2014年10月30日木曜日

2014 Week5 MIN@GB

MINは先週初先発となったQB5T.Bridgewaterが左足首を負傷して欠場し3番手のQB7C.Ponderが先発となりました。6SackとOL陣がDefenseを抑えきれず、22/44,222yds0TD2INTと全く良いところがなく結果を残せませんでしたね。

先週活躍したRB44M.Asiataは15CAR72ydsと頑張りましたが、要所でFumbleLostしてしまったのが痛恨でしたね。

GBは3&Outを度々はさみながらもTurnoverのチャンスをしっかり得点につなげ3Qまでに0-42と圧倒しました。4Q早々に出てきた控えQB10M.FlynnはINTを喰らうなどいいところなく終わりました。

RB27E.Lacyが13CAR105yds2TDと久々の100yds超えでした。

DE56J.PeppersがINTReturnTDを決めましたが、LambeauLeapでは観客席まで上がることが出来ず、上半身のみでのセレブレーションでした。WRなどは簡単にピョンと座っているように見えますが、実際はかなり高いので登るのも大変ですね。

2014年10月29日水曜日

2014 Week4 NE@KC

NEはQB12T.Bradyが14/23,159yds1TD2INT1FumbleLostと3Turnoverを与えて0-27と一方的な展開になり4Q早々にはQB10J.Garoppoloが登場しました。勝負が決まっている状況とはいえ、6/7,70yds1TDとまずまずでした。

攻撃陣は軒並み不調でしたが、WR19B.Lafellだけ6REC119yds1TDといい成績でしたね。

KCはQB11A.Smithが20/26,248yds3TDと安定したDriveで得点し続けました。前半NEのOffenseを無得点に抑えたDefense陣も素晴らしかったですね。

RB30J.McKnightがアキレス腱断裂でIR入りとなってしまいましたが、FBやOLのブロックが効いて、復帰したRB25J.Charlesが18CAR92yds1TDにRB34K.Davisも16CAR107ydsとRunOffenseは好調でした。

勝敗には関係なかったですが、KCの前半終了間際の時間の使い方は酷かったですね。

2014年10月26日日曜日

2014 Week4 NO@DAL

NOはDefenseが不調で前半を0-24と一方的な展開にされてしまいました。それでもQB9D.Breesが32/44,340yds2TD1INTと後半17点取って巻き返しを見せようとしたのですが、見え見えのPuntFake失敗で完全にMomentumを失ってしまいましたね。

RB22M.Ingramの代わりに先発したRB29K.Robinsonは8CAR87ydsと好調でした。

DALはRB29D.Murrayが24CAR149yds2TDと開幕4試合連続で100yds以上の活躍で、
QB9T.Romoも22/29,262yds3TDと完璧な出来でした。特にTurnoverがなかったのが一番良かったですね。

先発降格を告げられて施設から出て行ったCB24M.Claiborneは無事戻ってきましたが、この試合で膝蓋靭帯を断裂しIR入りとなってしまいました。

2014 Week4 ATL@MIN

ATLはG63J.Blalockが背中、T76L.Holmesが足、C61J.Hawleyが膝と先発OLが次々とケガでOutし、急遽TE80L.ToiloloをTで起用する苦しい展開でした。

試合残り5秒で13点差を付けられている状態でLongPassを無理に投げてINTされました。全く勝敗に関係ないPlayですがStatsにはしっかり残ってしまうので、ドローとかScreenPassとかにしておけば良かったのにと思いますね。

MINはQB16M.Casselが足の骨折でIR入りとなりルーキーQB5T.Bridgewaterが初先発となりました。19/30,317yds5CAR27yds1TDとDriveを得点につなげる良い出来でしたが、貴重な2PointConversionを4Qに決めた際に左足首を負傷して退場してしまいました。急遽出場したQB7C.PonderはPassを一度も投げず10回連続RunPlayで時間を消費して勝利につなげることができました。

7年間で1試合しか欠場していないLB52C.Greenwayは肋骨を痛めて出場できず、LB50G.Hodgesが先発でした。あまり目立ちませんでしたがまずまずだったと思います。

ルーキーRB31J.McKinnonが18CAR135yds、RB44M.Asiataが20CAR78yds3TDと活躍し、RB28A.Peterson不在が過去の出来事のような錯覚に陥りました。3番手WR17J.Wrightも8REC132ydsと大活躍でしたね。

