2014年12月31日水曜日

2014 Week13 MIA@NYJ

MIAは派手さや決定力は目立ちませんが、NYJと比べてRun/Passのバランスが取れていて攻撃が安定しているように見えました。

NYJはいくらRB21C.Johnsonが105yds走ったとしてもQB7G.Smithが7/13,65yds0TD1INTとパスが全く通らないのが敗因でしたね。

2014 Week13 NE@GB

NEは4thDownGambleを成功させるなど効率よく試合を進めていましたが、最後までGBのOffenseの勢いに追いつくことが出来ませんでした。

GBはTDPassを落球する痛いミスもありましたが6REC121ydsとWR17D.Adamsの活躍が目立ちました。

2014 Week13 WAS@IND

WASはQB16C.McCoyが先発で31/47,392yds3TD0INTとまずまずでした。レシーバーがマークされているのか、フリーのレシーバーを探せないのか不明ですが、ボールを持ち過ぎですね。

INDは開始早々に連続Turnoverでモメンタムを失ったかと思いきや、一気に3TDを奪って圧倒でした。

2014 Week13 TEN@HOU

TENはWR13K.Wrightが7REC132ydsと好調でしたが、ケガで途中退場したQB7Z.Mettenbergerに代わったQB10J.Lockerが6/12,91yds1TD2INTと不調でした。

HOUはQB14R.Fitzpatrickが先発復帰で24/33,358yds6TD0INTと大爆発でした。パスのメインターゲットとなったのはWR10D.Hopkinsで9REC238yds2TDの荒稼ぎとなりました。

2014 Week13 OAK@STL

OAKはRun/Pass/Defense全てが機能せず、負け越しているTeam同士の試合とは思えないほど力の差があるように見えました。

STLはスクリーンパスのようなショートパス5連発から開始し終始圧倒しました。

2014年12月27日土曜日

2014 Week6 NYG@PHI

NYGはOLが8回もSackを許すなど相手Defenseを抑えきれず、Puntを10回蹴っての無得点に終わってしまいました。FBをPassProtection用に入れるなど後半Adjustする作戦もあったのではないかと思います。

WR80V.Cruzが右膝の負傷でカートで運ばれて見るからに重症のようだったのが心配ですね。

PHIは今シーズン数字が伸び悩んでいたRB25L.McCoyが22CAR149ydsと今季初の100yds超えで元気なところを見せました。

QB9N.Folesは21/34,2482TD2INTと珍しく不用意なINTが2本もありました。ProBowlのMVPですが、INTが増えるとなぜか一気に並以下の印象を持ってしまいますね。

2014年12月14日日曜日

2014 Week6 WAS@ARI

WASはQB8K.Cousinsが24/38,354yds2TD3INTと獲得ヤードは多かったですが、4Qでの3INTが痛恨でしたね。

WR11D.JacksonはCB21P.Petersonにマークされていて、あまりTargetになりませんでしたが、それでも3REC115yds1TDと数少ないパスをしっかりキャッチしてロングゲインにつなげていました。

ARIはDT93C.Campbellがケガで欠場しRookieDT96K.Martinが先発でした。また、QB5D.Stantonは脳震盪で欠場しましたがQB3C.PalmerがWeek1以来の先発となりました。28/44,250yds2TDとまずまずでしたね。

WR11L.Fitzgeraldが6REC98yds1TDと復調したのは良かったですが、14回とPenaltyが多かったのは課題ですね。

2014年12月13日土曜日

2014 Week6 DAL@SEA

DALはRB29D.Murrayが29CAR115yds1TDと開幕からの100yds超えをさらに更新しました。Runを支えSackを1回に抑えたOLは相変わらず好調ですね。

かわされても諦めずに追いかけ続けるDefenseのPlessureが素晴らしかったです。QB3R.WilsonのPocketから出てQBScrambleをしたりSideline際にPassを通すお得意のパターンを封じ込めていました。

SEAは好調だったDefenseが不調で相手に倍近いydsを献上してしまいました。

WR89D.BaldwinがGunnerのCoverと見せかけて急遽Rushにセットして見事にPuntBlockしました。SpecialTeamのスカウティングが的中でしたね。

2014年12月7日日曜日

2014 Week6 CHI@ATL

CHIは先発LBが全員ケガでOutでしたが、控えがしっかりと代役を務め4SackとHomeで強いATLの攻撃を抑えました。

WR17A.Jefferyが5REC136yds、WR15B.Marshallが6REC113ydsと両エースが活躍しQB6J.Cutlerは26/38,381yds1TDの好成績でした。たった1RECでしたが、LB55P.WorrilowにCheckされても倒れずにそのままTDキャッチしたWR19J.Morganも素晴らしかったですね。

ATLは普段はSureHandなレシーバー陣がまさかの7DropでPassが冴えず、追い上げる展開でRunも42ydsに抑えられてしまいました。

KR/PRの17D.HesterはTDはなかったものの、古巣相手にまずまずのReturnを見せていました。

2014 Week6 SD@OAK

RB陣にケガ人が続出しているSDはRB30R.Brownを獲得しましたが、RookieRB43B.Oliverが26CAR101yds1TDの活躍でRB30R.Brownは2CAR2ydsに留まりました。

未だ未勝利のOAKにリードを許す時間が多かったSDでしたが、最後にRookieCB22J.Verrettが貴重なINTを上げて勝利しました。

OAKはHCのD.Allenを解任し、T.Sparanoが暫定HCになりました。また、WR80R.Streaterは復帰可能オプション付きIRに、脳震盪で欠場していたLB53N.RoachがIR入りで今季は出場しないことになってしまいました。

QB4D.Carrは18/34,282yds4TD1INTと好成績でOL陣も0Sackと頑張りましたが、2minutesに入って逆転のDriveにて、DoubleCoverされているWRに無理やりLongPassを投げてINTされてしまい終了となりました。53ydsを外しているとはいえ、K11S.Janikowskiがいるので無理しなくてもよかったように思いますね。

2014 Week6 JAC@TEN

JACはQB5B.BortlesがDefenseのPlessureにさらされながらも32/46,336yds1TD1INTとまずまずでした。

残り37秒でTDを奪いOnSideKickも成功させて完全に逆転勝利の流れでしたが、残り3秒のLastPlayで55ydsFGをNT28S.HillにBlockされてしまいました。最後時間がなくて慌ててSpecialTeamが入ってきたこともあり、無駄なTimeout消費が痛かったですね。

TENはS31B.Pollardがアキレス腱断裂でIR入りとなってしまいました。T71M.Roosも右膝の手術でIR入りで、代わりにRookieT77T.Lewanが先発しました。また、QB10J.Lockerは腕の負傷で欠場しQB12C.Whitehurstが先発しました。LongPassをいくつか通しましたが、3rdDownConversionが3/11とDriveを継続させる力はまだまだでしたね。

DE99J.Caseyの9TCK2SACKを筆頭に6SackあげたDefenseでしたが、喪失ydsが多いのが課題ですね。

PinkRibbon月間なのにWR84C.ShortsとDE90A.Branch以外誰もピンクのグッズを身につけていませんでした。タオルとか全部ピンクの場合もあるのに珍しい試合でしたね。

2014 Week6 BAL@TB

BALは試合開始から約16分間で5TDパスの猛攻で試合を決めてしまいました。QB5J.Flaccoは21/29,306yds5TDとQBRatingがもう少しで満点でしたね。RB29J.Forsettの14CAR111ydsを支えたOLは、Sackも0に抑えて素晴らしい出来でした。

TBは前半OL陣のPassProtectionが崩壊し、QBが常にPlessureにさらされていました。それでも後半は何とか持ち直し314ydsを稼ぎましたが、WR83V.Jackson頼みの感は否めず、13回もターゲットになりましたがDoubleCoverなどもあり4回しか通りませんでした。

2014年12月6日土曜日

2014 Week6 PIT@CLE

PITのOLのPassProtectionはまずまずでしたが、WR11M.Wheatonへのパスが12TGTS4RECとQB7B.Roethlisbergerは不調でした。

CLEは不動のC55A.Mackが左足の腓骨を骨折でOutしてしまいましたが、急遽代わりに入ったG77J.Grecoがいい働きをしていました。QB6B.Hoyerは8/17,217yds1TDと成功数は少ないですが、AVG12.8と効率よくDriveを続けて31得点を一気に奪いました。RookieRB34I.Crowellは11CAR77yds1TDの活躍でした。

1stDriveの3rdDown1のCounterPitchPlayでTE83H.MillerのBlockをかわしてSoloTackleを決めたS39T.GipsonのPlayが素晴らしかったですね。

2014年12月2日火曜日

2014 Week6 DET@MIN

DETはRB21R.BushとQR81C.Johnsonが共に足首の負傷で欠場と主力が不在で、3rdDownConversionは1/13とOffenseが不調でしたが、Defenseが8Sack3INTと大活躍して圧倒しました。

前回FGを3本外したK5A.Henryを解雇して元DENのK5M.Praterを獲得しました。52ydsは成功したのですが残り2本を外してしまいましたね。多少外してもKickerは使い続けるのが一番いいような気がします。

MINはOLがDETのDLを止められず崩壊してしまいました。先発したRB31J.McKinnonはRunは11CAR40ydsでしたが6TGT6REC42ydsとReceive力もまずまずで今後が楽しみですね。

2014年12月1日月曜日

2014 Week6 CAR@CIN

CARは先発となったRB43F.Whittakerが9CAR25yds1TDと控えめでしたが、QB1C.Newtonが17CAR107yds1TDとRBの代わりに走りまくりました。ケガのリスクも考えると少し持たせ過ぎのような気がしますね。

DL陣は相変わらず強力で4人のみのPassRushでPlessureを与えていました。

CINはWR18A.J.Greenがつま先のケガで欠場でしたが、WR12M.Sanuが10REC120yds1TDと頑張りました。

1stDownは共に29回、TotalDriveは共に11回と点の取り合いのシーソーゲームでしたが、OverTime残り2秒で37ydsのFGをまさかの失敗で引き分けとなりました。いい試合でしたね。

2014年11月29日土曜日

2014 Week6 GB@MIA

GBは3rdDownConversionが8/17、4thDownConversionが1/1と要所できっちりDriveを続けました。残り3秒での逆転TDを決めたQB12A.Rodgersの決定力は相変わらず素晴らしいですね。

MIAはPass/Run共にGBとほぼ同じでしたが、3Turnoverが痛かったですね。6CAR75yds1TDのルーキーWR14J.Landryは難しいボールもしっかりキャッチしていました。

DE79D.Shelbyが不法侵入の容疑で無期限の出場停止処分となりました。また、RB33L.Jamesと契約しましたが今週はCarryなしでした。

2014年11月26日水曜日

2014 Week6 NE@BUF

NEはQB12T.Bradyが27/37,361yds4TDと10人に投げ分けて0INTと終始リードしたまま最後まで安定したところを見せつけました。点差は1Possession差の状態が多かったですが、今までのイメージが強く逆転される感じは全くしませんでしたね。

BUFのStatsはNEとほぼ大差なかったですが、唯一Turnover数だけが異なりました。攻撃のリズムが乗ってきたところでのTurnoverが多く、Homeで自滅した感が強かったですね。

Secondlyがピリッとしませんでしたが、相手のRunを50yds(AVG1.9)に抑えたDL陣は頑張っていましたね。

2014年11月23日日曜日

2014 Week6 DEN@NYJ

DENはRB28M.Ballが足の付け根の負傷で欠場でしたが、代わりに先発したRB23R.Hillmanが24CAR100ydsとしっかり代役を務めました。WR88D.Thomasも10REC124yds1TDと活躍しOffenseはいつものように安定していましたね。

NYJは3人のRB合わせて13CAR20ydsとRunが全く出ませんでした。それでもPass中心になんとか1Possession差まで追い上げたのですが、PR18W.PowellのFumbleLostで完全に息の音を止められてしまいました。

2014 Week6 IND@HOU

INDはWR13T.Y.Hiltonが9REC223yds1TDと投げられたボールは全てキャッチする活躍でした。

KickOffの際相手のフォーメーションが深いのを見たP1P.McAfeeが正面にOnSideKickを蹴って自分自身でRecoverするという珍しいシーンも見られました。INDのスカウティングがしっかりしている証拠ですね。

HOUは1Qで24-0と一方的な試合になりそうでしたが、RB20A.Fosterが20CAR109yds2TD、WR80A.Johnsonが7REC99yds1TDと主力陣が頑張り、あと一歩のところまで追い上げました。

QB14R.Fitzpatrickは15/23,212yds1TDとStats上は悪くはなかったですが、3rdDownConversionが1/8だったり、Last2Minutesに入って逆転のDriveを期待した瞬間に安易なFumbleLostを喫したりとDissapointedという感じですね。SageRosenfelsがQBだったころのHOUを思い出してしまいました。

DE99J.J.Wattは7TCK2SACK3PassDefense1FumbleRecoverTDと相変わらず大活躍でした。

2014年11月22日土曜日

2014 Week5 SEA@WAS

SEAはQB3R.Wilsonが18/24,201yds2TDと好調でRunでも11CAR122yds1TDと100yds超えの活躍でした。

Penaltyが13回と多かったのは課題ですね。特にT77J.CarpenterはHoldingとUnnecessalyRoughnessでWR11P.HarvinのTDを2つも取り消ししてしまいました。

WASはTE86J.Reedが太腿裏を痛めて欠場でした。WR11D.Jacksonが5REC157yds1TDとPassは好調でしたが、RunがTotal32ydsと不調に終わりました。

QB8K.CousinsのWR11D.JacksonへのTDPassは、Plessureを浴びて走りながらでしたが、完璧な場所に落とす素晴らしいPassでしたね。

2014年11月19日水曜日

2014 Week5 CIN@NE

CINはLB55V.BurfictとG68K.Zeitlerが共にケガで欠場でした。主力の欠場が響いたのか堅かったDefenseは相手に505ydsを許す大崩れとなってしまいました。3rdDownConversion成功率0%とOffenseも元気なく初黒星でした。

NEはTE87R.Gronkowskiが6REC100yds1TD、TE81T.Wrightが5REC85yds1TDと両TEが活躍し、RB22S.Ridleyが27CAR113yds1TD、RB34S.Vereenが9CAR90ydsとRunも面白いように出ていました。

試合にはあまり影響なかったですが、FG5/5のK3S.Gostowskiは安定感が素晴らしいですね。

WR85K.TompkinsがCutされてしまいました。T.Bradyとの相性が悪かったのでしょうか。

2014 Week5 KC@SF

TBD

2014 Week5 NYJ@SD

NYJはWR87E.Deckerが太もも裏負傷で欠場し、QB7G.Smithは4/12,27yds0TD1INTと散々な出来でした。後半からはQB1M.Vickが登場しましたが8/19,47ydsと似たような感じで、3rdDownConversionは1/12とOffenseは全く機能せず完封負けとなってしまいました。

SDはRB34D.Brownが2Q早々に脳震盪でOutとなり、開幕は4番手RBだったDraft外ルーキーRB43B.Oliverがメインで出場しました。PreSeasonでは結構活躍していましたが、RegularSeasonでも19CAR114yds1TD4REC68yds1TDとしっかり結果を残し来週以降も先発としてやっていけそうですね。

2014年11月15日土曜日

2014 Week5 ARI@DEN

ARIはQB5D.Stantonが後半開始早々に脳震盪でOutとなり急遽QB6L.Thomasが出場しましたが、Passを1本通した以外は全てIncompleteで3&Outと結果は残せませんでした。

Defenseは不調でしたが、DE93C.CampbellのINTは素晴らしかったですね。

DENは500回目のTDPassを決めたQB18P.Manningが31/47,479yds4TD2INTと好調で、やや不調だったWR88D.Thomasも8REC226yds2TDと荒稼ぎしました。

LB58V.Millerも久々の2Sackで目立っていましたね。

薬物規定違反で4試合欠場していたK5M.Praterは、代役のK8B.McManusが好調なためCutされてしまいました。

2014年11月11日火曜日

2014 Week5 STL@PHI

STLはQB9A.Davisが29/49,375yds3TDとまずまずでしたが、1stDown更新手前でのスライディングはもう少し頑張って欲しいと思いましたね。

PHIはT65L.Johnsonが出場停止明けで先発し、OL陣は0Sackと好調でした。それでも連続21得点されて6点差で攻撃権を相手に渡したときには大逆転の雰囲気が漂っていましたが、最後はDefenseが踏ん張りなんとか逃げ切りました。

Defenseは最終的にはSTLに466ydsを許しましたが、4Sackに加えてTDを奪って勢いがありましたね。特に2回もFumbleRecoverしたDE72C.Thorntonが目立っていました。

2014年11月9日日曜日

2014 Week5 TB@NO

TBは0-13から一気に24-13と連続で24得点するなど先週に続いて勢いがあるように見えましたが、4QでのHolding→FumbleSnap→DelayOfGame→FalseStart→Safetyというハイライトシーンを見ているかのような後退っぷりと15回のPenaltyが響いてOTで負けてしまいました。

WR83V.Jacksonは8REC144ydsと稼ぎましたが、DecoyにしてNo.2Receiverが活躍するようにならないと厳しそうですね。

NOはS31J.Byrdが半月靭帯断裂でIR入りとなり、TE80J.Grahamは肩を痛めて2QにOutとなりました。

QB9D.Breesが3INTとやや不調でしたが、RB23P.Thomasが4CAR35yds1TD8REC77yds1TD、RB29K.Robinsonが21CAR89yds1TDとRB陣がReceiverとしても頑張りました。

双子のルーキーであるTBのCB39BrianDixonとNOのCB20BrandonDixonは、共にSpecialTeamとしてKickingGameに出場しOneOnOneで度々マッチアップしていました。Brandonの方はNYJにDraft6巡でPickされたのですが、Brianの方はDraftされなかったんですね。Rosterに残るのも大変だと思うので今後も頑張って欲しいです。

2014年11月4日火曜日

2014 Week5 PIT@JAC

PITのOffenseは破壊力はないもののRun/Passをうまく織り交ぜて地味に進んでいく感じでした。TDを許さなかったDefenseも良かったですね。

TE82M.Palmerが移籍後初のTDキャッチでした。あまり目立たない選手なので去年全試合に出ていたのは意外でした。

CB28C.Allenが7TCK1INT3PassDefenseとStatsはまずまずでしたが、どちらかというと狙われている感が強かったですね。

JACはT67A.Pasztorがケガから復帰しOLは若干良くなりましたが、QB5B.Botlesが2INTと要所でTurnoverとなり初勝利はおあずけとなりました。

Defenseが不調なJACですが、DE95A.Jonesは4TCK2Sack1FumbleForceと調子が良かったですね。

個人的な事情により開幕から4試合の出場停止処分を受けていたWR18A.Sandersも復帰しました。「個人的な事情で休む」というのはわかるのですが、出場停止処分というのはよくわからないですね。

2014年11月3日月曜日

2014 Week5 HOU@DAL

HOUはQB14R.Fitzpatrickが16/25,154yds0TD1INTと精細を欠きましたが、先週ケガ明けで不調だったRB20A.Fosterは23CAR157yds2TDと好調ぶりをアピールしました。

