2014年11月29日土曜日

2014 Week6 GB@MIA

GBは3rdDownConversionが8/17、4thDownConversionが1/1と要所できっちりDriveを続けました。残り3秒での逆転TDを決めたQB12A.Rodgersの決定力は相変わらず素晴らしいですね。

MIAはPass/Run共にGBとほぼ同じでしたが、3Turnoverが痛かったですね。6CAR75yds1TDのルーキーWR14J.Landryは難しいボールもしっかりキャッチしていました。

DE79D.Shelbyが不法侵入の容疑で無期限の出場停止処分となりました。また、RB33L.Jamesと契約しましたが今週はCarryなしでした。

2014年11月26日水曜日

2014 Week6 NE@BUF

NEはQB12T.Bradyが27/37,361yds4TDと10人に投げ分けて0INTと終始リードしたまま最後まで安定したところを見せつけました。点差は1Possession差の状態が多かったですが、今までのイメージが強く逆転される感じは全くしませんでしたね。

BUFのStatsはNEとほぼ大差なかったですが、唯一Turnover数だけが異なりました。攻撃のリズムが乗ってきたところでのTurnoverが多く、Homeで自滅した感が強かったですね。

Secondlyがピリッとしませんでしたが、相手のRunを50yds(AVG1.9)に抑えたDL陣は頑張っていましたね。

2014年11月23日日曜日

2014 Week6 DEN@NYJ

DENはRB28M.Ballが足の付け根の負傷で欠場でしたが、代わりに先発したRB23R.Hillmanが24CAR100ydsとしっかり代役を務めました。WR88D.Thomasも10REC124yds1TDと活躍しOffenseはいつものように安定していましたね。

NYJは3人のRB合わせて13CAR20ydsとRunが全く出ませんでした。それでもPass中心になんとか1Possession差まで追い上げたのですが、PR18W.PowellのFumbleLostで完全に息の音を止められてしまいました。

2014 Week6 IND@HOU

INDはWR13T.Y.Hiltonが9REC223yds1TDと投げられたボールは全てキャッチする活躍でした。

KickOffの際相手のフォーメーションが深いのを見たP1P.McAfeeが正面にOnSideKickを蹴って自分自身でRecoverするという珍しいシーンも見られました。INDのスカウティングがしっかりしている証拠ですね。

HOUは1Qで24-0と一方的な試合になりそうでしたが、RB20A.Fosterが20CAR109yds2TD、WR80A.Johnsonが7REC99yds1TDと主力陣が頑張り、あと一歩のところまで追い上げました。

QB14R.Fitzpatrickは15/23,212yds1TDとStats上は悪くはなかったですが、3rdDownConversionが1/8だったり、Last2Minutesに入って逆転のDriveを期待した瞬間に安易なFumbleLostを喫したりとDissapointedという感じですね。SageRosenfelsがQBだったころのHOUを思い出してしまいました。

DE99J.J.Wattは7TCK2SACK3PassDefense1FumbleRecoverTDと相変わらず大活躍でした。

2014年11月22日土曜日

2014 Week5 SEA@WAS

SEAはQB3R.Wilsonが18/24,201yds2TDと好調でRunでも11CAR122yds1TDと100yds超えの活躍でした。

Penaltyが13回と多かったのは課題ですね。特にT77J.CarpenterはHoldingとUnnecessalyRoughnessでWR11P.HarvinのTDを2つも取り消ししてしまいました。

WASはTE86J.Reedが太腿裏を痛めて欠場でした。WR11D.Jacksonが5REC157yds1TDとPassは好調でしたが、RunがTotal32ydsと不調に終わりました。

QB8K.CousinsのWR11D.JacksonへのTDPassは、Plessureを浴びて走りながらでしたが、完璧な場所に落とす素晴らしいPassでしたね。

2014年11月19日水曜日

2014 Week5 CIN@NE

CINはLB55V.BurfictとG68K.Zeitlerが共にケガで欠場でした。主力の欠場が響いたのか堅かったDefenseは相手に505ydsを許す大崩れとなってしまいました。3rdDownConversion成功率0%とOffenseも元気なく初黒星でした。

NEはTE87R.Gronkowskiが6REC100yds1TD、TE81T.Wrightが5REC85yds1TDと両TEが活躍し、RB22S.Ridleyが27CAR113yds1TD、RB34S.Vereenが9CAR90ydsとRunも面白いように出ていました。

試合にはあまり影響なかったですが、FG5/5のK3S.Gostowskiは安定感が素晴らしいですね。

WR85K.TompkinsがCutされてしまいました。T.Bradyとの相性が悪かったのでしょうか。

2014 Week5 KC@SF

TBD

2014 Week5 NYJ@SD

NYJはWR87E.Deckerが太もも裏負傷で欠場し、QB7G.Smithは4/12,27yds0TD1INTと散々な出来でした。後半からはQB1M.Vickが登場しましたが8/19,47ydsと似たような感じで、3rdDownConversionは1/12とOffenseは全く機能せず完封負けとなってしまいました。