2014年10月25日土曜日

2014 Week4 PHI@SF

PHIはSpecialTeamとDefenseが3TDと得点しましたが、QB9N.Folesが21/43,195yds0TD2INTと不調でRunも12CAR22ydsと全く出ずOffenseは無得点に終わりました。

SFはRB21F.Goreが24CAR119yds1REC55yds1TDと活躍し、TimeOfPossessionも42:17と倍以上差をつけました。

足首の負傷で出場が危ぶまれていたS41A.Betheaは7TCK1FumbleForce1BATと元気に活躍していました。同じく足首を痛めていたTE85V.Davisは後半早々今度は背中を痛めて退場となりました。TE89V.McDonaldも膝を痛めており急遽G78G.LooneyがTEの位置にセットしましたが、ブロック要員とはいえ動きが明らかに遅いのでかなり違和感がありましたね。

QB7C.KaepernickがOffside狙いの4thDownGambleにてTimeOutと取ったのは明らかに判断ミスでした。そのままDelayOfGameでPuntするべきでしたね。

2014 Week4 JAC@SD

JACはTE89M.Lewisが足首捻挫で2ヶ月程の離脱となりました。ルーキーWR11M.Leeも欠場で代わりにルーキーWR15A.Robinsonが先発し5REC38ydsとまずまずでした。

TE85N.Jacobsは初PlayでTDキャッチとなりましたが、それ以降はキャッチなしでした。初先発となったルーキーQB5B.Bortlesは前半好調でしたが、最終的には29/37,2541TD2INTと平凡な出来に終わりましたね。

SDはRB39D.Woodheadが腓骨骨折でIR入り、LB50M.Te'oは右足骨折数週間離脱となりました。また、C74R.Ohrnbergerが背中を痛めて欠場し急遽3番手のC57D.Legurskyが先発で起用されました。PIT時代から控えCとして活躍していましたがNFLPlayersのポジション表記が本来のGからいつの間にかCになっていました。

RB陣がケガでのためPass偏重のOffenseでしたが、それでもQB17P.Riversが29/39,377yds3TDとキッチリ仕上げて勝利しました。

WR11E.Royalが5REC105yds2TD、WR13K.Allenが10REC135ydsと共にCareerHighとなる活躍でした。WR13K.AllenはComeBackしてのキャッチが素晴らしかったです。

2014 Week4 TEN@IND

TENはQB10J.Lockerが手首を負傷して欠場しQB12C.Whitehurstが先発しましたが、12/23,177yds1TD1INTと平凡な出来に終わりました。終盤に出場したルーキーQB7Z.Mettenbergerも2/5,17yds0TD1INTと厳しいデビューとなりましたね。

FumbleLost→TD奪われる→OnSideKick成功される→TD奪われる→INTされる、というように1stDriveから完全にMomentumを失ってしまいました。

ルーキーRB20B.Sankeyがキャリア初TDでした。RB23S.Greeneから先発を奪うのも近そうですね。

INDはエースレシーバーの2人が揃って100yds超えとPassが好調でした。WR87R.Wayneはもちろんのこと、WR13TY.Hiltonも3rdDownの際にしっかりと1stDown更新できるキャッチを見せていたのが印象的でした。

2014年10月23日木曜日

2014 Week4 DET@NYJ

DETは先週自らのジャンプでケガしたLB55S.TullochがIR入りとなってしまいました。WR81C.Johnsonも足首を痛めて限定的な出場でしたが、WR15G.Tateが8REC116ydsと大活躍でした。一瞬T.Youngが活躍しているのかと思いましたが、1年以上前にいなくなっていましたね。

ルーキーK3N.Freeseは予想通りCutされて新たにK5A.Heneryと契約しました。

NYJはQB7G.Smithが17/33,209yds1TD1INTと不調で、TV局はやたらとVickを映していました。T.Tebowのときもそうでしたが、NYJは控えQBに話題の選手を採ってきて、先発QBが調子を落とすというのを繰り返している気がします。

2014年10月19日日曜日

2014 Week4 TB@PIT

TBはQB12J.McCownが指を負傷してQB8M.Glennonが先発しました。21/42,302yds2TD1INTと成績は普通でしたが、4Q2MinutesでのDriveをTDまでつなげて今季初勝利となりました。