3Turnoverを一度も得点に結びつけることができなかったのが痛かったですが、OT含めてSackを1度も許さなかったOLは素晴らしかったですね。

DALはQB9T.Romoが28/41,324yds2TD1INTと複数のReceiverにまんべんなく投げ分けました。OTまで粘られましたが、要所でWR88D.Bryantの個人技に頼るLongPassが決まり勝利しました。

RB29D.Murrayは開幕から5試合連続100yds超えと絶好調ですが、この試合含めFumbleが多いのが難点ですね。

2014 Week5 ATL@NYG

ATLは先週のケガによりT76L.HolmesとC61J.Hawleyが共にIR入りとなりました。G63J.Blalockも背中を痛めて欠場し、T68G.Carimi、C66P.Konz、G69H.Gunnがそれぞれ代わりに先発しましたが、Sackを1つに抑えるなどまずまずだったと思います。

TE80L.Toiloloはキャッチはありませんでしたが、左OffTackleのRunPlayで右にセットして左のDEを好ブロックしたりFumbleRecoverするなど地味に貢献していました。

NYGはRB23R.Jenningsが膝を負傷してOutとなりましたが、ルーキーRB44A.Williamsが20CAR65yds1TD2REC18ydsとしっかりと代役を務めました。hamstringのケガでPreSeason含め全く出場していなかったルーキーWR13O.Beckhamもようやくデビューとなり、4REC44yds1TDと元気な姿をアピールできましたね。

2014年11月2日日曜日

2014 Week5 BAL@IND

BALはQB5J.Flaccoが22/38,235yds0TD1INTとOL陣がQBを守れず4Sackを許す苦しい展開でした。3rdDownConvが1-11とDriveが続かず4Q途中までTDを奪えませんでした。

INDはS30L.Landryが薬物規定違反でWeek9まで出場停止となり、代わりにS38S.Brownが先発しました。3TCK1PD1SCKと要所で活躍したのが目立ちましたね。

両Team合わせて7Turnoverの乱戦でしたが、INDのDefenseが頑張りHomeでの勝利に貢献しました。

2014 Week5 BUF@DET

BUFは不調のQB3EJ.Manuelを降格させてQB18K.Ortonを獲得し先発に抜擢しました。30/43,308yds1TD1INTとまずまずの結果でしたがTeamを勝利に導いたのが何よりの功績でしたね。DT95K.Williamsがケガで欠場しましたが、同じDTの99M.Dareusが奮起し5TCK3Sack1FFと大活躍でした。

0-14と負けている局面の3rdDownでC70E.Woodがスナップミス。ベンチに戻ってRB22F.Jacksonが味方に激を飛ばす姿が印象的でした。RB22F.Jacksonは2PointConversionでのRunでも活躍しましたね。

DETはRB21R.Bushが足首を負傷して退場となり、ケガで治っていないながら出場したWR81C.Johnsonも右足首を負傷して後半から欠場してしまいました。先週に続きWR15G.Tateが7REC134yds1TDと活躍しましたが、OLが6Sackを許し後半は無得点に終わってしまいました。

K5A.Heneryが44,47,50ydsとFGを3本全て外してしまいました。やや距離があるとはいえ、40yds台は決めて欲しかったですね。

2014年11月1日土曜日

2014 Week5 CLE@TEN

CLEは前半終了直前までいいところなしでしたが、終了間際にTDで反撃を開始し、後半はLB59T.CarderのPuntBlockなどで勢いが増してTeam一丸となり、一気に勝利まで結びつけました。

RB44B.Tateは地道に稼いで22CAR124ydsの活躍でした。

TENは先週欠場したQB10J.Lockerが右親指を負傷して2Qに退場となりQB12C.Whitehurstが登場しました。いきなり最初のPass2本で2TDを奪って3-28と圧勝ムードだったのですが、CLEに怒涛の反撃を許し逆転負けとなってしまいました。

ロードにて25点差をひっくり返しての逆転は新記録だそうです。

2014 Week5 CHI@CAR

CHIはNT95E.FergusonがPassCutを連発するなど前半好調でしたが、K9R.GouldのFG失敗をきっかけに一気にMomentumを失い逆転負けとなってしまいました。

CARはQB1C.Newtonが19/35,255yds2TD1INTとStatsは普通でしたが、勢いに乗ってからはNoHuddleOffenseでDriveを続け得点につなげていきました。QBは普段Blockには参加しませんが、ReversePlayでLB55L.BriggsへのBlockは見事に決まっていましたね。

TE88G.Olsenは6REC72yds2TDと3rdDownやGoal前でしっかりとキャッチする活躍でした。また、試合終盤のCB20A.CasonのFumbleForceは素晴らしかったですね。

2014年10月30日木曜日

2014 Week5 MIN@GB

MINは先週初先発となったQB5T.Bridgewaterが左足首を負傷して欠場し3番手のQB7C.Ponderが先発となりました。6SackとOL陣がDefenseを抑えきれず、22/44,222yds0TD2INTと全く良いところがなく結果を残せませんでしたね。

先週活躍したRB44M.Asiataは15CAR72ydsと頑張りましたが、要所でFumbleLostしてしまったのが痛恨でしたね。

GBは3&Outを度々はさみながらもTurnoverのチャンスをしっかり得点につなげ3Qまでに0-42と圧倒しました。4Q早々に出てきた控えQB10M.FlynnはINTを喰らうなどいいところなく終わりました。

RB27E.Lacyが13CAR105yds2TDと久々の100yds超えでした。

DE56J.PeppersがINTReturnTDを決めましたが、LambeauLeapでは観客席まで上がることが出来ず、上半身のみでのセレブレーションでした。WRなどは簡単にピョンと座っているように見えますが、実際はかなり高いので登るのも大変ですね。

2014年10月29日水曜日

2014 Week4 NE@KC

NEはQB12T.Bradyが14/23,159yds1TD2INT1FumbleLostと3Turnoverを与えて0-27と一方的な展開になり4Q早々にはQB10J.Garoppoloが登場しました。勝負が決まっている状況とはいえ、6/7,70yds1TDとまずまずでした。

攻撃陣は軒並み不調でしたが、WR19B.Lafellだけ6REC119yds1TDといい成績でしたね。

KCはQB11A.Smithが20/26,248yds3TDと安定したDriveで得点し続けました。前半NEのOffenseを無得点に抑えたDefense陣も素晴らしかったですね。

RB30J.McKnightがアキレス腱断裂でIR入りとなってしまいましたが、FBやOLのブロックが効いて、復帰したRB25J.Charlesが18CAR92yds1TDにRB34K.Davisも16CAR107ydsとRunOffenseは好調でした。

勝敗には関係なかったですが、KCの前半終了間際の時間の使い方は酷かったですね。

2014年10月26日日曜日

2014 Week4 NO@DAL

NOはDefenseが不調で前半を0-24と一方的な展開にされてしまいました。それでもQB9D.Breesが32/44,340yds2TD1INTと後半17点取って巻き返しを見せようとしたのですが、見え見えのPuntFake失敗で完全にMomentumを失ってしまいましたね。

RB22M.Ingramの代わりに先発したRB29K.Robinsonは8CAR87ydsと好調でした。

DALはRB29D.Murrayが24CAR149yds2TDと開幕4試合連続で100yds以上の活躍で、
QB9T.Romoも22/29,262yds3TDと完璧な出来でした。特にTurnoverがなかったのが一番良かったですね。

先発降格を告げられて施設から出て行ったCB24M.Claiborneは無事戻ってきましたが、この試合で膝蓋靭帯を断裂しIR入りとなってしまいました。

2014 Week4 ATL@MIN

ATLはG63J.Blalockが背中、T76L.Holmesが足、C61J.Hawleyが膝と先発OLが次々とケガでOutし、急遽TE80L.ToiloloをTで起用する苦しい展開でした。

試合残り5秒で13点差を付けられている状態でLongPassを無理に投げてINTされました。全く勝敗に関係ないPlayですがStatsにはしっかり残ってしまうので、ドローとかScreenPassとかにしておけば良かったのにと思いますね。

MINはQB16M.Casselが足の骨折でIR入りとなりルーキーQB5T.Bridgewaterが初先発となりました。19/30,317yds5CAR27yds1TDとDriveを得点につなげる良い出来でしたが、貴重な2PointConversionを4Qに決めた際に左足首を負傷して退場してしまいました。急遽出場したQB7C.PonderはPassを一度も投げず10回連続RunPlayで時間を消費して勝利につなげることができました。

7年間で1試合しか欠場していないLB52C.Greenwayは肋骨を痛めて出場できず、LB50G.Hodgesが先発でした。あまり目立ちませんでしたがまずまずだったと思います。

ルーキーRB31J.McKinnonが18CAR135yds、RB44M.Asiataが20CAR78yds3TDと活躍し、RB28A.Peterson不在が過去の出来事のような錯覚に陥りました。3番手WR17J.Wrightも8REC132ydsと大活躍でしたね。

2014年10月25日土曜日

2014 Week4 PHI@SF

PHIはSpecialTeamとDefenseが3TDと得点しましたが、QB9N.Folesが21/43,195yds0TD2INTと不調でRunも12CAR22ydsと全く出ずOffenseは無得点に終わりました。

SFはRB21F.Goreが24CAR119yds1REC55yds1TDと活躍し、TimeOfPossessionも42:17と倍以上差をつけました。

足首の負傷で出場が危ぶまれていたS41A.Betheaは7TCK1FumbleForce1BATと元気に活躍していました。同じく足首を痛めていたTE85V.Davisは後半早々今度は背中を痛めて退場となりました。TE89V.McDonaldも膝を痛めており急遽G78G.LooneyがTEの位置にセットしましたが、ブロック要員とはいえ動きが明らかに遅いのでかなり違和感がありましたね。

QB7C.KaepernickがOffside狙いの4thDownGambleにてTimeOutと取ったのは明らかに判断ミスでした。そのままDelayOfGameでPuntするべきでしたね。

2014 Week4 JAC@SD

JACはTE89M.Lewisが足首捻挫で2ヶ月程の離脱となりました。ルーキーWR11M.Leeも欠場で代わりにルーキーWR15A.Robinsonが先発し5REC38ydsとまずまずでした。

TE85N.Jacobsは初PlayでTDキャッチとなりましたが、それ以降はキャッチなしでした。初先発となったルーキーQB5B.Bortlesは前半好調でしたが、最終的には29/37,2541TD2INTと平凡な出来に終わりましたね。

SDはRB39D.Woodheadが腓骨骨折でIR入り、LB50M.Te'oは右足骨折数週間離脱となりました。また、C74R.Ohrnbergerが背中を痛めて欠場し急遽3番手のC57D.Legurskyが先発で起用されました。PIT時代から控えCとして活躍していましたがNFLPlayersのポジション表記が本来のGからいつの間にかCになっていました。

RB陣がケガでのためPass偏重のOffenseでしたが、それでもQB17P.Riversが29/39,377yds3TDとキッチリ仕上げて勝利しました。

WR11E.Royalが5REC105yds2TD、WR13K.Allenが10REC135ydsと共にCareerHighとなる活躍でした。WR13K.AllenはComeBackしてのキャッチが素晴らしかったです。

2014 Week4 TEN@IND

TENはQB10J.Lockerが手首を負傷して欠場しQB12C.Whitehurstが先発しましたが、12/23,177yds1TD1INTと平凡な出来に終わりました。終盤に出場したルーキーQB7Z.Mettenbergerも2/5,17yds0TD1INTと厳しいデビューとなりましたね。

FumbleLost→TD奪われる→OnSideKick成功される→TD奪われる→INTされる、というように1stDriveから完全にMomentumを失ってしまいました。

ルーキーRB20B.Sankeyがキャリア初TDでした。RB23S.Greeneから先発を奪うのも近そうですね。

INDはエースレシーバーの2人が揃って100yds超えとPassが好調でした。WR87R.Wayneはもちろんのこと、WR13TY.Hiltonも3rdDownの際にしっかりと1stDown更新できるキャッチを見せていたのが印象的でした。

2014年10月23日木曜日

2014 Week4 DET@NYJ

DETは先週自らのジャンプでケガしたLB55S.TullochがIR入りとなってしまいました。WR81C.Johnsonも足首を痛めて限定的な出場でしたが、WR15G.Tateが8REC116ydsと大活躍でした。一瞬T.Youngが活躍しているのかと思いましたが、1年以上前にいなくなっていましたね。

ルーキーK3N.Freeseは予想通りCutされて新たにK5A.Heneryと契約しました。

NYJはQB7G.Smithが17/33,209yds1TD1INTと不調で、TV局はやたらとVickを映していました。T.Tebowのときもそうでしたが、NYJは控えQBに話題の選手を採ってきて、先発QBが調子を落とすというのを繰り返している気がします。

2014年10月19日日曜日

2014 Week4 TB@PIT

TBはQB12J.McCownが指を負傷してQB8M.Glennonが先発しました。21/42,302yds2TD1INTと成績は普通でしたが、4Q2MinutesでのDriveをTDまでつなげて今季初勝利となりました。

途中でGroinを負傷して退場してしまいましたが、ルーキーWR13M.Evansの両足を残す集中力は素晴らしかったですね。

PITはCB24I.Taylorが腕骨折で欠場、LB50R.Shazierが膝負傷で欠場、LB95J.Jonesが手首の脱臼で長期離脱とDefenseにケガ人が続出し、急遽引退していたLB92J.Harrisonを呼び戻しました。

WR84A.Brownが7REC131yds2TD、TE83H.Millerが10REC85yds1TD、QB7B.Roethlisbergerは29/40,314yds3TDと攻撃は好調でした。特にPlayCallが冴えていて、狙い通りにDefenseの穴をついてDriveが続くのが良かったですね。

両チーム合わせて22回とPenaltyがやや多めでしたが、基準が緩めだったので実際はもっとたくさんFlagが投げられていてもおかしくなかったですね。

2014 Week4 BUF@HOU

BUFはWR13R.Woodsに12回投げて通ったのは3回とQB3EJ.Manuelが21/44,225yds2TD2INTと不調でした。それでもRB22F.Jacksonは7CAR33yds6REC52ydsと頑張っていて特にRunAfterCatchが良かったです。

HOUはRB23A.Fosterがケガ明けということもあり、RB陣のRunが17CAR16ydsと平均1ydsを下回る酷い状況でした。それでも3Q早々にDE99JJ.WattのINT80ydsReturnTDが飛び出して一気にMomentumがHOUに移ってからは、BUFに一度もリードを許さず勝利しました。

HOUのWR10D.HopkinsとBUFのWR14S.WatkinsはCremsonUniv.出身で2011-2012の2年間は一緒にPlayしていたんですね。長髪の選手は好きなのでお互い髪の毛を切らずにPlayし続けて欲しいですね。

2014 Week4 MIA@OAK

MIAは不調だったQB17R.Tannehillが23/31,278yds2TD1INTと結果を残し先発の座をひとまず守りました。ですが個人的には控えのQB8M.Mooreと比べてもどちらも大差ないような気がしますね。

INTされてからのT71B.Albertのタックルはなかなか良かったですね。

OAKはS33T.BranchとWR80R.Streaterが共に足を骨折してIR入りとなってしまいました。また、LB陣はLB53N.Roachに加えLB55S.Mooreもケガで欠場でLB50K.Maiavaが先発しましたが、最初のDriveで負傷して退場してしまいました。ルーキーLB52K.Mackの頑張りに期待ですね。

QB4D.Carrは3Qに負傷してQB14M.McGloinに交代しましたが、最初のDriveでC61S.Wisniewskiとの呼吸が合わずスナップミスでFumbleRecoverTDとなってしまいました。

MJDすらもまともに発音できない染谷氏は早く引退して欲しいですね。

2014年10月18日土曜日

2014 Week4 CAR@BAL

CARはRB28J.Stewartが膝の捻挫で欠場しFB35M.Tolbertは右足の骨にひびが見つかりオプション付きIR入りとなってしまいました。代わりに先週まで欠場していたRB34D.Williamsが復帰しましたが2Qにハムストリングを痛めてしまいました。FB47R.Brockelも1Qに足首を痛めて退場し、残ったルーキーRB36D.Reavesは12CAR26ydsと結果を残せませんでした。

2度の12MenOnTheFieldの反則でPuntだったのに1stDownを与えてしまいました。完全にSideLineの指導ミスですね。

BALはTE88D.Pittaが右股関節脱臼の手術でIR入りとなってしまいました。また、LT60E.Monroeがケガで欠場しドラフト外ルーキーT74J.Hurstが先発でした。RB30B.Pierceも不在でしたが、RB29J.Forsettが14CAR66yds1TD、ルーキーRB34L.Taiaferroも15CAR58yds1TDと控え陣が代わりを務めました。

この試合の注目は何と言ってもWR89S.Smithでした。古巣相手に7REC139yds2TDと大活躍で35歳とは思えない程調子が良さそうでしたね。

2014 Week4 GB@CHI

GBは前回不調だったQB12A.Rodgersが6Drive連続得点で22/28,302yds4TDと完璧な出来でした。WR18R.Cobbは7REC113yds2TD、WR87J.Nelsonは10REC108yds2TDと両エースもしっかり荒稼ぎしました。

CHIは先発が多数ケガで欠場しているものの、RB22M.Forteの23CAR122ydsやTE83M.Bennettの9REC134ydsなどRun235ydsPass261ydsとOffenseは好調でした。獲得ヤードだけでなくTimeOfPossesionや反則の少なさでも勝っていたのですが、後半の2Turnoverが響いて試合には負けてしまいました。

2Q終盤に見せた予想外のOnSideKickは失敗しましたが、Momentumをつかむための作戦としては良かったと思います。

両チームPuntなしはRegularSeasonでは22年ぶりの記録でした。

2014年10月17日金曜日

2014 Week4 NYG@WAS

NYGはQB12E.Manningが28/39,300yds4TD1INTと好調で珍しく気合が入っている感じでした。WR80V.Cruzも6REC108ydsと復調してきましたね。

この試合で一番目立っていたのはDraft外の2年目TE84L.Donnellで前半だけで3TDの大活躍でした。Donnellの発音は通常とは違い前にあるらしいですが、そんな知識は使う場所がなさそうですね。

CB38T.McBrideのFumbleForceはお見事でした。

WASはG77L.Lauavoが欠場しG67J.LeRibeusが先発しました。今まで勝敗には結びつかないものの好調だったQB8K.Cousinsが4INTと完全に調子を崩してしまいました。RB29R.HeluのRunAfterCatchは良かったですが、6Turnoverが響いてHomeで完敗でした。

TE84N.Paulが脳震盪で退場しました。タックルは予期していたのですが、Defenseの間に挟まれる格好になってしまって不運でしたね。

2014年10月2日木曜日

Trip to San Francisco

今からNFLの試合を観るためにSan Franciscoまで行って来ます!
1週間ほど更新が止まります。日本に帰ってきたらまた更新しますね。

2014 Week3 CHI@NYJ

CHIは先週の試合で負傷したCB33C.Tillmanが右上腕三頭筋断裂でIR入りとなりました。また、LB50S.McClellinがケガで欠場しLB57J.Bosticが先発でした。

WR17A.Jefferyは8REC105ydsとまずまずでしたが、13回もTargetになっているので、もう少しTEにボールを投げた方が良いかと思いますね。

NYJはRun/PassでCHIを完全に上回っていましたが、要所でのTurnover3回と不運な審判の判断によりHomeでのMNFに勝つことができませんでした。

QBSackからFumbleLostしたBallをRecoverTDしたにも関わらず、Refereeが途中で笛を吹いてしまいTDが取り消しになってしまいました。また、1QにCB30D.WallsがPassInterferenceのPenaltyを取られましたが、リプレイを見た限りだと誤審だと思います。Offenseの方が手を掴んでいますからね。

