては非常に好感が持てますね。

BALはNT92H.Ngataが出場停止も代わりに出場したDT97T.Jerniganが2Sackと全部で8Sackを奪いTDを与えず勝利しました。

2014 Week15 CLE@CIN

CLEはQB2J.Manzielが初先発も10/18,80yds0TD2INTの散々な出来で完封負けでした。

CINはCLEの強力Defenseに苦戦しながらもRB32J.Hillが25CAR148yds2TDと活躍しました。

2014 Week15 TB@CAR

TBはQB12J.McCownが不調でPassで154ydsしか獲得できませんでした。

CARはQB1C.Newtonがケガで欠場しQB3D.Andersonが先発しました。25/40,277yds1TD0INTと成功率はよくないですが、Turnoverがなかったのが勝利につながりましたね。

2014 Week15 WAS@NYG

WASはQB16C.McCoyが負傷でQB10RG3登場。18/27,236yds1TD0INT5CAR46ydsとまずまずでした。

NYGはTotalYardsで勝るWASに対し2Q開始早々にOnSideKickを成功させるなど、勝利したい姿勢が功を奏しましたね。

2014 Week15 HOU@IND

HOUはWR80A.Johnsonが脳震盪で欠場。QB14R.Fitzpatrickもケガで途中退場しQB3T.Savageが登場しましたが、RunのSideを間違えたりHandOff失敗でFumbleLostなど10/19,127yds0TD1INTの残念な感じでした。

INDはケガ人の多い相手に対し意外と苦戦でした。

今回はいつもより試合の合間に出る名所紹介の種類が多めなのがよかったです。

2014 Week15 GB@BUF

GBは珍しく落球が目立ちPassOffenseが全く機能しませんでした。

BUFはQB18K.OrtonがQBRate54.2と低調でしたが、Defenseが全体1位のQB12A.RodgersをQBRate34.3に抑える大活躍で勝利しました。

2014 Week15 MIA@NE

MIAは前半Defenseが頑張ってNEの攻撃を抑えていたのに、2つのINTをそれぞれTDにつなげられて残念ながら一方的な展開になってしまいました。RB34M.ThigpenはTDLongPassを痛恨の落球でした。

2014 Week15 ARI@STL

ARIはQB5D.Stantonが足を負傷しQB14R.Lindleyが出場。4/10,30ydsと全くパッとしないもののTurnoverをしないという最低限の仕事をこなしFGのみで辛勝。

STLはARIよりもPassは通っていたものの決定力不足でTDを奪えず。

2015年1月1日木曜日

2014 Week14 ATL@GB

ATLのDefenseはGBのショートパスからのRACに苦しみましたね。終始リードされましたが、後半ハイペースで得点を重ねて追いつこうとしていたのは良かったです。WR11J.Jonesが11REC259yds1TDとCareerHighの活躍でしたが、4Qケガで欠場したのは残念でした。

GBはHomeでいつものように安定していました。

2014 Week14 NE@SD

NEはOffenseに波がなくコンスタントにゲインして、WR11J.Edelmanが8REC141yds1TDと活躍しました。

SDはルーキーT65C.Wattが先週に続きCで先発しまずまずでした。

2014 Week14 SEA@PHI

SEAはP9J.RyanがキャッチミスしてFumbleLostにMissPuntとめずらしく不調でしたが、TimeOfPossessionが41:56とBallControlでPHIを圧倒しました。

PHIはRB24M.Lynchへの激しいタックルでFumbleLostさせた直後にINTでせっかくのチャンスを台無しにしてしまいました。

2014 Week14 PIT@CIN

PITはRB26L.Bellが26CAR185yds2TD6REC50yds1TDと先週に続いて大活躍でした。

CINはWR18A.J.Greenが11REC224yds1TDと好調でしたが、2Turnoverが響いて後半はPITのDefenseに抑えられてしまいました。

2014 Week14 CAR@NO

CARはOptionPlay中心でRunで271yds稼ぎNOのDefenseを圧倒し、4Qには控えに交代する余裕の展開でした。

NOは開始早々Turnoverを連発してしまい、いらだちからPersonalFoulを続けて自滅でしたね。

2014 Week14 DAL@CHI

DALはOLがRun/Pass共にいい働きでRB29D.Murrayは32CAR179ydsと好記録になりました。

CHIは先週に続きRunが出ずトータルで35yds止まり。WR15B.Marshallがケガで途中退場してからはパスもイマイチでした。