途中でGroinを負傷して退場してしまいましたが、ルーキーWR13M.Evansの両足を残す集中力は素晴らしかったですね。

PITはCB24I.Taylorが腕骨折で欠場、LB50R.Shazierが膝負傷で欠場、LB95J.Jonesが手首の脱臼で長期離脱とDefenseにケガ人が続出し、急遽引退していたLB92J.Harrisonを呼び戻しました。

WR84A.Brownが7REC131yds2TD、TE83H.Millerが10REC85yds1TD、QB7B.Roethlisbergerは29/40,314yds3TDと攻撃は好調でした。特にPlayCallが冴えていて、狙い通りにDefenseの穴をついてDriveが続くのが良かったですね。

両チーム合わせて22回とPenaltyがやや多めでしたが、基準が緩めだったので実際はもっとたくさんFlagが投げられていてもおかしくなかったですね。

2014 Week4 BUF@HOU

BUFはWR13R.Woodsに12回投げて通ったのは3回とQB3EJ.Manuelが21/44,225yds2TD2INTと不調でした。それでもRB22F.Jacksonは7CAR33yds6REC52ydsと頑張っていて特にRunAfterCatchが良かったです。

HOUはRB23A.Fosterがケガ明けということもあり、RB陣のRunが17CAR16ydsと平均1ydsを下回る酷い状況でした。それでも3Q早々にDE99JJ.WattのINT80ydsReturnTDが飛び出して一気にMomentumがHOUに移ってからは、BUFに一度もリードを許さず勝利しました。

HOUのWR10D.HopkinsとBUFのWR14S.WatkinsはCremsonUniv.出身で2011-2012の2年間は一緒にPlayしていたんですね。長髪の選手は好きなのでお互い髪の毛を切らずにPlayし続けて欲しいですね。

2014 Week4 MIA@OAK

MIAは不調だったQB17R.Tannehillが23/31,278yds2TD1INTと結果を残し先発の座をひとまず守りました。ですが個人的には控えのQB8M.Mooreと比べてもどちらも大差ないような気がしますね。

INTされてからのT71B.Albertのタックルはなかなか良かったですね。

OAKはS33T.BranchとWR80R.Streaterが共に足を骨折してIR入りとなってしまいました。また、LB陣はLB53N.Roachに加えLB55S.Mooreもケガで欠場でLB50K.Maiavaが先発しましたが、最初のDriveで負傷して退場してしまいました。ルーキーLB52K.Mackの頑張りに期待ですね。

QB4D.Carrは3Qに負傷してQB14M.McGloinに交代しましたが、最初のDriveでC61S.Wisniewskiとの呼吸が合わずスナップミスでFumbleRecoverTDとなってしまいました。

MJDすらもまともに発音できない染谷氏は早く引退して欲しいですね。

2014年10月18日土曜日

2014 Week4 CAR@BAL

CARはRB28J.Stewartが膝の捻挫で欠場しFB35M.Tolbertは右足の骨にひびが見つかりオプション付きIR入りとなってしまいました。代わりに先週まで欠場していたRB34D.Williamsが復帰しましたが2Qにハムストリングを痛めてしまいました。FB47R.Brockelも1Qに足首を痛めて退場し、残ったルーキーRB36D.Reavesは12CAR26ydsと結果を残せませんでした。

2度の12MenOnTheFieldの反則でPuntだったのに1stDownを与えてしまいました。完全にSideLineの指導ミスですね。

BALはTE88D.Pittaが右股関節脱臼の手術でIR入りとなってしまいました。また、LT60E.Monroeがケガで欠場しドラフト外ルーキーT74J.Hurstが先発でした。RB30B.Pierceも不在でしたが、RB29J.Forsettが14CAR66yds1TD、ルーキーRB34L.Taiaferroも15CAR58yds1TDと控え陣が代わりを務めました。

この試合の注目は何と言ってもWR89S.Smithでした。古巣相手に7REC139yds2TDと大活躍で35歳とは思えない程調子が良さそうでしたね。

2014 Week4 GB@CHI

GBは前回不調だったQB12A.Rodgersが6Drive連続得点で22/28,302yds4TDと完璧な出来でした。WR18R.Cobbは7REC113yds2TD、WR87J.Nelsonは10REC108yds2TDと両エースもしっかり荒稼ぎしました。