PuntをMuffしてLostしてしまったルーキーWR16J.Saundersは試合後Cutされてしまったようです。厳しいようですが前の試合でもFumbleしているので仕方ないのかもしれませんね。

2014 Week3 PIT@CAR

PITは73GR.Fosterが欠場でC72C.Wallaceが先発しましたが、RB26L.Bellが21CAR147yds、RB27L.Blountが10CAR118yds1TDと地上戦で圧倒しました。

CB24I.TaylorとLB95J.JonesとLB50R.Shazierがケガで退場しました。G+の解説では触れていませんでしたが、LB95J.Jonesの不在が結構痛いですね。それでも好調CARを3Qまで6点に抑えたDefenseは良かったと思います。

CARはフランチャイズのDE76G.Hardyが元交際相手に暴行した容疑でSUS入りとなりました。WR82J.CotcheryとWR81J.Avantは共に太もものケガで欠場でした。RB34D.Williamsも太ももケガで欠場でいつものようにRB28J.Stewartが先発しましたが途中で負傷退場し、代わりに入ったFB35M.Tolbertも負傷退場してしまいました。層の厚いCARのRB陣ですが、もうルーキーRB36D.Reavesしか残っていないので心配ですね。

試合が決まってから出てきたQB3D.Andersonは控え中心のDefenseだったとはいえ、こっそりQBRTG158.3の安定ぶりでした。

PuntReturnをDropして相手にTDを奪われてしまったルーキーWR16C.BrownをQB1C.Newtonが慰めているシーンは良かったですね。

2014 Week3 DEN@SEA

DENはWR10E.Sandersが11REC149ydsと活躍しましたが、RunがAVG1.8と全く出なくて苦しみました。それでも4Qには一気に追いついて14点差から同点としてOTへ持ち込んだQB18P.Manningはさすがですね。もっと早く本気(?)を出してくれれば良かったのにと思うのは素人で、実際は全く出ないRunをコールし続けてPlayActionPassにつなげていたのだろうと思います。

SEAはDefenseが頑張って前半はDENを3点で抑えました。OTではコイントスで勝ってからQB3R.Wilsonが80ydsのLongDriveを一発で決めてP.Manningに一度も出番を与えませんでした。

WR15J.KearseがパスしてQB3R.WilsonがキャッチするTrickPlayが決まりました。まあまあ上手でしたが、WR15J.Kearseはこれが初のパスですね。

2014 Week3 SF@ARI

SFは85TEV.Davisが足首の負傷で欠場し控えのTE89V.McDonaldも膝をケガして代わりにTE46.D.Carrierが先発しました。また、CB26T.Brockも爪先のケガで代わりにCB20P.Coxが先発でした。

QB7C.Kaepernickは29/37,245yds1TDと好調で、WR15M.Crabtreeに10REC80yds1TDとWR13S.Johnsonに9REC103ydsと確実にPassを決めていました。

ARIはDVで逮捕されたRB20J.DwyerがNFI入りとなりました。

QB5D.Stantonは18/33,244yds2TDと成功率は悪いものの、5REC114ydsとWR15M.FloydへのLongPassやルーキーWR12J.Brownへ2TDと要所での集中力が良かったですね。3Qには頭部への危険なタックルで衝撃を受けた直後にRoughingThePasserでさらに激しくタックルされましたが、元気に起き上がりそのまま出場し続け最後にはキッチリTDを奪っていました。

2009SeasonWeek16でキャリア初の先発をした際は11/21,130yds0TD3INTと酷い成績で途中交代させられたQB5D.Stantonでしたが、同じSF相手に僅差のGameを勝利に導いて終了間際には涙を見せていました。思わずもらい泣きしてしまいましたね。

DT95T.KellyのFGBlockやルーキーK7C.Catanzaroが51ydsを含むFG3本を全て成功させるなど他のチームメイトの活躍も光りましたね。

2014 Week3 KC@MIA

KCは多くの選手がケガで不在ですがさらにS29E.Berryも欠場となってしまいました。RB25J.Charlesも先週に続き足首負傷で欠場しましたが、代わりに先発したRB34K.Davisが32CAR132yds1TDと活躍して勝利に貢献しました。

不調だったQB11A.Smithは19/25,186yds3TDといつもの堅実ぶりを発揮しました。P2D.Colquittの5回255ydsと平均51.0ydsのPuntも地味に良かったですね。

MIAは先発したRB26L.Millerが15CAR108ydsとしっかり結果を残し、Defenseが5Sackを奪う活躍を見せるも要所で4thDownConversionに失敗し得点を重ねることができませんでした。ちょっと正直過ぎるPlayCallだったような気がしますね。

直前に再契約したRB30D.Thomasは2CAR15ydsでした。

2014 Week3 IND@JAC

INDはQB12A.Luckが31/39,370yds4TDと8人のReceiverに3REC以上投げ分けて圧勝でした。前半だけで30-0となってしまって控え中心の消化試合となりました。

JACはOLが安定せずWeek2まで先発していたT68C.BradfieldをCutしました。3QからはQB5B.Bortlesが登場しました。成績自体は14/24,223yds2TD2INTとあまり良くはありませんでしたが、観客の期待は最高潮で3rd&Outですら健闘を称える拍手で迎え入れていたのには驚きましたね。

2014 Week3 DAL@STL

DALはLB55R.McClainとLB52J.Durantが共にGroinの負傷で欠場しましたが、代わりに先発したLB51K.Wilberが9TKL、ルーキーLB59A.Hitchensが13TKL1PDと活躍しました。

RB29D.Murrayは1FumbleLostもありましたが、24CAR100yds1TDとピッタリ100ydsに到達しました。

STLはWR11T.Austinが膝を負傷して欠場、CB22T.Johnsonも膝を負傷してルーキーCB33EJ.Gainesが先発でした。また、QB14S.Hillは太もも負傷で先週に続き今週もQB9A.Davisが先発でした。

2Q途中までは0-21と圧勝ムードでしたが、C63S.WellsのスナップミスやTE89J.Cookの落球、8Penalty119ydsの反則と完全に自滅してしまいましたね。

STLは主力のケガが多くNFC西地区は相手が厳しいですが、1stDriveでは事前準備していたPlayがうまく決まるなどPlayCallは良いので少し期待が持てますね。

2014 Week3 MIN@NO

MINのRB28A.Petersonはオーナーの意向によりRosterから外してコミッショナー認可リストに登録されました。しばらくは出場できないということですね。

QB16M.Casselが2Q初めに左足の爪先を負傷してOutとなりルーキーQB5T.Bridgewaterが登場となりました。12/20,150yds0TD0INTと無難な成績でしたが、6CAR27ydsのRunはなかなか良かったですね。

NOはRB22M.Ingramがケガで欠場しRB29K.Robinsonが先発しました。Roster上でも実績のあるRB23P.ThomasやRB39T.Cadetを抑えて2番手になっていますね。

QB9D.Breesは8REC74ydsのルーキーWR10B.CooksへのPassを中心に27/35,293yds2TDと安定感を見せました。

Defenseも要所でキッチリ止めるなど頑張りを見せて今季初勝利となりました。

2014年10月1日水曜日

2014 Week3 SD@BUF

SDはRB24R.Mathewsが右膝負傷で欠場しRB39D.Woodheadが先発しましたが、開始早々に右足首を負傷してOutしてしまいました。3番手のRB34D.Brownは31CAR62yds5REC27ydsとAverageは低いですが、30回以上キャリーしてもFumbleなしとBallControlに貢献しました。

QB17P.Riversは18/25,256yds2TDと好調でした。今年のP.Riversはいつもと違って、QBScrambleの際に頭から前に走って1stDownを奪うケースが多いですね。

BUFは鼠径部を痛めているLB56K.Riversが欠場で代わりにルーキーLB52P.Brownが先発し11TCKと活躍していました。

RB22F.Jacksonは6CAR34ys8REC78yds1TDとRunよりもReceiveで活躍しましたが、他の主力Offense陣はあまり目立たず、Penaltiyの多さもあり一度もリードを奪うことなく最後まで迎えてしまいました。

2014 Week3 GB@DET

GBは控えのTE81A.Quarlessが4REC43yds1TDと活躍しましたが、目立っていたのはそれくらいであとは低調に抑えられてしまいました。

QB12A.Rodgersは16/27,162yds1TDと追いかける展開で前進することが出来ませんでした。お茶目な奇行が有名なA.Rodgersですが、何かブツブツささやいていましたね。何を言っていたのか気になりますね。

DETはS32J.Ihedigboが首、CB29C.Vaughnが足首の負傷で欠場でした。QB9M.Staffordは2INTに1FumbleLostとTurnoverを3つ与えてしまいましたが、DL陣が常に相手にPlessureを与え続けてGBを7点に抑え勝利しました。DL陣はSafetyでも点を取りましたね。

8年連続全試合出場のLB55S.Tullochは、Sackした際に喜んで飛び跳ねて左膝を痛めました。ケガは治ってほしいですが、ちょっとマヌケな感じでしたね。

2014 Week3 BAL@CLE

BALはRB30B.Pierceが太ももを痛めて欠場しRB29J.Forsettが先発してまずまずでしたが、目立っていたのは18CAR91yds1TDのルーキーRB34L.Taliaferroでしたね。

WR89S.Smithは5REC101ydsと大事な局面でProBowlerのCB23J.Hadenを楽々とかわしてPassをキャッチしていました。TE88D.Pittaは臀部を痛めてOutしてしまいました。重症のようで心配ですね。

CLEはQB8B.Hoyerが19/25,290yds1TDと安定した成績でした。INT→FG失敗→4thDownInchを止めてTO→FGBlockとMomentumがめまぐるしく移る展開でしたが、あと一歩のところで同地区相手にHomeで負けてしまいました。

QB2J.ManzielがSidelineに出てOCと話しているふりをしてレシーバーとして走るトリックプレーが決まったように思いましたが、反則でやり直しとなってしまいました。完全にWideOpenだったので決まって欲しかったですね。

2014年9月30日火曜日

2014 Week3 HOU@NYG

HOUは太もも裏を痛めて欠場したRB23A.Fosterの代わりにルーキーRB28A.Blueが先発し13CAR78ydsとまずまずでした。WR10D.Hopkinsは6REC116ydsとLongPassを次々とキャッチしていました。WR80A.Johnsonと共に両エースとなれるのは確実ですね。

NYGの拙攻があったにも関わらず、QB14R.Fitzpatrickが3INTを献上してしまい開幕3連勝とはなりませんでした。

P9S.LechlerがPuntFakePassを成功させていました。OAK時代も度々投げていましたね。

NYGはWR12J.Jerniganが足を捻挫、CB24W.Thurmondが胸筋断裂で両方共今季絶望のIR入りとなってしまいました。LB52J.Beasonの代わりに先発したLB53J.McClainは11TCK0.5SCKと結果を残しました。

前半はProBowlerのLS51Z.DeOssieがFGのスナップをミスしたり、FumbleLostがあったりとMomentumを失って負けるパターンに思えましたが、34CAR176yds1TDとRB23R.Jenningsの活躍やLB98D.MooreによるPuntBlockなどがあり今季初勝利となりました。

2014 Week3 OAK@NE

OAKは手をケガしたRB21M.Jones-Drewが今週も欠場し、S33T.BranchとWR80R.Streaterは共に足をケガしてOutとなってしまいました。

OLは非常に頑張っていて1度もSackを許しませんでしたが、RBとWRのメインを欠いたOffenseは決定力不足でFG止まりに終わりました。

試合終了直前WR17D.Mooreの正面にPassが通ったのですが、RunAfterCatchを狙ってBallから目を逸らしてチップしてINTされてしまいました。1stDownでしかも密集地点だったので、しっかりキャッチすることが重要でしたね。

ルーキーQB4D.Carrは開幕先発ながらまだ白星がなく兄のDavidを思い出してしまいますね。3rdDownLongでScrambleした際、CheckDownに投げることもできたのに1stDownに足りなかったため奥を指さしてレシーバーを走らせたプレイは非常に落ち着いていました。結果はPassIncompleteでしたが、すぐ投げてPunt確定にするよりも100倍良かったと思います。

NEは先週に続きG63D.ConnollyがCでの先発でした。前半終了直前ゴール前3rdDownにて痛いスナップミスがありましたが、それ以外は特に問題なかったように思います。

序盤から圧倒的な大差でつまらない試合になるのを予想していたのですが、最初から最後まで終始1Possession差で展開して意外と楽しめました。

2014 Week3 TEN@CIN

TENは4Qまで0-33と危うくShutOutされる一方的な展開でした。風が強いこともあったのですが、前半FGを2回失敗したのが痛かったですね。

いつの間にか2番手になっているルーキーRB20B.Sankeyは10CAR61ydsとAverageがいいですね。

CINはLB55V.Burfictが脳震盪の疑いで欠場しLB57V.Reyが先発しました。また、G65C.BolingはCalf(ふくらはぎ)を痛めて欠場しG67M.Pollakが先発でした。爪先を負傷したWR18AJ.Greenは先発出場して6REC102ydsとケガしているとは思えない活躍でしたね。

先週に続きWR12M.SanuのTrickPlayが炸裂しました。今度はQB14A.DaltonがReceiverとなってTDまで決めてしまいました。

一方的となった4QはQB17J.Cambellなど控えが出ましたが、無難なRunPlayで時間を消費しただけでしたね。

2014 Week3 WAS@PHI

WASはS31B.Meriweatherがヘルメット同士の危険なタックルによる2試合の出場停止処分を終えて復活しました。しかし、CB23D.Hallがアキレス腱、S35D.Ihenachoは膝、G77S.Lauvaoは足と負傷者がたくさん出てしまいました。

WR11D.Jacksonは古巣との対決で大ブーイングの中、5REC117yds1TDと活躍しました。WR88P.Garconも11REC138yds1TDと好成績で、QB8K.Cousinsも30/48,427yds3TD1INTと自己記録を更新しましたが、試合に勝つことはできませんでした。

PHIはRunはほとんど出ない代わりにPassが好調で、WR81J.Maclinが8REC154yds1TD、ルーキーWR18J.Matthewsが8REC59yds2TDとWRが大活躍でした。

C62J.Kelceが腹筋を痛めてOutし代わりにC63D.Molkが急遽出場しましたが、スナップミスなどはなく、Sackも一度も許さなかったのはとても良かったと思います。

Turnoverの際QBがHitされて乱闘になりWASはNT92C.BakerがPHIからはT71J.Petersが退場しました。どれくらいの衝撃なのかはわかりませんが、QB9N.Folesも多少やられた演技をしていたような気もしますね。

2014年9月29日月曜日

2014 Week3 TB@ATL

TBはRB22D.Martin/DT93G.McCoy/LB59M.Fosterなどが欠場でした。Defense主力の相次ぐ負傷が響いたのか、3Qで0-56と一方的な展開になってしまいました。そのためFrustrationが溜まり、特にC62E.Dietrich-Smithはスナップミス2回に加えPersonalFoul2回と冷静さを失ってしまっていましたね。

QB12J.McCownは3Q初めに親指を負傷しQB8M.Glennonに交代しました。

ATLはWR84R.Whiteが欠場しましたが、WR11J.Jonesが9REC161yds2TDと難しいボールもしっかりキャッチしてPassAttackを牽引していました。QB2M.RyanはQBRate155.9とほとんど満点でしたね。

WR17D.Hesterは20回目のReturnTDを決めてNFL記録を更新しました。まだまだ記録は伸ばせそうで楽しみですね。元々CBなのでDefenseが上手なのは当たり前なのかもしれませんが、FumbleLostで奪われたボールをPuntchingでFumbleForceして自らRecoverしたのはお見事でした。

3Qで先発はほとんど交代して若手の練習試合のようになっていました。若手ではないですが去年1キャッチだったWR14E.Weemsは4REC69ydsとしっかり結果を残していました。

2014 Week2 PHI@IND

PHIはG69E.MathisとT65R.Johnsonの代わりに出場していたT76A.Barbreが共にIR入りとなってしまいました。この試合に先発したのはG67D.Kellyでしたが、さらに手薄なOLの補強として新たにG73W.Smithと契約しました。

OL陣に不安があったPHIでしたが、RB43D.Sprolesが4CAR26yds1TD7REC152yds1TD個人技で次々とタックルをかわして危機を救いましたね。

INDはDE98R.Mathisが練習中にアキレス腱を断裂し今季絶望のIR入りとなりました。期待できるPassRusherがDE90C.Redding位しかいないので、昨年のサック王を失ったのは痛いですね。

FumbleLostが痛恨でしたが、RB33T.RichardsonとRB44A.Bradshawのコンビはかなり良かったように思います。

T74A.Castonzoは髪の毛が伸びて写真だけ見ると、どこかの控えQBみたいに見えますね。

2014年9月28日日曜日

2014 Week2 CHI@SF

CHIは先週の試合で負傷していたエースレシーバー2人が両方共出場しましたが、OL陣は出場できずC63R.Garzaの代わりにC64B.DeLaPuenteがG68M.Slausonの代わりにG70M.Olaが先発しました。Runはほとんど出なかったですが、PassProtectionは非常に良かったですね。DraftRound1のルーキーCB23K.Fullerは7TCK2INTと大活躍でした。

S47C.Conteのものすごいスピードで走ってジャンプキャッチしてのINTは素晴らしかったですが、肩を痛めて途中退場となってしまいました。他にもDE76T.Scott、DT90J.Ratriff、CB27S.McManis、CB33C.TillmanなどDefense陣に負傷が相次ぎました。次戦以降が心配ですね。

DE97W.YoungのFishingのパフォーマンスは長い割にあまりパッとしませんね。

SFはRun/Passで終始CHIを上回っていましたが、4Turnoverと16Penaltiyで自滅してしまいました。

CB26T.Brockが爪先を負傷して欠場となり代わりにCB20P.Coxが先発しましたが、PassCoverはかなり良かったように思います。

2014 Week2 KC@DEN

KCはLB56D.JohnsonとDE70M.Devitoがアキレス腱断裂でG71J.Allenが上腕二頭筋断裂でいずれも今季絶望のIR入りと怪我人が続出し、RB25J.CharlesとS29E.Berryも足首を負傷して前半早々に退場してしまいました。それでもOLがPassProtectionやRunBlockを頑張り獲得ヤードではRun/Pass共にDENを上回りました。

RB34K.Davisは22CAR79yds2TD6REC26ydsと先発でも活躍できそうな感じでしたね。今季初出場のWR82D.Boweは3REC40ydsとまだ本調子ではなさそうでした。

DENはQB18P.Manningが21/26,242yds3TDと相変わらずの完璧な出来でした。PITでは4番手だったWR10E.Sandersは8REC108ydsともうすっかりエースレシーバーのようですね。

2014年9月26日金曜日

2014 Week2 HOU@OAK

HOUは攻守が噛み合って一方的な展開になりました。RB23A.Fosterは28CAR138yds1TDと先週に続き100yds超えて4Q途中からは控え陣に任せる余裕ぶりでした。