SDはRB34D.Brownが2Q早々に脳震盪でOutとなり、開幕は4番手RBだったDraft外ルーキーRB43B.Oliverがメインで出場しました。PreSeasonでは結構活躍していましたが、RegularSeasonでも19CAR114yds1TD4REC68yds1TDとしっかり結果を残し来週以降も先発としてやっていけそうですね。

2014年11月15日土曜日

2014 Week5 ARI@DEN

ARIはQB5D.Stantonが後半開始早々に脳震盪でOutとなり急遽QB6L.Thomasが出場しましたが、Passを1本通した以外は全てIncompleteで3&Outと結果は残せませんでした。

Defenseは不調でしたが、DE93C.CampbellのINTは素晴らしかったですね。

DENは500回目のTDPassを決めたQB18P.Manningが31/47,479yds4TD2INTと好調で、やや不調だったWR88D.Thomasも8REC226yds2TDと荒稼ぎしました。

LB58V.Millerも久々の2Sackで目立っていましたね。

薬物規定違反で4試合欠場していたK5M.Praterは、代役のK8B.McManusが好調なためCutされてしまいました。

2014年11月11日火曜日

2014 Week5 STL@PHI

STLはQB9A.Davisが29/49,375yds3TDとまずまずでしたが、1stDown更新手前でのスライディングはもう少し頑張って欲しいと思いましたね。

PHIはT65L.Johnsonが出場停止明けで先発し、OL陣は0Sackと好調でした。それでも連続21得点されて6点差で攻撃権を相手に渡したときには大逆転の雰囲気が漂っていましたが、最後はDefenseが踏ん張りなんとか逃げ切りました。

Defenseは最終的にはSTLに466ydsを許しましたが、4Sackに加えてTDを奪って勢いがありましたね。特に2回もFumbleRecoverしたDE72C.Thorntonが目立っていました。

2014年11月9日日曜日

2014 Week5 TB@NO

TBは0-13から一気に24-13と連続で24得点するなど先週に続いて勢いがあるように見えましたが、4QでのHolding→FumbleSnap→DelayOfGame→FalseStart→Safetyというハイライトシーンを見ているかのような後退っぷりと15回のPenaltyが響いてOTで負けてしまいました。

WR83V.Jacksonは8REC144ydsと稼ぎましたが、DecoyにしてNo.2Receiverが活躍するようにならないと厳しそうですね。

NOはS31J.Byrdが半月靭帯断裂でIR入りとなり、TE80J.Grahamは肩を痛めて2QにOutとなりました。

QB9D.Breesが3INTとやや不調でしたが、RB23P.Thomasが4CAR35yds1TD8REC77yds1TD、RB29K.Robinsonが21CAR89yds1TDとRB陣がReceiverとしても頑張りました。

双子のルーキーであるTBのCB39BrianDixonとNOのCB20BrandonDixonは、共にSpecialTeamとしてKickingGameに出場しOneOnOneで度々マッチアップしていました。Brandonの方はNYJにDraft6巡でPickされたのですが、Brianの方はDraftされなかったんですね。Rosterに残るのも大変だと思うので今後も頑張って欲しいです。

2014年11月4日火曜日

2014 Week5 PIT@JAC

PITのOffenseは破壊力はないもののRun/Passをうまく織り交ぜて地味に進んでいく感じでした。TDを許さなかったDefenseも良かったですね。

TE82M.Palmerが移籍後初のTDキャッチでした。あまり目立たない選手なので去年全試合に出ていたのは意外でした。

CB28C.Allenが7TCK1INT3PassDefenseとStatsはまずまずでしたが、どちらかというと狙われている感が強かったですね。

JACはT67A.Pasztorがケガから復帰しOLは若干良くなりましたが、QB5B.Botlesが2INTと要所でTurnoverとなり初勝利はおあずけとなりました。

Defenseが不調なJACですが、DE95A.Jonesは4TCK2Sack1FumbleForceと調子が良かったですね。

個人的な事情により開幕から4試合の出場停止処分を受けていたWR18A.Sandersも復帰しました。「個人的な事情で休む」というのはわかるのですが、出場停止処分というのはよくわからないですね。

2014年11月3日月曜日

2014 Week5 HOU@DAL

HOUはQB14R.Fitzpatrickが16/25,154yds0TD1INTと精細を欠きましたが、先週ケガ明けで不調だったRB20A.Fosterは23CAR157yds2TDと好調ぶりをアピールしました。