CHIは先発が多数ケガで欠場しているものの、RB22M.Forteの23CAR122ydsやTE83M.Bennettの9REC134ydsなどRun235ydsPass261ydsとOffenseは好調でした。獲得ヤードだけでなくTimeOfPossesionや反則の少なさでも勝っていたのですが、後半の2Turnoverが響いて試合には負けてしまいました。

2Q終盤に見せた予想外のOnSideKickは失敗しましたが、Momentumをつかむための作戦としては良かったと思います。

両チームPuntなしはRegularSeasonでは22年ぶりの記録でした。

2014年10月17日金曜日

2014 Week4 NYG@WAS

NYGはQB12E.Manningが28/39,300yds4TD1INTと好調で珍しく気合が入っている感じでした。WR80V.Cruzも6REC108ydsと復調してきましたね。

この試合で一番目立っていたのはDraft外の2年目TE84L.Donnellで前半だけで3TDの大活躍でした。Donnellの発音は通常とは違い前にあるらしいですが、そんな知識は使う場所がなさそうですね。

CB38T.McBrideのFumbleForceはお見事でした。

WASはG77L.Lauavoが欠場しG67J.LeRibeusが先発しました。今まで勝敗には結びつかないものの好調だったQB8K.Cousinsが4INTと完全に調子を崩してしまいました。RB29R.HeluのRunAfterCatchは良かったですが、6Turnoverが響いてHomeで完敗でした。

TE84N.Paulが脳震盪で退場しました。タックルは予期していたのですが、Defenseの間に挟まれる格好になってしまって不運でしたね。

2014年10月2日木曜日

Trip to San Francisco

今からNFLの試合を観るためにSan Franciscoまで行って来ます!
1週間ほど更新が止まります。日本に帰ってきたらまた更新しますね。

2014 Week3 CHI@NYJ

CHIは先週の試合で負傷したCB33C.Tillmanが右上腕三頭筋断裂でIR入りとなりました。また、LB50S.McClellinがケガで欠場しLB57J.Bosticが先発でした。

WR17A.Jefferyは8REC105ydsとまずまずでしたが、13回もTargetになっているので、もう少しTEにボールを投げた方が良いかと思いますね。

NYJはRun/PassでCHIを完全に上回っていましたが、要所でのTurnover3回と不運な審判の判断によりHomeでのMNFに勝つことができませんでした。

QBSackからFumbleLostしたBallをRecoverTDしたにも関わらず、Refereeが途中で笛を吹いてしまいTDが取り消しになってしまいました。また、1QにCB30D.WallsがPassInterferenceのPenaltyを取られましたが、リプレイを見た限りだと誤審だと思います。Offenseの方が手を掴んでいますからね。

PuntをMuffしてLostしてしまったルーキーWR16J.Saundersは試合後Cutされてしまったようです。厳しいようですが前の試合でもFumbleしているので仕方ないのかもしれませんね。

2014 Week3 PIT@CAR

PITは73GR.Fosterが欠場でC72C.Wallaceが先発しましたが、RB26L.Bellが21CAR147yds、RB27L.Blountが10CAR118yds1TDと地上戦で圧倒しました。

CB24I.TaylorとLB95J.JonesとLB50R.Shazierがケガで退場しました。G+の解説では触れていませんでしたが、LB95J.Jonesの不在が結構痛いですね。それでも好調CARを3Qまで6点に抑えたDefenseは良かったと思います。

CARはフランチャイズのDE76G.Hardyが元交際相手に暴行した容疑でSUS入りとなりました。WR82J.CotcheryとWR81J.Avantは共に太もものケガで欠場でした。RB34D.Williamsも太ももケガで欠場でいつものようにRB28J.Stewartが先発しましたが途中で負傷退場し、代わりに入ったFB35M.Tolbertも負傷退場してしまいました。層の厚いCARのRB陣ですが、もうルーキーRB36D.Reavesしか残っていないので心配ですね。