大学時代TEだったDE99JJ.WattはGoal前でTEとして登場しキッチリTDPassをキャッチしていました。

OAKはRB21M.Jones-Drewが手を負傷して欠場し代わりにRB20D.McFaddenが先発しました。追い上げる展開だったせいか12CAR37yds1TDとあまり記録は伸びませんでしたね。

WR89J.Jonesは9REC112yds1TDと数字は良かったですが、CB24J.Josephに1Playで2回もFumbleForceを決められていたのはBallSecurityが悪かったですね。

2014 Week2 STL@TB

STLはQB14S.Hillが太腿を負傷して欠場しQB9A.Davisが初先発しました。22/29,235yds0TD0INTとまずまずでしたが、味方の選手達に助けられて初勝利となりました。DE91C.LongはIR入りで代わりにDE95W.Hayesが先発でした。WR11T.Austinは右膝を痛めて途中退場となってしまいました。

RB30Z.Stacyは19CAR71yds1TD1FumbleLostでしたが、FLは相手選手のかかとが偶然顔面にヒットしたことによるもので不運でしたね。

K4G.Zuerleinは4/4とFGを全て決めて勝利に貢献しましたが、それ以上に貢献したのはS25TJ.McDonaldだと思います。前半にPuntBlockを決めたのに加え、後半はFGをBlockして相手の得点を阻止しました。

TBはCB24M.Jenkinsが胸筋断裂、DE94A.Claybornが上腕二頭筋を負傷し共に今季絶望となりました。RB22D.Martinも足を負傷して欠場し代わりにRB43B.Raineyが先発し22CAR144yds3REC30ydsとしっかり代役を務めました。DT93G.McCoyは左手を負傷して途中退場しました。

WR83V.Jacksonのジャンプキャッチの位置が高過ぎるのに驚きました。手の位置が4メートル位でキャッチしていたように思います。

この試合は雷で1時間弱中断しました。GamePassの画面上だと数秒でしたが、実際に試合を観戦している観客は大変だったでしょうね。

2014 Week2 DAL@TEN

DALはRB29D.Murrayが29CAR167yds1TDと大活躍でした。序盤にFumbleLostした直後に、Sidelineで落ち込まずにOLのメンバーとハイタッチしながら気合を入れ直していたのが良かったのかもしれませんね。WR88D.Bryantも10REC103yds1TDと好調でした。

0-13と勝ち越している状況の前半終了残り00:53、HCのK.Whisenhuntは相手が2ndDownなのにDefenseを信じてTimeOutを取りました。一歩間違えれば相手のDriveが続く手助けをすることになるのですが、結果は見事Defenseが抑え終了間際にFGの3点を追加しました。いい判断だったと思います。

1QでIllegalSubstitutionの直後にIneligibleDownfieldPassの反則を取られていました。単独ではたまにありますが、連続でレアな反則が続くのは珍しいですね。

TENは開幕戦にてLB55Z.Brownが胸筋断裂で今季絶望となってしまいLB50Z.Goodenが先発しました。Z.Goodenは5TCKとまずまずではあったのですが、DALのRun攻撃を止められずTimeOfPossessionで倍以上の差を付けられてしまいました。

QB10J.Lockerは前半不調で後半少し持ち直しましたが、18/34,234yds1TD2INTと残念な結果に終わりました。RB陣はRB23S.Greeneが5CAR40ydsとキャリー数が少ないもののAVGは8.0と調子は良さそうでした。TE82D.Walkerも10REC142yds1TDと健闘しました。

FOXのIMPACT PLAYERSの紹介でG70Z.Martinが間違ってLGになっていました。Offense/Defense合わせて4人しか紹介していないのに間違えるのは酷いですね。

2014 Week2 NYJ@GB

NYJは前半21-9とリードしている局面で相手のOnSideKickもしっかりキャッチしており、勝勢のまま前半を終了させることができたはずでした。ところが2Minutesに入ってから1stDownで痛恨のINTから相手にTDを許してしまいました。KneeDownとまではいかなくてもRunPlayで時間を消費してからFGで充分だったような気がします。

Momentumを失ってFrustrationが溜まりDE96M.Wilkersonが相手選手をパンチして退場になってしまいました。それでも終盤立て直して4Qを無得点に抑えて合計4SCKを奪ったDefense陣はなかなか良かったと思います。

GBはT75B.Bulaga膝捻挫で欠場しT78D.Sherrodが先発しました。Sidelineで熱心にT78D.Sherrodに指導していましたね。

NYJのCB陣が手薄なこともありWR87J.Nelsonは9REC209yds1TDと200yds超えの大活躍でした。

ベテランLB56J.PeppersがPassCoverでRB21C.JohnsonにしっかりついていきPassCutをしていました。まだまだ健在ですね。

2014年9月25日木曜日

2014 Week2 SEA@SD

SEAはDefenseがSDの戦略にハマりTimeOfPossessionで倍以上の差をつけられてしまいました。SDの3Fumble0Lostに比べ2Fumble1Lostと要所でのTurnOverも痛かったですね。

SDはC61N.Hardwickがケガで今季絶望のIR入りとなりG74R.Ohrnbergerが先発しました。一度スナップミスがありましたがそれ以外はまずまずの活躍でしたね。

ReturnさせないためのPoochKickやTEとLBのミスマッチ狙い、ShortGainを重ねて時間を消費してSEAのOffenseの出番をなくすなど、事前に練っていたコーチ陣による対策が見事に功を奏しましたね。

QB17P.Riversは28/37,284yds3TDと文句なしですが、特に良かったのは11CAR17ydsのRunですね。普段は全く走らないですぐ投げ捨てるのに、この試合ではめずらしくQBScrambleでトロトロ走るだけでなく頭から突っ込むシーンもありました。

TE85A.Gatesは7REC96yds3TDで、飛んできたボールは全てキャッチする集中力が素晴らしかったですね。

2014 Week2 ARI@NYG

ARIは肩を怪我したQB3C.Palmerが欠場でQB5D.Stantonが先発しました。14/29,167ydsと決して調子は良くはなかったですが、INTがなく相手のミスにも助けられて勝利となりました。

WR19T.GinnはPuntReturnで71ydsのTDを決めました。RB38A.Ellingtonは15CAR91ydsとケガ明けとは思えない快調な走りを見せていました。ルーキーK7C.CatanzaroはFG4/4と好調ですね。

S32T.Mathieは先発ではないものの出場して1TCKでした。DE55J.Abrahamは脳震盪でIR入りとなりました。おそらく引退ですね。

NYGはG75B.Mosleyが背中を痛めてG77J.Jerryが先発でした。OL陣がSCKを2つ許したもののRun/Pass共にまずまずでTotalYardsでは上回っていたのですが、4TurnOverと完全に自滅してしまいましたね。平均24yds出ているKR35Q.DempsのReturnや4SCKを決めたDefenseなどは悪くないと思うので、次週以降に期待ですね。

4REC39yds1TDのWR82R.Randleは、CB21P.PetersonのOneOnOneを振りきって片手で取ったキャッチが特に素晴らしかったです。

2014 Week2 MIA@BUF

MIAはLB59D.EllerbeがIR入り、LB55K.Misiが足首のケガで欠場しました。代わりに先発したLB53J.Jenkinsが14TCK、LB93J.Trusnikが10TCKと不在の穴はキッチリ埋めることができましたが、DB陣が要所でBigPlayを許してしまいました。

RB28K.Morenoは1Qに肘を脱臼し退場してしまいました。RB26L.Millerは11CAR46ydsでまずまずでしたが、先発として安定するかどうかは来週の試合を見ないと何とも言えませんね。WR11M.Wallaceは5REC56yds1TDとミドルパスを簡単そうに通していました。

SpecialTeamはKickOffReturnTDを許す、PuntReturnをMuffしてTurnOver、PuntをBlockされるなど散々な出来でした。

BUFはLB53N.Bradhamが欠場しルーキーLB52P.Brownが先発して13TCKと結果を残しました。RB28CJ.Spillerは12CAR69yds2RET122yds1TDとRunだけでなくReturnでも大きく活躍しました。エースRBがKickOffReturnerを務めるのは珍しいですね。

ルーキーWR14S.Watkinsは8REC117yds1TDと期待通りの活躍を見せました。

BUFで一番活躍したのはHomeのFanだったような気がします。CrowdNoiseは画面ではそんなに目立たなかったですが、1stDown更新のPassが通ったり、相手の3rdDownを止めたりしたときの歓声の勢いがすごく伝わってきました。

2014年9月24日水曜日

2014 Week2 NO@CLE

NOはRB22M.Ingramが11CAR83yds1TD、TE80J.Grahamが10REC118yds2TDとRun/Pass共に調子は悪くなかったですが、INTが響いて僅差のGameを落としてしまいました。

WR12M.ColstonはNoCatchでしたが、WR10B.Cooksなど若手が育ってきているのでReceiver陣の戦力自体は衰えていないのかなと思います。

CLEはRB44B.Tateの代わりのルーキーRB28T.Westが19CAR68yds1TD2REC22yds、TE84J.Cameronの代わりのTE82G.Barnidgeが4thDown時のFirstDownCatchを含む4REC41yds、LB51B.Mingoの代わりのLB97J.Sheardが6TCK1PassDefenseと、故障で欠場した代わりの控え選手が大活躍しました。

ルーキーRB34I.Crowellも11CAR54ydsと好調で、特にPassProtectionがしっかりしているのが良かったと思います。

2Minutesでは結果的には成功しましたが、もう少しSideLine際のOutパターンを入れたり、Spikeさせるなど時間を有効に使って攻めた方が良かったような気がします。

試合終了後QB2B.Hoyarが大事そうにWinningBallを持ってHCにプレゼントしていました。

日テレG+の実況は染谷恵二でしたが、RB28T.Westを再三にわたってDion Lewisと間違って紹介していました。板井氏に「Westですね」と指摘された後も何度も間違い続けていたのには呆れてしまいますね。資料を更新せずに古いまま使い続けている「アナウンサーとしてのプロ意識のなさ」は大きな問題ですが、そもそも背中に名前が書いてあるのになぜ目にはいらないのか不思議です。

2014 Week2 NE@MIN

NEはG63D.ConnollyがCでの先発でした。CB37A.Dennardはケガで欠場しCB26L.Ryanが先発しましたが3TCK2PassDefenseといい活躍でした。先発したルーキーLB55D.Skinnerもまずまずでしたね。

RB22S.Ridleyは25CAR101yds1TDとギリギリ100ydsに乗せてきました。WR11J.Edelmanは6REC81yds1TD1CAR9yds4RET66ydsと使われ過ぎの感じがしましたね。

MINはRB28A.Petersonが過失で子供にケガを負わせた件により出場停止でした。代わりに急遽先発したRB44M.Asiataは13CAR36yds5REC48yds1TDとまずまずでしたが、QB16M.Casselが19/36,202yds1TD4INTと大乱調でWR84C.PattersonもRunはありませんでした。

8TCKのS22H.SmithはGoal前でのタックルが特に素晴らしかったです。

NHKの実況アナウンサーの松野靖彦氏ですが、Week1の試合のフォーメーションを覚えているなどしっかりNFLの勉強をして実況に望んでいる姿勢が素晴らしいですね。

2014年9月23日火曜日

2014 Week2 JAC@WAS

JACはRun/Pass/Defense全てにおいてうまく噛み合わず残念な試合になりました。特にRunは深刻でRB21T.Gerhartが7CAR8ydsと2桁にも届かない状態でした。10SCKを許したボロボロのOLも心配ですね。

TE89M.Lewisが左足首の捻挫でOutし、レシーバー陣はほとんどが新人になってしまいましたね。ルーキーWR88A.HurnsはWideOpenでTD確実のPassをDropしてから調子を落として2キャッチに留まりました。

WASはQB10R.Griffinが左足首負傷で1Q早々に退場しました。急遽出場したQB8K.Cousinsは22/33,250yds2TDの安定した控えぶりでしたね。

WR10D.Jacksonも左肩の関節を痛めて1QにOutしました。それでもケガで欠場のTE86J.Reedの代わりに出場機会が増えたTE84N.Paulが8REC99yds1TDの活躍と控え陣がしっかり結果を残しました。

DefenseはR.Kerriganの4SCKを筆頭に10SCKと圧倒しました。

2014 Week2 ATL@CIN

ATLはルーキーT70J.Matthewsが足首捻挫で欠場し代わりにT68G.Carimiが先発しました。

前半はいい勝負でしたが、後半INTを続けて点差を広げられて一方的な試合になってしまいました。Runは平均5.1ydsと結構出ていたのですが、PassはWeek1のようには決まりませんでした。ケガ人が1人も出なかったのがATLにとってこの試合唯一の良かった点だったかもしれませんね。

CINはTE85T.Eifertが肘の故障でIR入りして代わりにTEA.Smithが先発しましたが、左上腕二頭筋を痛めて前半にOutしました。WR18AJ.Greenもつま先をケガして1Q早々にOutでプロ入り初のNoCatchとなってしまいました。エースは不在でしたが、控えのWR11D.SanzenbacherやWR12M.Sanuなどが頑張り、平均18.9ydsとロングパスがよく通っていましたね。

RB25G.Bernardが27CAR90yds1TD5REC79yds、ルーキーRB32J.Hillが15CAR74yds1TD2REC22ydsとRBの2人は大活躍でした。いいコンビになりそうですね。

結局勝敗には関係なかったですが、HomeなのにK2M.Nugentが38,49,55ydsとFGを3本失敗していたのはやや心配ですね。

WR12M.SanuはPitchされてからのLongPassを決めていました。M.Sanuのパスは結構頻繁に見るイメージでしたが、調べたら毎年1Season1Playしか投げていないんですね。意外でした。見ていて楽しいのでもっと投げて欲しいですね。

2014年9月22日月曜日

2014 Week2 DET@CAR

DETはT66L.Waddleが欠場で代わりにT70G.Reynoldsが先発しました。QB9M.Staffordは終始DLの圧力を受けていて27/48,291yds1TD1INTと多投したものの成功率はあまりよくありませんでした。Coverされている状態でもWR81C.Johnson頼みでポンポン投げていましたが、さすがに半分も通りませんでしたね。

ルーキーTE85E.EbronはNFL初キャッチを記録しましたが、PassDropがあったのが残念でした。先週活躍したルーキーCB43N.Lawsonはケガで途中退場してしまいました。ルーキーK3N.Freeseは49ydsのFGを2本とも外してしまいました。やや距離があったとはいえ、そろそろ成功率を上げないと進退が厳しくなりそうですね。

CARは先週休んでいたQB1C.Newtonが22/34,281yds1TD4CAR19ydsと好調でしたが、QBOptionで自らBallをKeepして頭からDenfenseに突っ込んでいったのには驚きました。DVで逮捕されたDE76G.HardyはHCの判断で試合には出場できませんでしたが、それでもDL陣が強力で4SCKと何度もQBにPlessureを与え続けていました。

RB34D.Williamsが太もものケガで欠場、FB35M.TolbertとRB43F.Whittakerもケガで途中退場する中、RB28J.Stewartが孤軍奮闘していました。Statsはイマイチに見えますが、HitされてからのSecondEffortが良かったと思います。

Week1の最優秀新人に選ばれたWR13K.Benjaminはマークもきつくなったのか、落球に苦しみキャッチ数が伸びませんでした。

2014 Week2 PIT@BAL

PITはOffense/Defense共に大きな欠点は見られずいい勝負になるはずだったのですが、要所でTurnOverが3つも出てしまい一方的な展開で終わってしまいましたね。

目立って不調だったのはWR15J.Brownで、QBとの呼吸が合っていなかったのかTurnBallによるIncompleteが多く、唯一キャッチした際もタックルによりFumbleしてしまいました。

T77M.GilbertはLB58E.DumervilのPassRushに完敗でした。PITではあまり見られない戦法ですが、TE89M.SpaethなどをPassProtectionのサポートにつければもう少しPassが通ったような気がします。

BALはRB27R.RiceがDVを理由に無期限の出場停止処分を受け解雇されました。大きな補強は特になく、RB30B.Pierceが22CAR96yds、RB29J.Forsettが8CAR56ydsと控えメンバーがしっかり代役をこなしていました。

TE81O.Danielsは5REC28yds2TDと大活躍でした。密集でもタックルを恐れずにジャンプキャッチを2回決めていたのが特に素晴らしかったですね。

2014年9月21日日曜日

2014 Week1 SD@ARI

SDはC61N.Hardwickがケガで途中退場し代わりにC74R.Ohrnbergerが入りました。結構頑張っていたように思いますが、要所でスナップミス(QBのキャッチミス)があったのが痛かったですね。

ルーキーLB97J.Attaochuは1PuntBlockに4TCKL1SCK1FFと大活躍でした。ルーキーCB22J.Verrettもいい動きをしていましたね。

S32E.Weddleはヒゲを伸ばしていて仙人みたいになっていました。

ARIはDT90D.Dockettが膝負傷でIR、LB58D.Wahingtonは薬物規定違反でSeasonOutでした。S32T.Mathieuはかなり回復しましたが大事を取って休みで代わりにS26R.Johnsonが先発しました。また、P9D.ZastudilはGroinのケガのため急遽前日に獲得したP2D.Butlerが先発しました。

QB3C.Palmerは2Sackを喰らったものの11人に投げ分けて24/37,304yds2TDと好調でした。WR11L.Fitzgeraldは危うく連続記録が途切れるところでしたが1キャッチでなんとか記録継続しました。WR11L.FitzgeraldがDecoyになってくれたおかげでWR15M.Floydは5REC119ydsと活躍できましたね。

移籍してきたベテランLB50L.Footeは8TCKLといい働きをしていました。

2014 Week1 NYG@DET

NYGはQB10E.Manningが18/33,163yds1TD2INTと不調でした。WRの層が薄いのでWR80V.CruzがDoubleCoverされるとPassが通りにくくなってましたね。

Goal前にてアンバランス体型からC61D.ReynoldsをレシーバーにセットさせるPlayがありました。実際はDecoyでしたが、コーナーに投げても面白かったですね。

DETはS32J.Ihedigboの欠場に加えS27G.Quinがケガで欠場して代わりにルーキーS24J.Couplinが出場しました。ルーキーCB43N.LawsonもNickelBackとしてかなりの時間出場していました。若手中心のDB陣でしたが、NYGのPass攻撃を抑えることができたのはやはりDLのPlessureが素晴らしかったからですね。

WR81C.Johnsonは7REC164yds2TDで特にEndZoneでのジャンプキャッチが素晴らしかったです。100ydsには届かなかったものの6Target6REC93ydsのWR15G.Tateもしっかり仕事をこなしていました。TE陣もPassCatchが上手なメンバーが揃っているので、今年もDETはPassAttackが楽しみですね。

2014 Week1 CAR@TB

CARはQB1C.Newtonが肋骨負傷による初の試合欠場で先発はQB3D.Andersonでしたが、24/34,230yds2TDとしっかり代役を務めました。入れ替わりが多かったレシーバー陣はTE88G.Olsenが8REC83yds1TD、ルーキーWR13K.Benjaminが6REC92yds1TDとS.Smithが抜けても何とかなりそうです。

LB59L.Kuechlyは9TCK1SCK1FumbleForceと期待通りの活躍でした。LBの活躍を支えるDL陣もDT99K.Shortなど地味ながら良かったと思います。