3Turnoverを一度も得点に結びつけることができなかったのが痛かったですが、OT含めてSackを1度も許さなかったOLは素晴らしかったですね。

DALはQB9T.Romoが28/41,324yds2TD1INTと複数のReceiverにまんべんなく投げ分けました。OTまで粘られましたが、要所でWR88D.Bryantの個人技に頼るLongPassが決まり勝利しました。

RB29D.Murrayは開幕から5試合連続100yds超えと絶好調ですが、この試合含めFumbleが多いのが難点ですね。

2014 Week5 ATL@NYG

ATLは先週のケガによりT76L.HolmesとC61J.Hawleyが共にIR入りとなりました。G63J.Blalockも背中を痛めて欠場し、T68G.Carimi、C66P.Konz、G69H.Gunnがそれぞれ代わりに先発しましたが、Sackを1つに抑えるなどまずまずだったと思います。

TE80L.Toiloloはキャッチはありませんでしたが、左OffTackleのRunPlayで右にセットして左のDEを好ブロックしたりFumbleRecoverするなど地味に貢献していました。

NYGはRB23R.Jenningsが膝を負傷してOutとなりましたが、ルーキーRB44A.Williamsが20CAR65yds1TD2REC18ydsとしっかりと代役を務めました。hamstringのケガでPreSeason含め全く出場していなかったルーキーWR13O.Beckhamもようやくデビューとなり、4REC44yds1TDと元気な姿をアピールできましたね。

2014年11月2日日曜日

2014 Week5 BAL@IND

BALはQB5J.Flaccoが22/38,235yds0TD1INTとOL陣がQBを守れず4Sackを許す苦しい展開でした。3rdDownConvが1-11とDriveが続かず4Q途中までTDを奪えませんでした。

INDはS30L.Landryが薬物規定違反でWeek9まで出場停止となり、代わりにS38S.Brownが先発しました。3TCK1PD1SCKと要所で活躍したのが目立ちましたね。

両Team合わせて7Turnoverの乱戦でしたが、INDのDefenseが頑張りHomeでの勝利に貢献しました。

2014 Week5 BUF@DET

BUFは不調のQB3EJ.Manuelを降格させてQB18K.Ortonを獲得し先発に抜擢しました。30/43,308yds1TD1INTとまずまずの結果でしたがTeamを勝利に導いたのが何よりの功績でしたね。DT95K.Williamsがケガで欠場しましたが、同じDTの99M.Dareusが奮起し5TCK3Sack1FFと大活躍でした。

0-14と負けている局面の3rdDownでC70E.Woodがスナップミス。ベンチに戻ってRB22F.Jacksonが味方に激を飛ばす姿が印象的でした。RB22F.Jacksonは2PointConversionでのRunでも活躍しましたね。

DETはRB21R.Bushが足首を負傷して退場となり、ケガで治っていないながら出場したWR81C.Johnsonも右足首を負傷して後半から欠場してしまいました。先週に続きWR15G.Tateが7REC134yds1TDと活躍しましたが、OLが6Sackを許し後半は無得点に終わってしまいました。

K5A.Heneryが44,47,50ydsとFGを3本全て外してしまいました。やや距離があるとはいえ、40yds台は決めて欲しかったですね。

2014年11月1日土曜日

2014 Week5 CLE@TEN

CLEは前半終了直前までいいところなしでしたが、終了間際にTDで反撃を開始し、後半はLB59T.CarderのPuntBlockなどで勢いが増してTeam一丸となり、一気に勝利まで結びつけました。

RB44B.Tateは地道に稼いで22CAR124ydsの活躍でした。

TENは先週欠場したQB10J.Lockerが右親指を負傷して2Qに退場となりQB12C.Whitehurstが登場しました。いきなり最初のPass2本で2TDを奪って3-28と圧勝ムードだったのですが、CLEに怒涛の反撃を許し逆転負けとなってしまいました。

ロードにて25点差をひっくり返しての逆転は新記録だそうです。

2014 Week5 CHI@CAR

CHIはNT95E.FergusonがPassCutを連発するなど前半好調でしたが、K9R.GouldのFG失敗をきっかけに一気にMomentumを失い逆転負けとなってしまいました。

CARはQB1C.Newtonが19/35,255yds2TD1INTとStatsは普通でしたが、勢いに乗ってからはNoHuddleOffenseでDriveを続け得点につなげていきました。QBは普段Blockには参加しませんが、ReversePlayでLB55L.BriggsへのBlockは見事に決まっていましたね。

TE88G.Olsenは6REC72yds2TDと3rdDownやGoal前でしっかりとキャッチする活躍でした。また、試合終盤のCB20A.CasonのFumbleForceは素晴らしかったですね。