試合が決まってから出てきたQB3D.Andersonは控え中心のDefenseだったとはいえ、こっそりQBRTG158.3の安定ぶりでした。

PuntReturnをDropして相手にTDを奪われてしまったルーキーWR16C.BrownをQB1C.Newtonが慰めているシーンは良かったですね。

2014 Week3 DEN@SEA

DENはWR10E.Sandersが11REC149ydsと活躍しましたが、RunがAVG1.8と全く出なくて苦しみました。それでも4Qには一気に追いついて14点差から同点としてOTへ持ち込んだQB18P.Manningはさすがですね。もっと早く本気(?)を出してくれれば良かったのにと思うのは素人で、実際は全く出ないRunをコールし続けてPlayActionPassにつなげていたのだろうと思います。

SEAはDefenseが頑張って前半はDENを3点で抑えました。OTではコイントスで勝ってからQB3R.Wilsonが80ydsのLongDriveを一発で決めてP.Manningに一度も出番を与えませんでした。

WR15J.KearseがパスしてQB3R.WilsonがキャッチするTrickPlayが決まりました。まあまあ上手でしたが、WR15J.Kearseはこれが初のパスですね。

2014 Week3 SF@ARI

SFは85TEV.Davisが足首の負傷で欠場し控えのTE89V.McDonaldも膝をケガして代わりにTE46.D.Carrierが先発しました。また、CB26T.Brockも爪先のケガで代わりにCB20P.Coxが先発でした。

QB7C.Kaepernickは29/37,245yds1TDと好調で、WR15M.Crabtreeに10REC80yds1TDとWR13S.Johnsonに9REC103ydsと確実にPassを決めていました。

ARIはDVで逮捕されたRB20J.DwyerがNFI入りとなりました。

QB5D.Stantonは18/33,244yds2TDと成功率は悪いものの、5REC114ydsとWR15M.FloydへのLongPassやルーキーWR12J.Brownへ2TDと要所での集中力が良かったですね。3Qには頭部への危険なタックルで衝撃を受けた直後にRoughingThePasserでさらに激しくタックルされましたが、元気に起き上がりそのまま出場し続け最後にはキッチリTDを奪っていました。

2009SeasonWeek16でキャリア初の先発をした際は11/21,130yds0TD3INTと酷い成績で途中交代させられたQB5D.Stantonでしたが、同じSF相手に僅差のGameを勝利に導いて終了間際には涙を見せていました。思わずもらい泣きしてしまいましたね。

DT95T.KellyのFGBlockやルーキーK7C.Catanzaroが51ydsを含むFG3本を全て成功させるなど他のチームメイトの活躍も光りましたね。

2014 Week3 KC@MIA

KCは多くの選手がケガで不在ですがさらにS29E.Berryも欠場となってしまいました。RB25J.Charlesも先週に続き足首負傷で欠場しましたが、代わりに先発したRB34K.Davisが32CAR132yds1TDと活躍して勝利に貢献しました。

不調だったQB11A.Smithは19/25,186yds3TDといつもの堅実ぶりを発揮しました。P2D.Colquittの5回255ydsと平均51.0ydsのPuntも地味に良かったですね。

MIAは先発したRB26L.Millerが15CAR108ydsとしっかり結果を残し、Defenseが5Sackを奪う活躍を見せるも要所で4thDownConversionに失敗し得点を重ねることができませんでした。ちょっと正直過ぎるPlayCallだったような気がしますね。

直前に再契約したRB30D.Thomasは2CAR15ydsでした。

2014 Week3 IND@JAC

INDはQB12A.Luckが31/39,370yds4TDと8人のReceiverに3REC以上投げ分けて圧勝でした。前半だけで30-0となってしまって控え中心の消化試合となりました。

JACはOLが安定せずWeek2まで先発していたT68C.BradfieldをCutしました。3QからはQB5B.Bortlesが登場しました。成績自体は14/24,223yds2TD2INTとあまり良くはありませんでしたが、観客の期待は最高潮で3rd&Outですら健闘を称える拍手で迎え入れていたのには驚きましたね。

2014 Week3 DAL@STL

DALはLB55R.McClainとLB52J.Durantが共にGroinの負傷で欠場しましたが、代わりに先発したLB51K.Wilberが9TKL、ルーキーLB59A.Hitchensが13TKL1PDと活躍しました。

RB29D.Murrayは1FumbleLostもありましたが、24CAR100yds1TDとピッタリ100ydsに到達しました。

STLはWR11T.Austinが膝を負傷して欠場、CB22T.Johnsonも膝を負傷してルーキーCB33EJ.Gainesが先発でした。また、QB14S.Hillは太もも負傷で先週に続き今週もQB9A.Davisが先発でした。