RB34D.Williamsは長髪の一部がピンク色になっていて、大阪のおばちゃんみたいに見えました。

TBはケガのWR11L.Murphyと入れ替わりで試合直前にPracticeSquadからRoster入りしたルーキーWR86S.PattonがKR/PRで登場し、6RET108ydsと好結果でした。G70L.Mankinsがケガで途中退場したこともあってRunはほとんど出ずRB22D.Martinは9CAR9ydsと完全にShutOutでした。

QB12J.McCownは22/35,183yds2TD2INTでしたが、DLからPlessureを受けた際無理やり投げようとしてINTやFumbleにつながってしまうケースがありました。OLの安定度などが違うので、OL先発メンバーが全員先発出場したCHIにいたときと同じように活躍するのは厳しいのかもしれません。

子供のような見た目のQB8M.Glennonが髭を伸ばしていましたが、赤毛で付け髭っぽくて余計子供のように見えてしまいます。

2014年9月20日土曜日

2014 Week1 SF@DAL

SFはLB53N.Bowmanが膝の靭帯再建手術でPUPに、LB99A.Smithは薬物規定違反などで9試合の出場停止処分に、NT90G.Dorseyは上腕二頭筋断裂でIRとDefenseの主力が不在の苦しい状況でさらに両CBもケガでOutしましたが、控え陣が頑張りTurnOverを連発してDALを圧倒しました。先週DVで逮捕されたDT91R.McDonaldは特に問題なく出場していました。

QB7C.Kaepernickは16/23,201yds2TD5CAR11ydsとRunは控えめでしたが、堅実にPassでDriveしていましたね。

HoldOutしていたG75A.BooneはSideLineにて観戦でした。HoldOutした場合、最終的には確実に実績と評価(報酬)が落ちると思うのですが、何か理由があるのでしょうか。

DALは獲得ヤードやTimeOfPossesionなどで相手を上回っていたものの、QB9T.Romeが23/37,281yds1TD3INTとTurnOverが致命傷となりました。RB29D.Murrayが22CAR118yds1TDとRunは問題なさそうですね。

小柄なWR11C.Beasleyは4REC42ydsと要所でいいキャッチを見せていました。

2014 Week1 TEN@KC

TENはQB10J.Lockerが22/33,266yds2TDとまんべんなくレシーバーに投げ分けていました。KCを解雇されてTENに来たK8R.SuccopはFGを4つ全て成功させる活躍でしたね。

CB25B.Wreh-WilsonがEndZoneでPassDefenseした後にTauntingの反則を取られました。最終的な試合そのものには影響ありませんでしたが、直後にTDを奪われてしまったのは大きな損害でしたね。

KCはWR82D.BowやT79D.Stephensonの出場停止に加え、Defenseの主力のDE70M.DevitoとLB56D.JohnsonがケガでOutになり苦しい状況でした。長期契約を結んだQB11A.Smithは19/35,202yds1TD3INTと期待を裏切る結果になりました。RB25J.Charlesが7CAR19yds0TDと不調だったのも響きましたね。

4thDownGambleを1度試みましたが失敗に終わりました。Momentumを変えるいいチャンスだったので判断自体は正解だったと思います。

2014年9月19日金曜日

2014 Week1 MIN@STL

MINはWR84C.Pattersonが3CAR102yds1TDと本業のRB28A.Petersonの21CAR75ydsを凌ぐ活躍でした。

試合自体は一方的な展開でしたが、スナップミスが目立ったので次の試合までに修正して呼吸を合わせられるようにしたいですね。

PR35M.Sherelsが激しいヒットを喰らっていましたが、周りに相手の選手がたくさん集まってしまった場合は早めにフェアキャッチすべきでした。

STLは先発のQB14S.Hillも負傷で3QからQB9A.Davisが登場しましたが、共に0TD1INTと攻撃は機能しませんでした。5Sackを許したOL陣が不調でしたね。ルーキーT79G.Robinsonは負傷交代時に出場しましたが、次戦以降は右Tなどでの先発もあるかもしれませんね。

WR11T.AustinはWR/RB/PRといろいろ使われていましたが、いずれもロングゲインにはつながりませんでした。Round6ルーキーCB33EJ.Gainesはベテラン勢とRound2のルーキーを抑えて先発でしたが、期待通りにいい動きをしていました。

2014年9月18日木曜日

2014 Week1 IND@DEN

INDはDE98R.Mathisが薬物規定による4試合欠場でC53AQ.Shipleyが先発でした。一気に24得点奪われても諦めずに2minutesで7点返して後半につないだQB12A.Luckはさすがですね。

ルーキーDT94Z.KerrはDTやNTとして先発と同じようにローテーションで出場していました。

DENはLB59D.Trevathanは左膝負傷でしばらく欠場、WR83W.Welker/K5M.Praterが薬物規定による4試合欠場でした。代わりに先発したWR10E.Sandersは6REC77ydsとしっかり活躍しました。もうQB18P.Manningなら誰が出てもそれなりに活躍できそうにも思えますね。

TE80J.Thomasは7REC104yds3TDでしたが、FumbleとOnSideKickのDropなどが反省点ですね。

DefenseではINTを2つ奪ったS26R.Mooreが目立ちますが、ルーキーCB29B.Robyの方がTackle/PassCover共にいい働きをしていたと思います。また、CB25C.HarrisはPassInterferenceのPenaltyを取られていましたが、身体をパスコースに入れてボールを見ていたので反則ではなかったような気がします。

日テレG+の試合前の解説でK.Morenoの移籍先がJACと間違って表示されていました。実際はMIAですね。

2014年9月17日水曜日

2014 Week1 BUF@CHI

BUFはCB24S.Gilmoreがケガで欠場で代わりにCB20C.Grahamが先発でした。RB22F.Jacksonの7CAR61ydsに加えRB28CJ.SpillerとRB26A.Dixonが活躍しRunで193ydsとRB3人体制が強力ですね。RB26A.Dixonは加速とボールセキュリティがしっかりしていて良かったです。レシーバー陣ではWR10R.WoodsのDefenseに囲まれているところでのジャンプキャッチが秀逸でした。

DT95K.Williamsがキャリア初のINT。逆サイドでプレッシャーかけていましたが、Playが崩れたためキチンと戻ってきてのINTでお見事でした。

LB56K.RiversはGroin負傷、S23A.Williamsは脳震盪で途中退場しました。

CHIは1stDown数やPassYardsではほぼ倍獲得していたにも関わらず、3つのTurnOverが響いて負けてしまいました。RB22M.Forteが17CAR82yds8REC87ydsと相変わらず酷使されていますね。

WR17A.Jefferyは前半は5REC71ydsと好調でしたがHamstringを痛めて後半は欠場でした。G68M.SlausonとC63R.Garzaもケガで途中退場でしたが、自力で歩いていたので大したケガではなさそうですね。

FOXではWR15B.MarshallをFBとして紹介していました。

2014年9月16日火曜日

2014 Week1 CIN@BAL

CINはDefenseが前半無失点に抑えて好調でしたが、LB55V.Burfictが前半脳震盪でOutになると後半は結構パスを通されるシーンが目立ちました。

WR18AJ.Greenは6REC131yds1TDといつものように好成績でしたが、他のメンバーもAVG10前後でキャッチ数を分けあっていたのでPassAttackは問題なさそうですね。

BALはCB21L.Webbがケガで欠場のためCB23C.Brownが先発しました。RB27R.Riceの穴を埋めるのはRB30B.pierceではなくRB29J.Forsettのようで11CAR70yds1TD5REC14ydsと先発でもやれそうなStatsでしたね。

移籍してきたWR89S.Smithは7REC118yds1TDの大活躍でTDしたボールをベンチ前のBALファン集団の中に投げ入れていました。CB24A.Jonesを腕1本であしらってTDを奪ったPlayは素晴らしかったですね。

前半残り10秒ほどで、QB5J.Flaccoが投げ捨てすればFGが可能だったのに、なぜか逃げまわって時間切れになってしまったPlayはこの試合で1番酷かったですね。

PR/KR12J.JonesがPuntをMuffというか両腕からするりとボールを落としていました。直後に自らRecoverして事なきを得たのですが、昔からよくMuffしてTurnOverしている印象がありますね。

2014年9月15日月曜日

2014 Week1 JAC@PHI

JACはPreSeasonから結果を残していたルーキーWR88A.Hurnsが4REC110yds2TDと予想通りの活躍でした。RB21T.Gerhartは18CAR42ydsとほぼ1人でキャリーしたものの数字は伸びませんでした。

前半17-0で圧倒していましたが、後半は0-34と何もできませんでした。主な原因はPlayCallで、前半好調のWR88A.Hurnsが後半DoubleCoverされていたにも関わらず、同じようにミドルパスを投げ続けてIncomplete連発でした。Decoyにしてもう1人のルーキーWR11M.Leeに投げるとか、デザインされたQBドローを3Q早めに織り込むなどの工夫があれば余裕で勝てていた試合だったと思います。

Cを務めたG66J.McClendonはまだスナップが安定せず、スナップミスが3回程ありました。PreSeasonから練習しているはずなので、場合によっては他のCを探さないと厳しいかもしれないですね。

PHIは前半1INT2FumbleLostとTurnOverを連発して無得点に終えたQB9N.Folesが、後半落ち着きを取り戻していつものようにPlayしたのが勝因でした。後半からDefenseのAssignmentを変えてAdjustしたDefenseCordinatorも見事でしたね。

G69E.Mathisが左膝をケガしてOutしました。かなり重症のようで心配ですね。

レフェリーのMikeCareyさんが引退してExpartとしてRuleの解説をしていました。まだまだ若いと思っていたのですが65歳だったんですね。片手を思いっきり横に突き出して「De!!!fense」というコールが気に入っていたので残念です。

2014 Week1 NE@MIA

NEは同地区相手にはいつも強いのですが、まさかの開幕戦敗北。2003年以来だそうです。QB12T.Bradyは29/56,249yds1TDと試投数が多かった割にあまり通らなかった印象でした。

MIAはルーキーLB58C.McCainがPuntBlockしてRB26L.MillerへのTDPassにつなげるところからスタートしました。Goal前では左へのPowerPlayOptionでRBだけ右に流れるPlayCallでLBがマークするのは厳しくあっさりTDを奪いました。ところが、3Drive連続でTurnOverを犯すなどその後の前半はほとんどいいところがありませんでした。

前半にLB59D.EllerbeとLB55K.MisiがケガでOutとなり先発LBが全員不在という厳しい状況ながら、DLの頑張りもありNEを後半ShutOutで抑えました。特に要所でQBSackやFumbleForceを連発したDE91C.Wakeが素晴らしかったです。

RB28K.Morenoは24CAR134yds1TDと好調でした。WR11M.Wallaceは7REC81yds1TDとReceivingReaderではあるのですが、落球やFumbleLostが目立っていたのが少し気になりました。ルーキーWR14L.LandryはReturnerとしての起用がメインでしたが、早くNo.3Receiverとしても活躍して欲しいですね。

2014年9月14日日曜日

2014 Week1 WAS@HOU

WASはQB10R.Griffinの走力(瞬発力)が落ちている気がしました。SEAのR.WilsonみたいにTurnして大外を回ってかわすことができれば、かなり有利だと思うのですが意図的に走らないようにしているのかもしれませんね。PassProtectionにやや不安はありますが、Run/Pass共にOffenseは充分機能しているように思います。

HOUはRB23A.Fosterが地味ながらコツコツとキャリーして27ATT103ydsと100yds超えました。QB14R.Fitzpatrickは12/22,206yds1TDとPreSeasonよりもいい出来でした。WR10D.Hopkinsも4REC89yds1TDと期待通りの活躍でしたね。

ルーキーRB28A.BlueはRunでは1CAR0ydsでしたが、SpecialTeamではPuntBlockを決めたあと自らボールを拾ってReturnしてTDを奪う活躍を見せました。

DE99JJ.Wattの球場入りの映像が流れていました。U.S.ArmyのぴったりしたTシャツを着ていて試合のときよりもいかつい(怖い)感じで意外でした。

2014年9月13日土曜日

2014 Week1 NO@ATL

合わせて1040yds獲得と両Teamの攻撃が好調のまま最後まで拮抗して、OverTimeにて決着のついたいい試合でした。

NOはC55J.Goodwinが先発で、WR84K.Stills/FB41E.Lorigは欠場のようでした。
ローテーションでの起用ながらRB22M.Ingramの13ATT60yds2TDを筆頭に、平均約5yds稼いだRB陣が頑張っていました。

ルーキーWR10B.Cooksは7REC77yds1TDと予想通りの大活躍でした。Rosterではまだ5番手になっていますが、WR12M.Colstonに次ぐ2番手でも充分通用すると思います。

ATLはQB2M.Ryanが31/43,448yds3TDと球団記録更新の活躍でした。それでも負け寸前だったのは課題のPenaltyが10回と多かったせいですね。メインの4人のWRは全員5REC以上で平均89yds獲得していました。TE80L.ToiloloもしっかりTDを上げているので、ケガなく過ごすことができればかなり強力なレシーバー陣となりそうですね。

失敗しないと目立たないKickerですが、残り4秒同点51ydsFGと決勝52ydsFGをキッチリ決めたK3M.Bryantはお見事でした。

ルーキーT70J.Matthewsが前半最後に左足首を負傷して退場してしまいました。次の試合までに復活するといいですね。

G+の解説の松本直人氏の肩書が「フットボール評論家」になっていました。『TouchDown』の編集長は辞めてしまったのでしょうか。

2014年9月12日金曜日

2014 Week1 CLE@PIT

CLEはRB44B.TateとTE84J.Cameronが前半にケガで退場しました。3-27で前半終えたときには一方的な大差を予想しましたが、後半に入ると連続で4TDを一気に奪って同点まで追いつくいい試合でした。急遽代理で入ったルーキーRB20T.Westが16ATT100yds、同じくルーキーのRB34I.Crowellが5ATT32yds2TDとRB陣の活躍は大きな成果ですね。

PITはRB26L.Bellが21ATT109yds1TD6REC97ydsと1人で206ydsも稼ぎました。パスも好調でWR84A.Brownが5REC116yds1TDでWR11M.Wheatonも6REC97ydsと先発WRが抜群の安定感でした。もしかしたら出場していたかもしれませんが、WR16L.Mooreの姿は見られませんでした。

S21R.GoldenのPuntFakePassは全く予想していませんでした。今年からSpecialTeamの共同Captainなんですね。

2014 Week1 OAK@NYJ

OAKはルーキーQB4D.Carrが先発して20/31,151yds2TD0INTと勝利はできなかったもののまずまずでしたね。また、欠場したLB53N.Roachの代わりにはLB56M.Burrisが先発しました。

先発をWR17D.Mooreに奪われたベテランWR89J.Jonesですが、3REC34yds1TDとまだまだ活躍できることをアピールしていました。特にTDしたPlayはOneHandCatchに加え倒れながら足をInboundsに残していて見事でした。

RB21M.Jones-Drewがユニフォームの下に青いシャツを着ていました。結構目立っていたのですが、規定違反とかにならないのか気になりますね。

NYJはCB27D.Millnerが欠場で元OLBのS39A.AllenがCBとして出場し、CB30D.WallsとルーキーS25C.Pryorが先発でした。DB陣はかなり苦しいですね。

Penaltyが多かったもののOffenseは好調で、特にRunはRB33C.Ivoryが10ATT102yds1TD、RB21C.Johnsonが13ATT68ydsと止まらない感じでした。

2014年9月8日月曜日

2014 Week1 GB@SEA

GBはT75B.Bulagaが序盤に負傷してしまい控えのT78D.Sherrodに交代しました。結構頑張っていましたが、大事な4thDown時にSackを許してしまいましたね。ルーキーS21H.Clinton-DixはQBScrambleへの反応などRunSupportはなかなか良かったですが、さすがにRB24M.Lynchは止められませんでした。CB37S.ShieldsはLeadOptionFakeに引っかかってしまい、WideOpenでTDを許してしまいましたね。

QB12A.RodgersはCB25R.ShermanのSideには1度もパスを投げませんでした。

SEAはRB24M.Lynchが20ATT110yds2TD、WR11P.Harvinが7REC59yds4CAR41yds3RET60ydsと両エースが完璧な活躍で圧倒しました。守備の要B.Wagnerの14TKLも素晴らしかったです。

常に狙われていたCB41B.MaxwellはTipされたボールをINTして少し借りを返した感じですね。

TE86Z.Millerは自分がTipしたボールをINTされた直後、うまくボールを弾いてPassIncompleteにしました。Tipしたのはミスですが、タックルではなくボールを狙いにいったのは冷静で良かったと思います。

2014年9月6日土曜日

2014 PreSeason4 ARI@SD

2014 PreSeason4 SEA@OAK

SEAはQB2T.Pryorが古巣相手に11/17,134yds1TDとアピールしましたが、最終Rosterには残ることができませんでした。WR19B.Waltersは3REC47yds1TD7RET33yds1FumbleLostと地味ながら戦力が認められてRoster入りしました。また、ルーキーDB42T.Parksはいい動きでしたがCutされてしまいましたね。

OAKはQB4D.Carrが11/13,143yds3TDとHomeのファンを盛り上げていました。WR17D.Mooreは3REC58yds2TDだったのですが、CB25R.Sherman相手にOneHandCatchを見せたり、EndZoneで足を見事に残してCatchするなど調子が良さそうでした。
ルーキーCB39K.McGillのFumbleForceはお見事でした。Rosterにもしっかり残っていますね。

コイントスの際にRB21M.Jones-Drewが参加していました。RB20D.McFaddenと先発争いをしていたと思ったのですが、いつの間にかMJDに確定していたようですね。相手がDraftRound1の選手なので闘争心に火がついたのでしょうか。

2014 PreSeason4 SF@HOU

2014 PreSeason4 CHI@CLE

2014 PreSeason4 DEN@DAL

2014 PreSeason4 BAL@NO

TBD

2014 PreSeason4 MIN@TEN

TBD

2014 PreSeason4 WAS@TB

TBD

2014 PreSeason4 CAR@PIT

TBD

2014 PreSeason4 NE@NYG

TBD

2014 PreSeason4 DET@BUF

TBD

2014 PreSeason4 NYJ@PHI

NYJはQB1M.Vickが最初の1Playのみ登場しました。どうやら観客へのサービスだったようで古巣のPHIのファンも拍手で迎えていました。ケガ明けのWR84S.Hillは1REC13ydsで最終Rosterには残ることができませんでした。まだ3年目なのでどこかのTeamで活躍することに期待ですね。

QB3T.Boydは前に走り出してRunを見せながらPassを投げるなどで7/12,92yds1TDと活躍したのですがCutされてしまいました。現在PracticeSquadのCB38L.Lewisは多少ムラがありそうでしたがPassCoverは上手だなと思いました。

試合に無断欠勤したCB24D.PattersonはCutされました。なかなか珍しいですね。

PHIはQB2M.Barkleyが21/33,253yds1TD1INTとまずまずで、UpTempoOffenseの方が調子が良さそうでした。

RB34H.Joseyが22ATT121yds、WR13D.Johnsonが2REC19yds5ATT69yds1TDと大活躍した2人ですが、共にRosterに残ることはできませんでした。D.JohnsonはRBの位置での起用の方が多かったですね。ルーキーK7C.Parkeyは54,53,25ydsとFGを3本全て決めてK6A.Heneryからレギュラーを奪いました。

