2014年9月15日月曜日

2014 Week1 JAC@PHI

JACはPreSeasonから結果を残していたルーキーWR88A.Hurnsが4REC110yds2TDと予想通りの活躍でした。RB21T.Gerhartは18CAR42ydsとほぼ1人でキャリーしたものの数字は伸びませんでした。

前半17-0で圧倒していましたが、後半は0-34と何もできませんでした。主な原因はPlayCallで、前半好調のWR88A.Hurnsが後半DoubleCoverされていたにも関わらず、同じようにミドルパスを投げ続けてIncomplete連発でした。Decoyにしてもう1人のルーキーWR11M.Leeに投げるとか、デザインされたQBドローを3Q早めに織り込むなどの工夫があれば余裕で勝てていた試合だったと思います。

Cを務めたG66J.McClendonはまだスナップが安定せず、スナップミスが3回程ありました。PreSeasonから練習しているはずなので、場合によっては他のCを探さないと厳しいかもしれないですね。

PHIは前半1INT2FumbleLostとTurnOverを連発して無得点に終えたQB9N.Folesが、後半落ち着きを取り戻していつものようにPlayしたのが勝因でした。後半からDefenseのAssignmentを変えてAdjustしたDefenseCordinatorも見事でしたね。

G69E.Mathisが左膝をケガしてOutしました。かなり重症のようで心配ですね。

レフェリーのMikeCareyさんが引退してExpartとしてRuleの解説をしていました。まだまだ若いと思っていたのですが65歳だったんですね。片手を思いっきり横に突き出して「De!!!fense」というコールが気に入っていたので残念です。

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