2Q途中までは0-21と圧勝ムードでしたが、C63S.WellsのスナップミスやTE89J.Cookの落球、8Penalty119ydsの反則と完全に自滅してしまいましたね。

STLは主力のケガが多くNFC西地区は相手が厳しいですが、1stDriveでは事前準備していたPlayがうまく決まるなどPlayCallは良いので少し期待が持てますね。

2014 Week3 MIN@NO

MINのRB28A.Petersonはオーナーの意向によりRosterから外してコミッショナー認可リストに登録されました。しばらくは出場できないということですね。

QB16M.Casselが2Q初めに左足の爪先を負傷してOutとなりルーキーQB5T.Bridgewaterが登場となりました。12/20,150yds0TD0INTと無難な成績でしたが、6CAR27ydsのRunはなかなか良かったですね。

NOはRB22M.Ingramがケガで欠場しRB29K.Robinsonが先発しました。Roster上でも実績のあるRB23P.ThomasやRB39T.Cadetを抑えて2番手になっていますね。

QB9D.Breesは8REC74ydsのルーキーWR10B.CooksへのPassを中心に27/35,293yds2TDと安定感を見せました。

Defenseも要所でキッチリ止めるなど頑張りを見せて今季初勝利となりました。

2014年10月1日水曜日

2014 Week3 SD@BUF

SDはRB24R.Mathewsが右膝負傷で欠場しRB39D.Woodheadが先発しましたが、開始早々に右足首を負傷してOutしてしまいました。3番手のRB34D.Brownは31CAR62yds5REC27ydsとAverageは低いですが、30回以上キャリーしてもFumbleなしとBallControlに貢献しました。

QB17P.Riversは18/25,256yds2TDと好調でした。今年のP.Riversはいつもと違って、QBScrambleの際に頭から前に走って1stDownを奪うケースが多いですね。

BUFは鼠径部を痛めているLB56K.Riversが欠場で代わりにルーキーLB52P.Brownが先発し11TCKと活躍していました。

RB22F.Jacksonは6CAR34ys8REC78yds1TDとRunよりもReceiveで活躍しましたが、他の主力Offense陣はあまり目立たず、Penaltiyの多さもあり一度もリードを奪うことなく最後まで迎えてしまいました。

2014 Week3 GB@DET

GBは控えのTE81A.Quarlessが4REC43yds1TDと活躍しましたが、目立っていたのはそれくらいであとは低調に抑えられてしまいました。

QB12A.Rodgersは16/27,162yds1TDと追いかける展開で前進することが出来ませんでした。お茶目な奇行が有名なA.Rodgersですが、何かブツブツささやいていましたね。何を言っていたのか気になりますね。

DETはS32J.Ihedigboが首、CB29C.Vaughnが足首の負傷で欠場でした。QB9M.Staffordは2INTに1FumbleLostとTurnoverを3つ与えてしまいましたが、DL陣が常に相手にPlessureを与え続けてGBを7点に抑え勝利しました。DL陣はSafetyでも点を取りましたね。

8年連続全試合出場のLB55S.Tullochは、Sackした際に喜んで飛び跳ねて左膝を痛めました。ケガは治ってほしいですが、ちょっとマヌケな感じでしたね。

2014 Week3 BAL@CLE

BALはRB30B.Pierceが太ももを痛めて欠場しRB29J.Forsettが先発してまずまずでしたが、目立っていたのは18CAR91yds1TDのルーキーRB34L.Taliaferroでしたね。

WR89S.Smithは5REC101ydsと大事な局面でProBowlerのCB23J.Hadenを楽々とかわしてPassをキャッチしていました。TE88D.Pittaは臀部を痛めてOutしてしまいました。重症のようで心配ですね。

CLEはQB8B.Hoyerが19/25,290yds1TDと安定した成績でした。INT→FG失敗→4thDownInchを止めてTO→FGBlockとMomentumがめまぐるしく移る展開でしたが、あと一歩のところで同地区相手にHomeで負けてしまいました。

QB2J.ManzielがSidelineに出てOCと話しているふりをしてレシーバーとして走るトリックプレーが決まったように思いましたが、反則でやり直しとなってしまいました。完全にWideOpenだったので決まって欲しかったですね。