NYJのHCのR.Ryanはボロ負けでもなぜかCB20K.Wilsonと笑顔で談笑していました。PreSeasonならではですね。

2014 PreSeason4 STL@MIA

STLはQB8S.Bradfordが前十字靭帯断裂で今シーズン全休になってしまいました。QB14S.HillでSeasonを通して戦うのは厳しいような気がしますね。

能力以外のところで話題になっていたDE96M.SamがCutされました。この試合含めPreSeasonでは結構活躍していただけに残念ですね。

MIAはルーキーWR14J.Landryが前半に多用されていました。同じくルーキーのWR83M.Hazelも4REC79yds1TDと活躍しましたが、こちらはPracticeSquadとなったようです。

RB33D.ThomasがCutされました。直筆サイン入りCardを持っていることもあって応援していたのですが、ケガが多く「次期エース候補」のまま大成すること無く終わってしまったのは残念ですね。

2014 PreSeason4 IND@CIN

TBD

2014 PreSeason4 KC@GB

KCはルーキーRB30J.McKnightが10ATT50yds1TDと頑張って5番手RBとしてRosterに残ることができたようです。

GBの控えQBはほぼ似たようなStatsでした。ルーキーRB36L.Perkinsは8ATT45yds1REC11yds1TDとほどほどの成績でしたが、最終RosterにてCutされてしまいました。

CB24J.BushがINTしたボールを客席にいる自分のジャージを着た男性に手渡していました。父親だったのかもしれませんね。新人かと思っていたらGBで123試合8先発の大ベテランでした。控えなのに一つのチームに長年所属しているのは珍しいですね。

2014 PreSeason4 ATL@JAC

ATLは1QにQBを1Play毎に交代させていました。他のメンバーを固定して試したかったのかもしれませんがQB的にはやりにくいような気がします。結局QB13TJ.Yatesが15/20,243yds2TDと調子を取り戻して2ndQBの座を確保しましたが、ATLの場合はQB2M.Ryanがほとんど欠場しないので実際のPlayを見るのは試合終了直前のVictoryFormationのときだけかもしれませんね。

RB35A.SmithはRunでは4CAR0ydsと全くゲインしませんでしたが、Passでは2REC72yds1TDと目立ちました。実際はJACのDefenseがTackleMiss4連発でLuckyなTDでしたね。

P5M.BosherがPuntCoverでWR18A.SandersにFaceGuardを掴まれて頭に来てSideLine出てから押し倒していました。結局Offsetになりましたが、PunterなのにTackleやる気マンマンの人は結構好きですね。

JACはケガがちだったWR84C.ShortsがRoster争いに混じって調整していました。

PreSeason不調だったC60M.Brewsterは結局Cutされてしまいました。本来のGとして起用するなどもあったような気がしますね。

2014年9月3日水曜日

2014 PreSeason3 CIN@ARI

T77A.Whitworth/TE85T.Eifert/WR82M.Jones//LB51K.Minter/S32T.Mathieuなどが欠場。

CINは昨年ケガで1試合しか出場できなかったWR12M.Sanuが5REC70ydsと好調でした。

CB23T.Newmanは加速したWR11L.Fitzgeraldに後ろから追いついてタックルしていました。DALを解雇されてCINに来たときはすぐに引退かと思っていましたが、35歳でスピードが落ちていないのは素晴らしいですね。

ARIはルーキーWR12J.Brownが4REC56yds1TDと好調でした。特にTDのパスキャッチはお見事でしたね。

QB3C.PalmerがCBしかいないところにスポッと投げてINTされていました。WR11L.FitzgeraldとMiscommunicationがあったようですね。いずれにしてもNFLでは珍しいシーンだったと思います。

DE90D.Dockettが靭帯断裂で今季絶望となってしまったようです。『NFL2014カラー写真名鑑』には名前すら載っていませんね。Cutされたメンバーはごっそり載っているので、IRのメンバーもキチンと載せて欲しいですね。

この試合のチケットですが、"Tickets available from $1"となっていました。$1ってタダ同然ですね。うらやましいです。

2014 PreSeason3 SD@SF

NT98S.Lissemore/LB50M.TEO//G75A.Boone/S24A.Betheaなどが欠場。

SDはNT95K.Geathersが負傷退場してしまいました。同じポジションで複数がケガしてしまうと、控えがいなくなってしまってコーチは大変ですねが、場合によってはコーチの腕の見せどころという面もありますね。

SFはPreSeason初のTD。奪ったのはこれまで不調だったQB2B.Gabbertでした。OffenseLineの調子が悪くてQBへのPressureが多すぎるのが課題ですね。ルーキーWR3B.Ellingtonは速い球をしっかり手でキャッチしてSureHandぶりをアピールしていました。

Draft外ルーキーRB31G.Winstonが8ATT58yds1TDとして活躍しましたが、最終Rosterに残ったのは同じルーキーのRB28C.Hydeでした。

2014 PreSeason3 HOU@DEN

C55C.Myers/RB23A.Foster/JACK90J.Clowney//LB59D.Trevathanなどが欠場。

HOUはTE84R.Griffinが5REC71yds1TDと好調でしたが、開幕戦発予定のQB14R.Fitzpatrickは10/17,80yds0TD0INTとパッとしない成績でした。3番手のQB3T.Savageは試合終盤に5/6,68yds1TDに加え、2PointConversionも決めて逆転勝利に貢献していました。

DENはRB28M.BallやLB58V.Millerなどが登場して元気な姿を見せていました。中でもWR10E.Sandersが5REC128yds2TDと大当たりでした。

QB18P.ManningはS36DJ.SwearingerがWR83W.Welkerに対してやや危険なHitをした直後のPlayであっさりとTDを奪いました。その直後わざわざ歩いて行ってS36DJ.Swearingerに一言何か言ってTauntingの反則を取られていました。非常に珍しいシーンでしたね。

NT76M.AustinがTampa2のMLBのようにScrimmageLineから下がってPassCoverしていました。あわやINTのチャンスでしたがバランスを崩して記録はなりませんでした。

ルーキーWR14C.LatimerはPassDropした際、自分のせいだと自分の胸をポンポンと叩いていました。WRはワガママな人が多いですが、謙虚な姿勢はDENに合っていると思いました。今後に期待ですね。

GamePassのPlaysが不具合で使えず、問題のシーンを見直すのに苦労しました。

2014 PreSeason3 MIN@KC

RB28A.Peterson/S36R.Blanton//WR82D.Bowe/WR88J.Hemingway/RB25J.Charlesなどが欠場。

MINはRB28A.Petersonの代わり先発した2番手RB44M.Asiataが目立たないもののまずまずでした。控えC61J.Bergerは黙々といいRunBlockをしていました。

CB24C.MunnerlynはEndZone深い位置でINTしたのですが、あの位置ならTouchBackにすべきですね。せっかく攻撃権を奪ったのに案の定Safetyを奪われてしまいました。

KCはT79D.Stephensonの初戦出場停止に備えてOLのポジションを入れ替えて試しましたが、5Sack8QBHits(3INT)と全くQBを守れませんでした。WR82D.Boweの代わりに先発したWR85F.Hammondは2回ですがいいキャッチを見せていました。

2014 PreSeason3 NO@IND

C62K.Holmes/LB50J.Freemanなどが欠場。

NOはPreSeason初登場のQB9D.Breesが9/15,128yds2TDと今までと変わらず安定した決定力を見せていました。RB22M.Ingramは8ATT46ydsとまずまずでしたがレシーブはなかったです。

INDはケガ明けのWR87R.Wayneが登場して2RECしましたが、どちらも反則で取り消しとなってしまいました。RB33T.Richardsonは6ATT17ydsと相変わらずパッとしなかったですが、RB46D.Herronが8ATT68ydsと活躍していました。INDのOLはかなりPassProtectionが良くないのでRBもProtectionSkillが重要になっている気がしますね。

RedZoneでアンバランス体型からPumpFakeでTEにWideOpenのTDを決めていましたが、これ以外のプレイではGoal前で攻めあぐむことが多かったですね。

ルーキーWR11J.Lenzは2REC29yds1TDとうれしい初TDをキャッチしましたが、PuntReturnをFumbleLostしてしまいました。今年はPracticeSquadとして過ごすようですね。

2014 PreSeason3 STL@CLE

LB58J.Dunbar/LB55J.Laurinaitis //DE92D.Bryant/CB23J.Hadenなどが欠場。

STLはQB8S.Bradfordが膝の負傷で退場してしまいました。三番手QB9A.Davisは14/22,198yds2TD1INTと好成績でしたが、先発がQB14S.HillではQBの層としてかなり薄い感じがしますね。

CLEはSTLにTotal472yds献上とPass/Run共にDefenseが機能しませんでした。後半いいPassCutもありましたが、ルーキーCB21J.Gilbertが狙われることが多かったですね。QB6B.HoyarはSluntが通らないなどWR19M.Austinとのタイミングが合っていませんでした。WR16A.Hawkinsとは5REC36yds1TDと相性が良さそうでしたね。

守備陣は不調でしたが、ルーキーLB58C.Kirkseyは5TKL2AST1INTと元気なところを見せていました。

この試合の主審は今まで見たことないなと思って調べてみたのですが、Brad Allenさんという方でやはり今年からNFLの審判になった人でした。

GamePassのPlaysの4Qがまたもやエラーで、前の試合のデータが表示されていました。

2014 PreSeason3 WAS@BAL

BALの先発CBの2人はFirstDriveではプレイしていませんでしたが、両チーム共全員出場していたようです。

WASはQB8K.Cousinsが14/20,122yds2TDと好調でしたが、QB10R.Griffinは5/8,20yds0TD1INT(3Sack1Drop)と不調でした。ベテランWR89S.Mossは3REC27yds1TDと元気なところを見せていました。

BALはWR89S.Smithが6REC80yds1TDと大暴れでした。SureHandに加えてLongTargetとしてのSpeedも衰えなしでRunBlockも上手なので、BALはいい選手を獲得しましたね。QB5J.Flaccoは新しくOCになったG.Kubiakとの相性も問題なく、好調のままRegularSeasonに挑めそうですね。

2014 PreSeason3 TEN@ATL

先発陣ではRB39S.Jacksonのみ欠場。

TENはルーキーRB20B.Sankeyが1stTeamではプレイせず16ATT44yds1TDとまあまあの出来でした。開幕は3番手スタートでしょうか。

ATLはルーキーT70J.MatthewsがHolding2回とPassProtectionに苦労していました。WR17D.Hesterは4REC56yds1TDとレシーバーとして活躍しました。私の中ではCBという認識が未だに強いですが、ATLではWRとして開花するかもしれませんね。

エースRB欠場を受けて先発したRB32J.Dodgersは8ATT33yds5REC31と成績は普通ですが、FumbleやPassDropなど目立ったミスもなく堅実な感じでしたね。タイプ(見た目)がRB32J.Dodgersと似ているルーキーRB33D.Freemanも4ATT11yds4REC33ydsとまずまずの結果でした。

GamePassのStatsではなぜかWR11J.JonesだけJulioJonesとFullNameで表記されていました。

2014 PreSeason3 DAL@MIA

TE89G.Escobar//G63D.Thomas/LB55K.Misiなどが欠場。

DALはルーキーQB10D.Vaughanが2minutesでDB陣が深めに守っているにも関わらず、1/6,12ydsと空いているレシーバーを探せませんでした。WR80L.ByrdはTDPassをレシーブした際WR88D.Bryantの決めポーズをしていて、ベンチに戻ってからも仲良さそうに話していました。

CB39B.Carrが復帰しましたね。髪の毛が伸びていたのですが、ベンチでおやつを物色している姿はカッパのように見えました。

MIAはRunが好調でした。WR11M.Wallaceも6REC67ydsと調子を上げてきました。大型契約に見合うよう頑張って欲しいですね。この後CutされてしまいましたがWR1D.Williamsのスピードはまだ健在という感じでした。

2014 PreSeason3 TB@BUF

G74C.Williams/LB52J.Casillas/CB24M.Jenkins//WR14S.Watkins/DT95K.Williamsなどが欠場。現地のTV局のStartingLineupではDE90M.Johnsonの背番号がなぜか93になっていました。

TBは前回TDを取り消しされたルーキーWR13M.Evansが3REC44yds1TDと初TDをあげました。RB22D.Martinは12ATT38yds1TD2REC27ydsとまずまずでした。

QB8M.Glennonって顔は幼いし腕は細いので体重80kg位かと思っていたら102kgもあるんですね。驚きました。

BUFはEJ.Manuelが19/28,198yds1TD1INT、Fumble等もあり先発Defense相手には無得点でした。ブーイングを受けていましたが、INTはレシーバーのスリップによるものなので、そんなに不調というわけではないように思います。

2014 PreSeason3 CHI@SEA

T67J.Mills/DE69J.Allen//LB51B.Irvin/LB54B.Wagnerなどが欠場。

CHIはDE97W.Youngが「CHIの」BestPlayerに選ばれていました。CHIで1位でも今日のSEAを含めると20位くらいでしょうか。

SEAは攻撃すれば必ずTDで一気に28得点。3QでQB3R.Wilsonが出てきたときには「もう許してあげて」という感じでした。CB20J.LaneはNickelbackとしてかなり出場していていい動きをしていました。

WR11P.Harvinはケガの影響は微塵も感じられず、カットも素早くキャッチしてからの加速も異常に速いですね。

2014 PreSeason3 OAK@GB

TE86D.Ausberryなどが欠場。GBは先発は全員出場です。

OAKはQB14M.McGloinが10/17,162yds2TDとまずまずでした。QB8M.SchaubもStatsは悪いですが、パスの調子は良かったと思います。普段パスキャッチが上手なFB45M.ReeceがEndZoneでWideOpen過ぎて落球してしまったのは残念でしたね。

ルーキーG66G.JacksonはPassProtectionもRunBlockも両方動きが良くいい選手ですね。

GBはPointAfterTDは全て2PointConversionでした。手の内を晒すというリスクもありますが、PreSeasonにいろいろ試しておくのは面白いですね。

3番手RB26D.Harrisが12ATT56yds2REC42ydsとRun/Pass共にStatsLeaderとなりました。パスキャッチも上手なのでCLEとかに行けば先発してもおかしくないと思います。数年前に比べるとだいぶRB陣の層が厚くなっていますね。

GamePassではこの試合のStatsとPlayがエラーで表示されませんでした。

2014 PreSeason3 CAR@NE

G70T.Turner/T78N.Chandler/DE95C.Johnson/LB93C.Blackburn/S41R.Harper/S21T.Decoud//T76S.Vollmer/TE87R.Gronkowski/DT94C.Jones/LB51J.Mayoなどが欠場。

CARはDB32A.RusselがSの先発として出場していましたが、現在はCutされてしまいました。先週から復帰したQB1C.Newtonは3Sackを浴びましたが、徐々に調子を上げてきました。PlayCallでデザインされたRunPlayを意図的になくしているのは良いと思います。

NEはQB12T.Bradyが17/21,204yds2TD、QB10J.Garoppoloが9/12,105yds1TDと攻撃がテンポ良く決まっていました。K3S.Gostkowskiも60yds含めてFG3/3と好調です。また、LB95C.Jonesは6Tkl2Sackの活躍でOLを圧倒していました。

WR85K.ThompkinsがWideOpenでPassDrop。その直後ノーハドルですぐにT.Bradyから再度Passが飛んできました。今度はしっかりキャッチしましたが、もし落としていたらBradyからひどく叱られていたでしょうね。

CARの控え陣は金髪の長髪がたくさんいて目立ちますね。

2014 PreSeason3 NYG@NYJ

LB52J.Beason/CB20P.Amukamara//TE85J.Cumberland/CB27D.Millnerなどが欠場。NYJはS39A.Allenが先発CBで出場していました。

NYGはDraft外ルーキーWR6C.WashingtonがPreSeason4つ目のTD。Roster残留に向けて良いアピールですね。ルーキーRB44A.Williamsも11ATT49yds1TDと調子が良さそうです。

QB9R.Nassibは8/12,103yds3TDと素晴らしい結果で控えQBの座をゲットしたようです。

NYJはルーキーTE88J.Amaroが4REC37yds1TDと活躍しました。RBの先発争いについては2人共結果がすこぶる良いので、併用する作戦がチームとしては良いのではと思います。

去年の守備新人王のDE91S.RichardsonはDoubleTeamでも振り切ってQBにプレッシャーをかけていました。さすがですね。

2014 PreSeason3 JAC@DET

C70L.Bowanko//DE94Z.Ansah/S32J.Ihedigboなどが欠場。JACの先発CはG66J.McClendonでした。

JACはキャッチはありませんでしたがWR84C.Shortsがケガから復帰しました。先週活躍したルーキーWR88A.Hurnsはまたもや7REC113yds1TDの活躍でした。QB5B.Botlesも好成績でしたね。LB90A.BranchのINTは身体をひねりながらのキャッチでお見事でした。

P19B.AngerがFGのホールドをミスしてFG失敗になりました。PとしてはめずらしくDraftRound3なのですが、あまり突出した感じはないですね。

DETはエースWR81C.Johnsonがようやく登場しました。これから調整ですね。RB25M.Leshoureは8ATT44ydsとまずまずだったのですが、1FumbleLostもあり最終RosterにてCutされてしまいました。RBは世代交代が早いですね。

両チーム合わせて27Penalty5Turnoverとドタバタした試合でした。

2014年9月2日火曜日

2014 PreSeason3 PIT@PHI

WR16B.Smith/CB26C.Williams/などが欠場。PITは先発全員出場ですね。

PITはQB7B.RoethlisbergerがWR84A.Brownとのコンビネーションはバッチリでしたが、他の選手と合わないことが多かったです。SlantのPassタイミングがずれていたのはやや心配ですね。現在5番手のWR85D.Heyward-Beyは3REC54yds1TDとまだスピードがあることをアピールしていました。

Runが相変わらず不調なのは、OLがDLに押し込まれているのが大きいような気がします。

PHIは故障明けのWR14R.CooperとWR18J.Maclinが共に好結果でした。先週不調だったQB3M.SanchezはPITの先発相手にまずまず出来でしたね。

RB39M.Tuckerは10ATT46yds1TDと頑張っていましたが、開幕はPracticeSquadで迎えるようです。

2014 PreSeason2 CLE@WAS

FB48R.Agnew/CB22B.Skrine/DE92D.Bryant//DE97J.Hatcherなどが欠場。

CLEはQB6B.HoyarとQB2J.Manzielを交互に出場させていました。QB6B.Hoyarは3rdDownを一度も更新できなかったのが残念でした。RB20T.Westはタックルされてもすぐに倒れないバランスが良かったです。G65G.Gilkeyは控え相手とはいえPassProtectionがとても上手でした。

WASは昨年何度もプレイしていた単純なQuickPitchをRB46A.Morrisがキャッチミスしていました。本番までにはタイミングを調整して欲しいですね。現在PracticeSquadのQB9C.Shawは残り時間なしでのHailMaryが成功して8/9,123yds1TDの好記録でした。

シフト等でわかったのかPlay前にDefenseがRunRunRun!と叫んでいました。高校のときによく聞きましたがNFLでも言うんですね。

NFL.comの編集にミスがあり2Q00:28-3Qのプレイが見られませんでした。

2014 PreSeason2 KC@CAR

RB25J.Charles/DE70M.Devito/S29E.Berry/CB38R.Parker//TE88G.Olsen/WR82J.Cotchery/LB93C.Blackburn/S41R.Harperなどが欠場。

KCはPass/Run/Timeと全てCARを上回っていましたが、反則の多さで負けてしまいました。ルーキーQB7A.MurrayはいきなりTDを奪いましたが、その後INTを献上するなど安定感ではQB10C.Danielの方が上ですね。

CARは故障明けのRB28J.Stewartが4ATT26yds2TD、RB43F.Whittakerが13ATT71yds1TDとRBは誰かがケガしても万全な体制ですね。去年のPracticeSquadだったWR2B.Bersinが2REC29yds1TDとうれしい初TD。今年のCARはWRの層がかなり薄いので、活躍のチャンスはありそうですね。

CB24J.NormanがWR82D.BoweへのパスをPassDefenseした後口論に。するとすぐにLB58T.Davisが飛んできてJ.Normanを叱っていました。ベテランらしい行動ですね。

2014年9月1日月曜日

2014 PreSeason2 DEN@SF

RB28M.Ball/WR10E.Sanders/LB58V.Miller/LB59D.Trevathan/CB25C.Harris//T76A.Davis/WR15M.Crabtree/DE94J.Smithなどが欠場。

DENはDefenseが全体的に活躍して4Turnoverを奪いSFを無得点に抑えました。

QB18P.Manningは相変わらず完璧でした。QB17B.Osweilerも10/13,105yds1TDと調子を上げてきましたね。ルーキーLB57L.Barrowは残念ながら2Qで負傷退場してしまいました。

SFはQB陣の調子が悪くQB2B.Gabbertも8/14,40yds0TD1INTと散々な結果になってしまいました。距離がややあったとはいえ、HomeでK9P.DawsonがFGを2本外したのは観客もガッカリですね。

ルーキーRB28C.Hydeも4ATT11yds1REC9ydsとStatsは全然良くなかったですが、レシーバーの位置にセットするなど3rdDownなどで起用されそうですね。

2014 PreSeason2 ARI@MIN

C63L.Sendlein/TE87T.Niklas/WR15M.Floyd/LB51K.Minter/LB55J.Abraham/S32T.Mathieu//RB28A.Peterson/NT98L.Joseph/S36R.Blantonなどが欠場。

ARIはQB5D.Stantonが6/8,91yds1TDとまずまずでしたが、QB14R.Lindleyは不調でした。

C65J.Estesが4Q2Minutes劣勢4thDownGoalToGoの局面で痛恨のスナップミス。しかしFumbleしたボールをもみくちゃの中からRecoverせずにわざと味方のいる方へ転がして他の選手が拾い上げてTDという結末でした。この場合叱るべきか褒めるべきか微妙ですね。

MINはTE82K.Rudolphの活躍も目立ちましたが、何と言ってもQB5T.Bridgewaterですね。先発のQB16M.Casselは12/16,153yds1TD0INT30ydsRunという完璧に近いStatsだったのですが、残り01:07からの逆転Driveはインパクトが大きかったですね。

2014年8月31日日曜日

2014 PreSeason2 ATL@HOU

RB39S.Jackson//G60B.Jones/WR80A.Johnson/RB23A.Foster/LB56B.Cushingなどが欠場。

ATLはT72S.Bakerが右膝のケガで退場でした。重症のようで心配ですね。QB13TJ.Yatesは古巣との対決でしたが、4/11,63yds0TD2INTと完全にやられてしまいました。ケガから復帰のWR11J.Jonesはスピードが元に戻っていたようでした。

HOUは先週結果が良くなかったQB14R.Fitzpatrickが9/12,97yds1TDと好成績を残しました。ルーキー全体1位のJACK90J.Clowneyは期待通りの活躍でした。しかしJACKというポジション名は慣れないせいかしっくりこないですね。

S36DJ.SwearingerはIncompletePassを喜び過ぎてUnsportsmanlikeConductの反則を取られてしまいました。Punt(FG)だったのにTDに結びついてしまったので重要な反則でした。

ルーキーRB44A.BlueはB.Tateに見えてしまいますね。

2014 PreSeason2 BUF@PIT

G74C.Williams/T77C.Glenn/CB21L.McKelvin//LB95J.Jonesなどが欠場。

BUFはいきなりRB28CJ.SpillerがKRで出てきてロングゲインでした。通常は若手のWRの控えなどがリターナーを務めることが多く、エースRBを起用するのは珍しいですね。

期待のルーキーWR14S.Watkinsは肋骨を痛めて退場していました。今後が心配ですね。QB陣は3人共成功率50%以下と不調でした。CB24S.Gilmoreは前回に続き、2年目のWR11M.Wheatonに振り切られてTDを許してしまいました。

PITは先発陣のパスは安定しているのですが、TotalRushingが35ydsというのが今後の課題ですね。この試合がデビューのルーキーLB50R.Shazierは期待通りのいい動きでこれからが楽しみです。

Pittsburgh出身のS35R.Ventroneは見た目がS43T.Polamaluみたいでいいですね。残念ながらこの後Cutされたようですが。

ESPNのサイトのNFLScoreでBUFのFumbleRECの総数が1なのに0になっていました。自動で計算して転記しているのかと思っていたのですが、個別に手動入力しているのでしょうか。意外ですね。

2014 PreSeason2 MIA@TB

TE42C.Clay//CB21A.Verner/CB24M.Jenkinsなどが欠場。

MIAは引退して解説者の内定をもらっていたQB7R.QuinnがNFLに復帰して登場しました。4/4,22ydsとまあまあでしたが、この後Cutされたようです。

TBは先週と異なりQB12J.McCownが5/7,46yds1TDと先発の意地を見せました。ルーキーWR13M.Evansは2REC52ydsとロングターゲットとして期待が高まりますが、TDになっていたところをFumbleで台無しにしてしまったのが残念でしたね。DT93G.McCoyはDTとは思えない程のスピードでQBSackを決めていました。さすがProBowlerですね。

過去にLeGarrette BlountとトレードされてやってきたRB32J.Dempsは8ATT31ydsとノーマルな成績でした。スピードを活かすにはKRなどの方が向いているのかもしれませんね。

2014 PreSeason2 BAL@DAL

CB21L.Webb//G73M.Bernadeau/DT69H.Melton/CB39B.Carrなどが欠場。

BALはルーキーのRB43F.Toussaintが16ATT59yds1TDとガッツリ出場しました。RB27R.Riceの出場停止期間は7ATT55ydsと活躍したRB30B.Pierceが先発のようです。Receivingはいろんな選手にまんべんなくミドルパスが通っていました。

DALは1stDriveでHandOffのミスからFumbleRecoverTDをLB91C.Upshawに決められてしまいましたが、手術明けのQB9T.Romoは4/5,80yds1TDと調子良さそうでした。先週休んでいたWR88D.Bryantも3REC59yds1TDとロングターゲットとして活躍が期待できそうですね。控えQB陣ではQB3B.Weedenのみが不調でした。

2014年8月30日土曜日

2014 PreSeason2 NYJ@CIN

RB33C.Ivory/TE85J.Cumberland/G67B.Winters/CB27D.Milliner/CB24D.Patterson/S39A.Allen//T77A.Whitworth/TE85T.Eifert/DT97G.Atkinsなどが欠場。

NYJは先発のDB陣が3人も負傷で欠場となりS39A.AllinをCB起用していました。CBはかなり手薄ですが、ルーキーS25C.Pryorのタックルは素晴らしくSはなんとかなりそうですね。

CINはQB14A.DaltonがQBRate158.3と完璧な仕上がりですね。控えQB争いはQB8M.ScottもQB9T.Wilsonも散々な出来でどっこいどっこいでしょうか。

両チーム合わせて23回の反則とやや荒れ気味の展開で、2度も軽い乱闘がありました。PreSeasonでは珍しいですね。

2014 PreSeason2 NYG@IND

FB39J.Conner//WR87R.Wayne/WR13TY.Hilton/RB44A.Bradshaw/C62K.Holmes/G75J.Mewhort/LB98R.Mathis/S26D.Howellなどが欠場。

NYGは前半は全くいいところがなかったのですが、QB9R.Nassibが11/15,158yds1TDの活躍で残り10分弱から26点差を逆転勝利しました。

INDは移籍してきたWR14H.Nicksが5REC53ydsとまだまだやれるところを見せていましたが、ロングゲインした際に不要なTauntingでHCからお説教を喰らっていました。G64M.Hallは反則連発でこの後Cutされました。

OLのパスプロがあまり改善されておらず、全体的に押し込まれてしまうことが多いですね。QB12A.LuckやQB8M.Hasselbeckの判断力&機動力でなんとか回避できている感じです。

KickOffReturnでFumbleしたボールをK2C.ParkeyがRecoverしてSidelineで盛り上がっていました。K2C.Parkeyはこの後PHIへトレードされましたね。

2014 PreSeason2 GB@STL

FB30J.Kuhn//DT90M.Brockersが欠場。

GBはQB12A.Rodgersが11/13,128yds1TDと相変わらず安定していました。先週苦戦したQB10M.Flynnですが今週はまずまずでした。ルーキーLB91J.Elliottの3Sackを筆頭に全部で7SackとDefenseがSTLの攻撃を封じていました。

STLはケガ明けのQB8S.Bradfordが久々の先発でしたが9/12,101yds1TDと好成績でのスタートとなりました。パスプロテクションやランブロックなどOLの弱さが目立ちましたが、今後改善されるか注目ですね。

2014 PreSeason2 SD@SEA

G65C.Watt/RB24R.Matthews/FB88J.David/LB96J.Johnson//C60M.Unger/G74C.Hauptmann/T76R.Okung/DT99T.McDaniel/DE72M.Bennettなどが欠場。

SDは前半はSEAのDefense相手に何も出来ませんでした。SEAが控えと交代してからはQB10K.Clemensがそつなくボールを進めていました。ラン攻撃が進まないのはやや心配ですね。

SEAは5TDの内4TDは3人のQBのランプレイによるものというめずらしいStatsでした。ゴール前のQBオプションはRegularSeasonでも見られそうですね。調整気味のRB24M.Lynchは2Playで下がりましたが、代わりに入ったRB22R.Turbinは12ATT81yds1TDとしっかり結果を残していました。

また、SEAは前回同様先発陣を前半出し続けていました。ケガのリスクなどもあり、どちらが正解とは言えないですが、SEAのように先発陣の中に一部控えが混じってプレイする方が実戦に近くて良いのではないかと思います。

2014年8月29日金曜日

2014 PreSeason2 DET@OAK

WR81C.Johnson/DE91J.Jones/DE94Z.Ansah//TE86D.Ausberryなどが欠場。

DETはエースのWR81C.Johnsonがいなくても先発陣が完璧な出来でした。K3N.FreeseがXPをはずしましたが、55ydsFGを決めてRosterに残ったようですね。

OAKはSFから移籍してきたCB23T.Brownがやや不調でOneOnOneで抜かれるシーンがありました。QBはStatsに差が出ていますが、3人共調子は同じような感じでした。QB14M.McGloinのTDはNoPlessure&WideOpenという本人もビックリのDefenseのミスでしたし、QB8M.SchaubのINTはレシーバーが弾いたのが原因ですからね。

DE91J.Tuckは昨年と同様のFaceguardでプレイしていました。Faceguardはポジション毎に異なっているのが普通なので、ある程度は自由でいいのではないかと思いますね。

GamePassの不具合でStatsが前半までの情報しかなかったので、他のサイトを探していたのですが、ESPNのサイトが割りと見やすかったのでオススメです。

2014 PreSeason2 TEN@NO

C68T.Lelito/G66B.Grubbs/G73J.Evans/FB41E.Lorig/LB50C.Lofton/CB27C.Bailey/S31J.Byrdなどが欠場。TENは前回同様スタメンは全員出場ですね。

TENはWR15J.Hunterが4REC111yds2TDと大活躍でした。QB7Z.Mettenbergerは20/25,269yds2TD1INT1FumbleLostといろいろ経験しましたがまずまずの活躍ですね。
4FumbleLostとボールセキュリティの甘さが心配です。

NOは控えQBが全員好調でした。TE80J.Grahamは恒例だったGoalPostへのDunkを2度披露して2度共反則を取られていましたが、さすがにRegularSeasonではやらないと思います。

ケガから復帰のWR13J.Morganは3REC108ydsと回復ぶりをアピールしていました。また、DE93J.GaletteがOneOnOneでT71M.Roosをかわして見事なSackを決めていましたね。

NOは反則が22回と規律を守るのが今後の課題ですね。

2014年8月28日木曜日

2014 PreSeason2 PHI@NE

WR14R.Cooper/WR18J.Maclin//C62R.Wendell/TE87R.Gronkowski/LB51J.Mayoなどが欠場。NEはG63D.ConnollyがCを務めていました。

PHIは控えQBが好成績でしたがそれぞれINTも奪われました。QB2M.BarkleyのはレシーバーのキャッチミスでのINTでしたが、QB3M.Sanchezの場合は完全な読み間違いでしたね。パスはほとんど通っていましたが、その中でも新人WR81J.Mattewsが9REC104ydsとヤードを稼いでいました。

PuntBlockで活躍したWR17A.Bennが味方のチップしたボールをキャッチしてTD。TBで2010-2012に先発24回も出ていたんですね。知りませんでした。

相手が先発ではないとはいえDoubleTeamでも押しこんでいたDE75V.Curryの突進力は素晴らしかったです。

NEはQB12T.Bradyが登場していきなりINTでしたが、その後はキッチリDriveを仕上げてました。控えQBもそれぞれTDを奪ってまずまずでしたね。ベテランDT93T.KellyがFumbleRecoverの活躍を見せていましたが、今はCutされてしまいました。

WR84B.TymsはRedZoneでCBに付かれながらも難しいボールをしっかりキャッチしてTDに。お見事でした。

B.Belichickが審判に抗議してUnsportsmanlikeConduct取られてました。PHI側のPassInterferenceだったので、いったい何を審判に抗議していたのか気になりますね。

2014年8月27日水曜日

2014 PreSeason2 JAC@CHI

WR84C.Shorts/CB23A.Ball/LB51P.Posluszny//T67J.Mills/TE86Z.Millerなどが欠場。

JACはT67A.Pasztorが手のケガ、控えC70L.Bowankoが足首捻挫で退場しました。Cは先発も不確定でOLは手薄なのでケガは痛いですね。

QB5B.Bortlesは数プレイですが先発メンバーに混じってました。まずまずの出来でしたが、QB7C.Henneの調子がかなり良いので開幕は控えスタートでしょうか。他のルーキーではWR88A.Hurnsが4REC74ydsといい活躍を見せていました。

移籍してきたRB21T.Gerhartは先週休んでましたが、今週は元気にプレイしていました。インタビューを受けている姿を見ると10代の若者のように見えますね。

CHIはPassが安定していますが、Runはほとんど出ていませんでした。控えQB争いについては今回はQB2J.Palmerの方がやや良かったように思います。

2014年8月26日火曜日

2014 PreSeason1 HOU@ARI

WR80A.Johnson/RB23A.Foster/LB56B.Cushing/CB24J.Joseph//C63L.Sendlein/WR15M.Floyd/WR19T.Ginn/TE87T.Niklas/LB55J.Abraham/S32T.Mathieuなどが欠場。画面表示された先発発表ではHOUのRBがRB33A.Brownになっていましたが、実際はRB41J.Grimesが先発でした。RB33A.Brownはこの試合の後Cutされてしまいましたね。

HOUは前半まで先発ほぼ全員を出し続けましたが、QB14R.Fitzpatrickが6/14,55yds0TD2INTとOffenseはほとんど機能しませんでした。Gで先発出場していたG60B.Jonesは途中からCのポジションを試していました。後半も攻撃が停滞し、FirstDownは9回のみTimeOfPossesionは17:53とARIの半分以下でした。

ARIはパスが絶好調でルーキーWR12J.Brownが5REC87ydsとロングゲインを次々に決めていました。2REC15yds1TDのWR13J.Brownと背番号&名前が似ているのでややこしいですね。ルーキーのQB6L.Thomasは11/12,113yds1TD、同じくルーキーのK7C.Catanzaroは3/3FGと2人とも良いキャリアスタートになりました。

PITから移籍したRB20J.DwyerがOneOnOneでCB43E.Mackを青天させてました。Diveなどでスピードがついた状態ではたまに見ますが、OffTackleで横に流れながらの青天はめずらしいですね。

2014 PreSeason1 GB@TEN

QB12A.Rodgers/RB27E.Lacy/WR87J.Nelson/S42M.Burnettが欠場。TENは主力の欠場(休養)はなし。雨というか豪雨のため、両チーム合わせて8つのFumbleと数えきれないDropの応酬となっためずらしい試合でした。

GBはQB10M.Flynnが激しい雨の中苦戦していました。先発としては物足りないところもありますが、PlayActionがとても上手でバックアップとしては安心ですね。RB44J.Starksが6ATT49yds1TDと頑張っていました。

TENはQB12C.Whitehurstの2MinutesでQBSack寸前のところからパス成功のシーンが印象的でした。プレイが崩れてもしっかりDLをブロックし続けたルーキーT77T.LewanとT68B.Stingilyが素晴らしかったです。キャッチしたルーキーRB20B.Sankeyは13ATT37yds3REC38yds1TDとBallTouchがかなり多かったです。TENのRB陣はかなり層が厚くなりましたね。

PreSeasonのWeek2までは実験的に20yds地点からExtraPointのKickを蹴るのですが、ついにK3M.Bonaniが33ydsのExtraPointをミスしてしまいましたね。今のままのルールでも2PointConversionなどの戦略があるので充分面白いですが、Blockなどの可能性が高まるなど見どころが増えて20yds地点案もよいと思います。

2014 PreSeason1 PIT@NYG

NT90S.McLendon/LB50R.Shazier/S43T.Polamalu//WR13O.Beckham/WR15T.Holliday/RB33P.Hillis/T65W.Beattyなどが欠場。

PITは2年目WR11M.Wheatonが先発陣全員が控えと交代している中唯一2Qまで出場していました。去年は6REC64yds0TDと全く目立ちませんでしたが、今年はブレイクしそうですね。同じWRでは4巡ルーキーWR10M.Bryantが2Fumbles1Lostに1PassDropとボールハンドリングに不安が残りますね。Steelersはドラフト選手の育成が上手なので、こちらは来年以降に期待でしょうか。

ドラフト外ルーキーLB34Howard.JonesがFumbleRecoverTD。名前も印象に残りますが、LBで背番号が34ってめずらしいですね。

NYGはRB23R.JenningsがA-Gapなのに誰にも触れられず独走73ydsTDRunでした。G75B.MosleyのPullOutからのBlockがLBに見事に決まったのが大きかったですね。QB17C.Painterが7/7,68yds1TDと好調。ルーキーWR6C.Washingtonに通したTDPassは完璧なBackShoulderPassで見事でした。

DB37C.JamesがPuntをmuffしてTurnoverになってしまいました。RegularSeasonではPRでの出場はなさそうですね。

CBSSports.comの2014PreSeasonScheduleのページの不具合は昨日から解消されたようです。

2014年8月25日月曜日

2014 PreSeason1 CLE@DET

TE84J.Cameron//WR81C.Johnson/DE94Z.Ansahなどが欠場。古巣対決となるWR13N.Burlesonも出場せず。

CLEは話題のルーキーQB2J.Manzielが7/11,63ydsと無難な結果になりました。Scrambleからのランでしっかりとスライディングできていたのは好印象ですね。控えを争うQB4T.Thigpenは3/12,38yds0TD1INTと散々な出来で、R.Grossman加入と同時にカットされてしまいました。

その他ではKickoffReturnのAVGがかなり高かったですね。CLEのSpecialTeamが優秀なのかDETのSpecialTeamが弱いのかは今後注目です。あとWR19M.AustinやWR83W.SneadなどWR陣のドロップがやや目立ちました。

DETはStatsだけ見るとQB17K.Mooreが11/13,121yds1TD0INTと好調に見えますが、Shotgunで正面のスナップをキャッチミスしてFumbleLostするなどまだまだ実戦では厳しい印象でした。CB14TJ.Heathとマッチアップして競り勝ったWR10C.Fullerに通したTDPassはお見事でした。

WR81C.Johnsonの代わりに先発したのはWR18K.Durhamでした。DETは実績のある控えレシーバーが足りないですが若手のブレイクに期待ということなのかもしれません。

2014年8月23日土曜日

2014 PreSeason1 OAK@MIN

WR18A.Holems//RB28A.Petersonが欠場。両チームとも先発はほぼ出場ですね。

OAKは移籍してきたQB8M.Schaubが3Driveで1stDown更新できない苦しいスタートでした。同じく移籍したRB21M.JonesDrewは少しの出場でしたがまずまずですね。QB4D.Carrは10/16,74yds0TD1INTでしたが、パスがレシーバーより高くなることが多くINTにもつながってしまいました。これから修正ですね。QB14M.McGloinもDefenseが深く守っている際のショートパスは通せますが、ロングパスやRedZoneでは結果は残せませんでした。反則13回はまあいつものことですね。

MINは先発のQB16M.Casselが5/6,62yds0TD0INTとまずまずの仕上がりでした。QB5T.Bridgewaterは結構長い時間出場しましたが、6/13,49yds0TD0INTとあまり結果は出ませんでした。投げ捨てする局面でなぜかOLに向かって投げてしまい反則を取られるシーンがありました。私も高校生のとき自分のチームが同じ反則を取られたことがありましたが、NFLではめずらしいですね。

4番手CB27S.Praterのパスカットが素晴らしかったです。調べてみたら去年からMINにいて3試合先発していたんですね。知りませんでした。

2014年8月22日金曜日

2014 PreSeason1 NO@STL

QB9D.Brees/WR17R.Meacham/T66B.Grubbs/C68T.Leito/G73J.Evans/FB41E.Lorig/CB27C.Bailey/S31J.Byrd//QB8S.Bradfordなどが欠場。STLはほぼフルメンバーが出場ですね。

NOは1巡WR10B.Cooksが5REC55yds1TDと結果を残したのに対して、ドラフト外WR16B.Colemanはパスキャッチミスでボールを高く上げてしまいINTに。Week2以降結果を残さないとRoster危ないかもしれませんね。同じくドラフト外新人のCB44B.Dixonはかなりパスカバーに苦労していました。
5年目契約オプションを破棄された悔しさをバネにRB22M.Ingramが8ATT83yds1TDの活躍。今年はケガなく好成績を残せるといいですね。

STLはルーキーTE82A.Bayerが5REC71ydsとまずまずの活躍でした。QB9A.DavisはDropback直後の踏み込みが1テンポ遅くてDefenseのプレッシャーをかわせないことが多いですね。RB34C.ReynoldsのPuntFakeRunが見事に成功しました。RegularSeasonで使うかどうかはわかりませんが、1度プレイしておくことは大事だと思います。

QB9D.Breesがサイドラインで前半ずっとおやつを食べていました。ピーナッツっぽい感じでしたが、メーカー名など詳細は見えませんでした。

2014年8月21日木曜日

2014 PreSeason1 PHI@CHI

WR14R.Cooper/NT96B.Logan//WR14S.Holmes/TE83M.Benett/G75K.Long/T67J.Mills/DE69J.Allen/CB26T.Jennings/CB33C.Tillmanなどが欠場。

PHIはケガから復帰のWR18J.Maclinがしっかりキャッチして一安心ですね。控えQB争いはUSCの先輩後輩とQB4GJ.Kinneの3人。StatsだとKinneが一歩リードに見えますが、2minutesでの獲得が大半なので、安定感だとやはりQB3M.Sanchezでしょうか。QB2M.Barkleyは昨年1年学ぶ期間があったためかHurryUpOffenseはマッチしていると思いました。

その他ではWR80I.Momahが逆リードの難しいボールをしっかりキャッチ。ルーキーのS30E.Reynoldsはしっかりカバーできていました。DT77D.SquareはOLを押しこみFGBlockにつなげる活躍でした。

CHIはWR15B.Marshallが5RECと飛んできたボールは全て取る安定感を見せていました。他のレシーバーではWR82C.Williamsが2REC78yds1TDとスピードが良さそうでした。WR18M.Spurlockも4REC56yds1TDと活躍したのですが、PuntReturnの際ボールを正面で取らない癖があるのが気になりました。RegularSeasonだとすぐにFumbleしそうです。

Rushingはあまり伸びませんでしたが、元QBのルーキーRB36J.Lynchが出ているときは観客が盛り上がっていました。

控えQB争いではQB12D.FalesとQB2J.PalmerがINTを献上する中、QB8J.Clausenが7/13,150yds2TD0INTとまずまずの成績でアピールしてました。去年はCARのRosterに残れなかったので今年は頑張って欲しいですね。

NFLGamePassでは最初のINTシーンがノイズだらけで見えませんでした。音声が途切れたりするのはよくありますが、映像のエラーはしっかり編集して欲しいですね。

2014年8月20日水曜日

2014 PreSeason1 TB@JAC

Jacksonvilleの地元TV局のWJXTが先発メンバーを発表してくれないので、最初の5分を1時間以上かけて背番号をチェックするはめになってしまいました。目視で確認できた欠場はCB21A.Verner/CB24M.Jenkins/S38D.Goldson/LB52J.Casillas//RB21T.Gerhart/WR84C.Shorts/DE91C.Clemons/DT97R.Miller/LB55G.Hayes/CB23A.Ballなどです。

TBは先発候補のQB12J.McCownがいいところなしでした。OLがDLに押されていて常にプレッシャーを受けていたのもあったかもしれませんね。

JACはなんといってもQB5B.Bortlesですね。パスの度に歓声が上がり1stDown更新出来ずにベンチに戻る際も拍手で迎えられるなどファンからの期待は相当高そうです。父親も観戦に来ていました。

B.Meesterの引退を受けて先発になったC60M.Brewsterですが、Shotgunで二度もスナップミス(オーバースロー)していたのはやや不安ですね。RegularSeasonに向けての調整に期待です。

EverbankFieldが改装されて巨大スクリーンと共にプールが追加されましたが、なぜスタジアムにプールを作ろうと思ったのか全く理解できませんね。

CBSSports.comの2014PreSeasonScheduleのページが不具合で白紙ページになってます。

2014 PreSeason1 BUF@CAR

T77C.Glenn/S23A.Williams/CB21L.McKelvin//QB1C.Newton/RB34D.Williams/RB28J.Stewart/DE95C.Johnson/S41R.Harper/S21T.Decoudなどが欠場。

BUFはRB35B.Brownが11ATT64ydsとまずまずですが、ボールセキュリティが甘そうなのが気になります。ドラ1ルーキーWR14S.Watkinsは危なげなく3キャッチで今後に期待ですね。

CARはQB5M.Blanchardが1/7,13yds0TD1INT1FumbleLostとかなり不調でした。INTもたいしたプレッシャーがない状態でのコントロールミスが原因なので、このままではロースターは厳しいかもしれませんね。控えQB争いについてStatsではQB3D.Andersonの方が良さげですが、実際はQB14J.Webbの方がポケット内の落ち着きぶりやDLが漏れた際のかわし方など調子は良さそうでした。1INTの記録がついていますが、レシーバーが弾いたボールを奪われたので仕方ないですね。

インパクトがあったのはルーキーWR13K.Benjaminですね。やや足がバタついていましたが、CB24S.GilmoreのカバーがありながらTDPassをキャッチした集中力は素晴らしかったです。

SidelineにいたQB1C.Newtonは最初から最後まで楽しそうにはしゃぎ回っていました。INTを喰らってタオルをかぶりながらベンチでしょげている姿のイメージが強いですが、喜怒哀楽が出やすい性格なのかもしれませんね。

2014年8月19日火曜日

NFLチケット購入

2014/10/05のKC@SF戦のチケットを購入するため、いつも利用しているRazorgatorTicketsで検索してみると何とエラーで表示されず。Razorgatorは以前もAccountの住所変更が出来ないバグがあったりとシステムが弱いのが若干不安ですね。

しかたないのでticketmasterで検索してみました。すると通常チケットは10/03/14OnSaleとなっていて購入できませんでした。StandingRoomOnlyの方は販売していたのですが、SeeTicketsを押してみるとOfferCode認証の画面に遷移して先に進めませんでした。

結局NFL Ticket Exchangeというところで販売しているようだったので、検索してみました。NBAとは異なり4階席になると値段がグッと下がるということはなく、一番遠い席でも$200位しますね。4階席最上段でもいいやと思っていたのですが、最前列の最安値が$358であったので結局最前列にしてしまいました。Section:124なのでゴールポストの横ですね。送料はe-ticketのためなくてService Charge込みで$387.53でした。

席の詳細を確認したくてLevisStadiumの公式サイトを見てみたのですが、STADIUM INFOのLIVE VIEWのアングルが特定方向のみで全然使えませんでした。外のホテルからのアングルとか不要なので、全方向からのアングルで見えるようにしてほしいですね。

2014 PreSeason1 MIA@ATL

QB8M.Moore/WR11M.Wallace/WR11J.Jones/RB39S.Jackson/S20P.Loweryなどが欠場。

MIAはQB17R.Tannehillが6/6,62yds1TDと好調でした。QB7B.Quinnの出番はなしで、2ndDrive以降はずっとルーキーQB4S.Lobatoが出場しました。OLが結構頑張っていたのですが、14/28,124yds0TD0INTとあまり結果は残せませんでしたね。

ATLはこちらも先発QB2M.Ryanが7/7,53yds1TDと安定していました。控えQBを争うQB13TJ.YatesとQB12S.Renfreeは共に成功率50%以下TDなしとイマイチな感じでした。

移籍してきたPR/KR17D.Hesterは最初のプレイでFumbleしてしまいましたが(相手の反則で結局リプレイ)、スピードと鋭いカットバックは健在のようなのでRegularSeasonが楽しみですね。

RB35A.Smithの76yds独走TDがルーキーT70J.Matthewsのホールディングで取り消しになってしまいました。T70J.Matthewsはパワーで押し込まれる場面が多かったように思います。

2014年8月18日月曜日

2014 PreSeason1 DAL@SD

プレイしていなかった主力選手はQB9T.Romo/WR88D.Bryant/RB29D.Murray/TE82J.Witten/DT69H.Melton/DE99G.Selvie/CB39B.Carr/CB32O.Scandrick/S42B.Church/TE85A.Gates/CB26B.Flowersなど。

移籍してきたQB3.B.Weedenは前半丸々出場して13/17,107yds1TDと好成績でインタビューも笑顔でした。3rdQBを争うQB7C.HanieとQB10D.Vaughanはどちらもインパクトに欠ける感じですね。

SDは全体的にパスが絶好調でした。QB10K.Clemensは5/5,134yds1TDとほぼ満点の出来ですね。WR15D.Inmanに通した70ydsTDPassはお見事でした。新人RB43B.Oliverも7ATT64yds1TDと活躍しました。背格好や背番号などからD.Sprolesに見えてしまいますね。

2014年8月16日土曜日

2014 PreSeason1 SEA@DEN

プレイしていなかった主力選手はRB24M.Lynch/C60M.Unger/T76R.Okung/RB28M.Ball/LB58V.Miller/CB25C.Harrisなど。

QB18P.Manningは1stDriveで1stDown更新できなかったのが悔しかったのか、2ndDrive以降はブリッツを見抜いてハードカウントでオフサイドを誘い5yds獲得と結構本気モードでした。SEAも2Q中盤までQB3R.Wilsonを出し続けてTDを奪い返し最後まで逆転し合う面白い試合でした。ただし反則が25回もあったのが残念です。

今回目立った選手は6回59ydsのルーキーRB40J.Thompsonですね。加速が結構速い印象でした。ランニングゲームはオフェンスラインのブロックなども重要なので、実戦(RegularSeason)でも同じような結果が残せるかはこれから期待ですね。

2014年8月14日木曜日

2014 PreSeason1 CIN@KC

T77A.Whitworth/G65C.Boling/T71A.Smith/TE84J.Gresham/DT97G.Atkins/S29E.Berry/DE70M.Devitoなどが欠場。

QB14A.Daltonは1stDriveのみ出場。WR18AJ.Greenとの息は相変わらずですね。控え(現在4番手?)QB8M.Scottはポケット内でDefenseをかわすフットワークが良く、パスもクイックで2TDを決めていました。今後に注目です。

KCはリターナーの頭上を越える71ydsのPuntをP2D.Colquittが蹴ったのを皮切りに、KR8A.Wilsonの巧みなカットバックからの65ydsリターンや、PR1D.Thomasの80ydsのPuntReturnTDなどSpecialTeamの活躍が目立ちました。

観客が結構入っていて、CroudNoiseでQBにFalseStartさせたのには驚きました。試合展開はTurnOver5回とドタバタしながらもOffense中心の点の取り合いで、Challenge2回に加えOnSideKickとPreSeasonGameらしくなくお互い勝利を目指す面白い展開でした。

2014年8月13日水曜日

2014 PreSeason1 SF@BAL

RB32K.Hunter/RB23L.James/WR84B.Lloyd/WR15M.Crabtree/T76A.Davis/LB53N.Bowmanなどがケガで欠場。RB21F.Goreもプレイしませんでした。WR89S.Smithは移籍に伴ってジャージの表記をSMITH SRに変更。背番号はそのままですね。あと、現地のTV局のStartingLineupではG78J.Looneyが右と左の両方に表示されていました。

SFはほとんど攻撃が機能しませんでした。特にQB2B.Gabbertが3/11,0TD1INTと不調ですね。QB1J.Johnsonの方が機動力やパスの精度など良さそうです。

いじめ問題で移籍のLT71J.MartinはA.Davisの代わりに先発で出場。しかしPullOutからのランブロックが遅かったり、FalseStartの反則をとられたりなどあまり活躍できませんでした。

BALはTE88D.Pittaがケガから復帰して開始早々にパスキャッチをしていました。

試合終了後のDT92H.NgataとG77M.Iupatiのツーショットは兄弟みたいに見えますね。

2014年8月12日火曜日

2014 PreSeason1 NE@WAS

NEはTEの先発2人(87R.Gronkowskiと47M.Hoomanawanui)がIRで欠場。QB12T.Brady/WR80D.Amendora/WR11J.Edelman/CB24D.Revisなどスキルポジションの主力も休養で欠場。Washington D.Cまで観に来ているファンのために数プレイでいいから出せばいいのにと思いますが、PatsファンはB.Belichickのそういう姿勢も含めて好きなのかもしれませんね。

移籍のCB39B.Brownerは数プレイの出場でしたが、レシーバーをつかむ反則はとられたもののタックルはしっかりできていました。

KR29R.Finchは不用意なFumbleですぐにHCに呼び出し。激しいお説教かと思いきや、プレイのやり直しとなって一転和やかな雰囲気になっているのが面白かったです。

両チーム通じて唯一目立っていたのはWR84B.Tyms。スピードで何度もCBを抜き去ったりTDも1つ決めていました。TDのシーンでは勢いで客席まで飛び込んで客にぶつかったのですが、その相手が偶然Patsファンの少年でボールをゲットしてラッキーでしたね。

WASはQB10RG3が1stDriveのみ出場。足のレガースはなく調子は良さそうでした。WR88P.Garcon/WR11D.Jackson/FS25R.Clarkなどは欠場。

Statsだけ見るとQB16C.McCoyの方が結果はやや良いですが、実際はQB8K.Cousinsの方がポケットでの動きなど安定感があって遥かに良いですね。

3番手TE84N.Paulがハイジャンプしてキャッチ直後にすぐスピンでかわし好アピール。去年は出場がなかったLB40A.RobinsonもRBからボールをかき出してTurnOverにつなげるナイスプレイ。PreSeasonはRoster争いの選手を見るのも楽しいですね。

2014年8月11日月曜日

2014 PreSeason1 IND@NYJ

ゲーム開始前の国歌斉唱は上部からのアングルだったのですが、客席を見ると2〜3割しか観客がいないですね。プレシーズンだと安い席で$30位なので、もし私がNewYorkに住んでいたら確実に観戦してますね。

INDはWR87R.Wayneが休養、LG66D.ThomasがIRでルーキー2巡75J.Mewhortが先発。その他のオフェンスは去年とほぼ同じですね。C62K.Holmesのスナップミスがやや目立ちましたが、シーズン序盤はありがちですしQBがカウント間違えたのかもしれませんね。それよりも足首のケガが心配です。ルーキーFAのT73M.Hallは4thDownGambleで痛恨のFalseStart。Rosterに残るのは厳しいかもしれません。QB8M.HasselbeckはQBSack直後でも落ち着いてロングパスを通すなど、今すぐ先発できそうな仕上がりで安心。

NYJは新加入のQB1M.VickとRB21C.Johnsonが出場しましたが、プレイ数は当然少なめなのであまり大きなプレイはありませんでした。それでもQBScranbleになった際は会場が若干湧いているのがわかりましたね。CB27D.Millnerは相変わらずいいパスカバーで今年も良さそうな感じです。試合終盤に51ydsの決勝FGを決めたK8A.Furneyがとてもうれしそうにしているのが印象的でした。でもCBSSportsのgametrackerのScoringSummaryには名前すら載らずで残念。

たいていの試合はNFLGamePassで見ているのですが、この試合は途中から一時字幕が表示されっぱなしになって見にくかったです。

2014年8月9日土曜日

Under Armour@天王洲アイル

買いたいものは特になかったのですが、
ランチのついでに天王洲アイルにあるUnderArmorに行って来ました。

去年あったCamNewtonモデルのスニーカーがまだ売っているかなと思いましたが、さすがに売り場からなくなっていました。

店内にはQBclubの大きなバッグを持った大学生らしき人がいて、
Coltsのキャップをかぶっていました。
たまたま私はSteelersのキャップをかぶっていたのですが、
お互いキャップを見て「お!」という感じになりました。
街なかでNFLグッズを身につけている人を見るとなんかうれしくなりますね。

2014年8月7日木曜日

2014 HOF NYG@BUF

NYGはここ数年OL陣が安定していましたが、ベテラン勢が一気にいなくなりましたね。

QB9R.Nassibはスタッツ上はまずまずですが、機動力がないのとモーションが大きいのが気になりますね。RB44P.Hillisはまだまだ元気そう。

BUFはルーキーLT66S.HendersonがDE90J.P.Paulを抑えていたが印象的でした。まだPreSeasonの数スナップしか見ていないのでこれから注目ですね。

QB7TuelはINTもありましたがまずまずでリードオプションも披露していました。WR11T.J.Grahamは2キャッチもスリップに落球とやや不調な感じ。